SDGs



(出典 www.unicef.or.jp)
国民のSDGs認知度91%だが達成は遠のく…日本の順位は2ランク低下、5項目は「深刻な課題」
1 おっさん友の会 ★ :2023/06/27(火) 12:13:49.84ID:HrKgoGeQ9
SDGsの達成が遠のいてしまいました。とくに低所得国の大半は進捗が停滞から減少の傾向にあり、パリ協定の目標達成も危ぶまれます。
日本は166カ国中21位。2017年の11位から大幅にランクを下げました。
「持続可能な開発ソリューションネットワーク」(SDSN)が6月21日に発表した年次報告書の冒頭のエグゼクティブサマリー(概要)は
「2030アジェンダまでの中間点で、すべてのSDGsが大きく道を外れている」という警鐘で始まっています。

SDSNは、学術機関、企業、市民団体などで構成され、持続可能な社会実現に向けて活動を行っている国際ネットワークです。
各国のSDGsの達成状況を指数化して順位付けを行い、毎年、「持続可能な開発報告書(Sustainable Development Report)2023」という年次報告書を発表しています。
それによると、2023年の世界平均指数は66.7なのに対して、日本は79.4と健闘していますが、2022年、2023年と連続してわずかに低下しています。

東アジアは停滞傾向にあり、韓国も前年の27位から31位に、中国は前年56位から63位へと落ちています。
ただし韓国は指数が0.2点上げているので、「日本の努力不足を指摘することも可能」だと、SDGs市民社会ネットワーク共同代表の大橋正明氏は話しています。
こうした傾向にコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などの紛争が影響しているようですが、気になるのは目標別の進捗状況です。

目標1の「貧困をなくそう」は日本では唯一、目標達成の道筋にあると評価され、3「すべての人に健康と福祉を」など10の目標は改善傾向とされていますが
5「ジェンダー平等を実現しよう」、12「つくる責任、つかう責任」など5つの目標は昨年に続き最低評価の「Major Challenges」(深刻な課題)でした。
また10「人や国の不平等をなくそう」は評価が「Significant Challenges」(重要な課題)とされ、進捗状況は「情報なし」という寂しい状況です。

続きは
ForbesJAPAN 
https://forbesjapan.com/articles/detail/64144
参考ソース
https://sdgs.kodansha.co.jp/news/topics/43297/

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SDGs「意識高いね」が作る壁 なぜ悪口みたいに?「承認要求が強いが中身が伴っていない人」と書かれてる
1 nita ★ :2023/03/28(火) 14:49:18.82ID:i0msHgId9
 持続可能な開発目標(SDGs)についての「もやもや」を、活動に取り組む人たちとあらためて話し合った、東京新聞の連載「明日への扉」取材チームによる座談会。詳報の2回目は「意識高い」をテーマにやり取りをまとめた。

 SDGs達成に向け取り組む若者は注目を集める一方、「意識高い系」と同世代から言われることもある。ほめてくれているかもしれないけれど、距離を置かれていると感じる言葉だったりもする。この言葉とどう向き合う? 共感を広げていくには? 座談会に集まった若いメンバーが率直な胸の内を明かした。

◆「しばらく話をできなくなった」

鈴木みのり記者 SDGs達成に向け活動していて、関心のない人とのギャップを感じたことや、批判されてむなしさを感じたことはあるか。

芹ケ野瑠奈るなさん(大学生 日本若者協議会) 意識高い系という一言で壁を作られるが、私はその人の興味と合わせて話す。そこで、少しずつ自分の活動を話して自分のできる方法で巻き込んで、イベントに誘ったりする。例えば、昔の皆さんの学校は生徒会に主導権があって「学校を変えていこう」という思いで熱かったかもしれないが、今は、何かを変えようとする経験を持っている若い人たちが少ない。

柳川樹希いつきさん(高校生 学生団体50㎝.) 高校に入ってすぐ学生団体に入って、(周囲に)「入ったんだ」と言ったら「意識高いね」と言われ、しばらくその話をできなくなった。

大橋莉央りおさん(高校生 学生団体50cm.) (SDGs)ウォッシュについて、もともと利益を目的とした行動であっても、結果として環境に貢献している場合は、どうして悪いことと捉えなきゃいけないか疑問。「(人と)同じ行動をしたい」と思ってしまうからこそ、(それと違う行動に対しては)良いことだとしても批判的に思ってしまい、ウォッシュがある意味、悪口になってしまう。意識高い系という発言も、「青春らしいことしていないじゃん、あなた変だよ」、という意味で捉えてしまう。悪気がなくても「私たちが思っていることと違う」というギャップに対して出る発言なのかなと思っている。

SDGsウォッシュ 企業がSDGsに取り組んでいるふりをして、実態が伴っていなかったり、実際の取り組み以上によく見せようとしたりすることを指す。