Z世代



(出典 tk.ismcdn.jp)
「自己責任」が重すぎる──増える「子どもがほしくない20代」
1 おっさん友の会 ★ :2024/02/18(日) 19:20:22.43 ID:UCm8Fw849
「子どもがほしくない」と考える20代が増えている。2023年に行われた民間の調査(BIGLOBE「Z世代の意識調査」)によると、18~25歳の約5割が子どもをほしいと思っていないという結果が出た。理由を尋ねると、「お金の問題」以外でもっとも多かったのが、「育てる自信がない」。5割を超えていた(複数回答)。なぜ20代は子どもを育てる自信がないと思っているのだろう。当事者と専門家に聞いた。(取材・文:篠藤ゆり/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

●「今」と「老後」を考えるだけで精いっぱい
「今の日本では、子どもを確実に幸せにできる保証がない。それなのに産むのは、無責任な気がするんです。親は近くにいないし、たとえば障害を持った子どもを産んだ場合、ちゃんとその子をケアできる環境が今の東京にあるのか。難しいですよね」

そう語る元山渚さん(29歳・仮名)は、20代前半で同棲経験がある。別れた後、27歳まで婚活アプリを利用していたが、今は結婚する気持ちも子どもを持つ気持ちもない。高校卒業後は地方の実家を出て、奨学金を得て大学に進学。現在都内で一人暮らしをし、フルタイムで出社勤務している。奨学金はすでに返済。老後を見据えて、目下マンションを買うためにお金を貯めている。

日本の経済状況はどんどん悪くなっていますよね。自分のことで精いっぱいなのに、責任を持たなくてはいけない対象が一人増えるのは、正直、厳しい。それに世の中を見ると、あちこちで戦争しているし。もし自分の産んだ子が男の子で、戦争に行かなきゃならなくなったら――想像して、いたたまれなくなります」

続きはYahooニュースオリジナル特集 
https://news.yahoo.co.jp/articles/72e4f720645a3abf4c3f558ff5e800015e536e0f

【「自己責任」が重すぎる──増える「子どもがほしくない20代」 】の続きを読む



(出典 oki.ismcdn.jp)
Z世代が提案する飲み会の改善点 「飲みニケーション」のなにがイヤ?
1 煮卵 ★ :2024/01/06(土) 22:55:04.72 ID:3w4vCTCj9
新年会や歓迎会を控え、若者の飲み会参加率や積極性を高めるために悩んでいる人もいるのではないでしょうか。幹事にとっては、不安に思う時期かもしれません。

せっかく飲み会を開くなら、来たいと思っているZ世代の社員にも来てもらって、お互いに気持ちよくコミュニケーションをとりたいところ。

しかし、若手の感想として、「上司と関わるのが面倒! でも出ておかないといけないと思ってしまう」という声がよく挙がってきます。どのように部下を飲み会に誘えばよいかも難しいのでは。

一方で、みんながみんな飲み会を嫌っているわけではありません。飲み会自体が嫌いなのではなく、会社でのやり方が苦手な人も。

そこで、インターン生で構成されるLIMO・U23編集部で、どのような点が改善されたら行きたいと思うか、議論してみました。(略)

Z世代は飲み会に実施するうえで何を求めている?

●意見1:参加するかどうかを自分で決められる雰囲気

飲み会に参加したいと思っていても、参加できないこともあるでしょう。また、飲み会に参加したくないという人もいます。
しかし、飲み会に誘われるとき、その雰囲気によっては「断ると上司からの印象が悪くなるのではないか」と思い、断りにくくなってしまうことも。
飲み会は自由参加であることや、参加しなくても問題ないことを伝えておくだけでも、気楽になるでしょう。

●意見2:噂話や悪口をやめてほしい

飲み会では話題としてその場にいない人の噂話や人間関係の話をすることが多いと思います。その噂話が度を超えていたり、悪口に発展したりすると聞いているだけで疲れてしまい、飲み会を楽しめなくなります。
また、その場にいる人の暴露話や黒歴史の話になる可能性もあるので、自分のことも話題に上ってしまうのではと気が抜けません。「飲み会で冷やかされ、その時は笑って済ませても後から何度もそれを思い出して悩んでしまう」経験のある人は少なくないと思います。(略)

●意見3:「とりあえずビール!」をやめてほしい

パーソルホールディングス株式会社が実施する「はたらく定点調査」によると、確認されずに勝手にビールを注文されたことについて、「ハラスメントだと思う」と回答した割合は、Z世代で61.5%でした。
例えば「前にこういうことがあってね~」みたいに他の人にもわかるようになんとなく背景を話してから過去の話をするのはわかりますが、急に一部の人の共通認識で笑いを取られても困るだけの人は多いのではないでしょうか。

●意見4:内輪ネタだけで盛り上がらないで欲しい

これは職場の飲み会だけではないのかもしれませんが、自分が全く知らない話で盛り上がられても愛想笑いをしている時間はめんどくさいです。
例えば「前にこういうことがあってね~」みたいに他の人にもわかるようになんとなく背景を話してから過去の話をするのはわかりますが、急に一部の人の共通認識で笑いを取られても困るだけの人は多いのではないでしょうか。

●意見5:「もっと飲みなよ」「もっと食べなよ」等の強要しないでほしい
飲みだけではなく食べることに関しても気を使うことが多いのかなと感じました。

おばあちゃんが孫に言ってしまいがちな「もっと食べな」に似ているところがある気がします。

全文は
https://news.yahoo.co.jp/articles/9510c5ca8530170e244e341dbc3ea86fc7ad7040
[LIMO]
https://news.yahoo.co.jp/articles/9510c5ca8530170e244e341dbc3ea86fc7ad7040
前スレ★1
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704541695/

【Z世代が提案する飲み会の改善点 「飲みニケーション」のなにがイヤ?】の続きを読む



(出典 www.moneypost.jp)
Z世代は結婚を面倒くさがるワケ。「法律婚したくない」派は婚活現場にも…
1 守護地頭 ★ :2023/11/04(土) 06:43:06.63 ID:IexwTma99
■Z世代の約6割が「一生独身でも気にならない」と回答した調査が話題に

ビッグローブ株式会社(東京都品川区)のオウンドメディア『あしたメディア by BIGLOBE』が、全国の18~69歳の男女1000人(うち、18~24歳のZ世代350人)を対象に「若年層の意識調査」を発表しました。

調査によると、Z世代の47.4%が「結婚(法律上の結婚)したいと思わない」、60.6%のZ世代が「一生独身でも気にならない」と回答したとのことです。

■「結婚したい、結婚したくない」の揺れ動きを繰り返すもの

改めて、結婚への関心の薄さが浮き彫りとなる調査結果です。結婚年齢や生涯未婚率の上昇が、出生数にも影響を与えていると考えられているため、若年層の結婚への関心は、大人世代も他人事ではありません。

「婚姻率が下がった」「デート経験がない男女が増加」という報道や調査情報が出るたびに、若者があえて結婚しない選択をするようになったと思われるかもしれません。しかし、現場で20年近く婚活の動向を追っていると、多くの人は「結婚したい、結婚したくない」の揺れ動きを何度も何度も繰り返し、結婚相談所の門を叩きます。

20代前半では「いつかは結婚したいけれど、キャリアを積みたいから今じゃない」、20代後半で結婚ラッシュが来ると「そろそろ結婚したい」「いやいや、まだ遊びたい」、30歳前後で仕事が楽しくなってくると「無理して結婚しなくてもいい、いい人がいれば結婚してもいい」、35歳を迎えると「やっぱり結婚したい、一生独身かもしれない」と不安になる方が多数派です。

結婚相談所に入る方でさえも、誰もがずーっと強い結婚願望を持ち続けているかというとそうではないのです。コロナ禍になって、外食禁止・リモート勤務となり、急に家庭への憧れを持った方も多いでしょう。

今はまだ結婚する気がなくても、いつでも「結婚できる自分」になっておくことは、どなたにとってもマイナスにはなりませんし、人間的な成長につながると考えます。

■なぜZ世代は、結婚に関心が薄いのか? 時代背景を読む

”コロナ新卒”の世代は現在26歳で、ちらほらと結婚相談所でもお見受けするようになりました。不安感から早期に婚活を意識する方が増加傾向です。

以下略
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5b40c38cfc99d807984d712a8135fff95846abde

【Z世代は結婚を面倒くさがるワケ。「法律婚したくない」派は婚活現場にも】の続きを読む



(出典 img.news.goo.ne.jp)
「映画館はタイパが悪い」…Z世代の4割以上が視聴前にネタバレを踏む衝撃!
1 はな ★ :2023/10/19(木) 18:21:51.04 ID:PR+X6NJN9
Z世代や若者を中心に広がり、定着した「タイパ(タイムパフォーマンス)」。この新しい価値観は“時短”とは異なり、「手間をかけずに観た(経験した)状態になりたい」という欲求だ。なぜ現代において、そのような欲求が生まれているのかに迫る。『タイパの経済学』 (幻冬舎新書)より、一部抜粋・再構成してお届けする。

「4割以上」が事前にネタバレを踏む

コンテンツの供給過多は、とくにZ世代の間で「消化できる時間は有限だから、その時間を無駄にしてまで、消費したコンテンツから不快感やつまらないという感情を生みたくない」、ある意味で消費を失敗したくないという価値観を生むことになる。

コンテンツの消費を失敗したくない、時間を無駄にしたくないと思うからこそ、スーパーの試食のようにあらすじやハイライトだけを観て消費した気分になったり、ビュッフェのように好きな音楽のサビだけ、好きな動画のおいしい部分だけを消費するような仕方が好まれるのだ。

SHIBUYA109lab.「Z世代の映像コンテンツの楽しみ方に関する意識調査」によると、Z世代の9割がコスパを、8割以上がタイパを意識しているという(図1)。

なかでもタイパに関して、「Z世代の映像コンテンツ視聴姿勢」の項目を見ると、サブスクの映像コンテンツを観る際に81.3%が「ながら見」、51.5%が「スキップ」、48.6%が「倍速」、44.3%が「ネタバレ」をしているという(図2)。

ざっくり言えば半数以上が効率よく(タイパを意識して)コンテンツを消費しているわけだ。

何度も記しているが、使えるお金に限度があるが情報量は増え、興味をそそるモノも多いが、その一方でSNSには再現可能な投稿が溢れていて、自分がわざわざそれを消費する必要があるかを考える、という消費行動が若者の間で定着している。

また、自分が興味がないモノは賢く消費し、自分が興味ある趣味や事柄をメインに消費したいという志向も擁している。あわせて、ネットの流行は早く移り変わり、自分が消費するときにはそのブームがすでに下火というのもよくあることだ。

このようなことを考慮に入れると、ネタバレを踏んでおくことは、消費を失敗しないためのリスクヘッジになるわけだ。また、消費するコンテンツが多いからこそ、その都度感情が揺さぶられること自体がストレスになる若者も多く、事前に結末や道筋を知っておきたいと考える者もいる。

※図・全文はリンク先で
 集英社オンライン
https://shueisha.online/culture/168015

【「映画館はタイパが悪い」…Z世代の4割以上が視聴前にネタバレを踏む衝撃!】の続きを読む



(出典 image.itmedia.co.jp)
Z世代の約5割はなぜ「子どもがほしくない」のか?その理由は「自分らしさ」の問題ではなく…!?
1 煮卵▲ ★ :2023/08/20(日) 01:14:06.29 ID:3vCgxNVT9
多様性が尊重される現代。特にZ世代は一律であることよりも、個々人の多様性を尊重する世代だと言われます。
では、結婚や子育てに関するZ世代の意識は、どのようなものなのでしょうか? お子さんと話す際の参考にしてみてください。

◼Z世代は「子育て」をどう捉えているのか

明確な定義はありませんが、Z世代とは1990年代中盤から2000年代序盤に生まれた世代を指すことが多く、2023年現在においては、10代中盤~20代前半ぐらいまでの世代が該当します。
Z世代の物事に対する考え方の特徴として、「自分らしさ」を大切にする傾向が強い世代と言われています。そんなZ世代は、子育てについてどう考えているのでしょうか?

今回はビッグローブ株式会社がおこなった「子育てに関するZ世代の意識調査」をもとにZ世代の子育てに対する認識を紹介します。


◼Z世代の約5割が「将来、子どもがほしくない」

Q. 将来、結婚と子どもについて

未婚で子どものいない18歳から25歳までの男女を対象に、将来の結婚と子どもについて質問した結果は、「将来結婚して、子どもがほしい」と回答したZ世代が44.9%、「将来結婚というかたちにこだわらなくても子どもはほしい」が9.4%であり、あわせて約5割となっています。

一方、「将来結婚はしたいが、子どもはほしくない」が9.6%、「将来結婚もしたくないし、子どももほしくない」が36.1%となっており、将来、子どもがほしくないというZ世代もおよそ半数という結果となりました。

男女別でみてみると、「将来、子どももほしくない」と回答した男性が51.3%、女性が40.2%となっており、男性が約10ポイント上回っています。


◼子育てに自信がないZ世代が多い?

「将来、子どもがほしくない」と回答したZ世代の理由として、「お金の問題」と回答した割合は17.7%、「お金の問題以外」と回答した割合が42.1%、「両方」と回答した割合は40.2%でした。

子育ての負担として「お金の問題」は大きいと思いますが、Z世代にとっては「お金の問題以外」が特に影響しているようです。

Q. お金の問題以外で子どもがほしいと思わない理由(複数回答可)

金の問題以外でのもっとも大きな理由は「育てる自信がないから」で52.3%と5割を超えています。
ついで「子どもが好きではない、子どもが苦手だから」が45.9%、「自由がなくなる(自分の時間を制約されたくないから)」が36.0%となっています。

また、「これからの日本の将来に期待ができず、子どもがかわいそうだから」が25%、「子どもを育てにくい世の中だから」が20.9%となっており、社会状況もZ世代の子育てに対する意識に影響を与えていることがうかがえます。

続きは↓
マイナビ子育て
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/29299
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692444545/

【Z世代の約5割はなぜ「子どもがほしくない」のか?その理由は「自分らしさ」の問題ではなく…!?】の続きを読む

このページのトップヘ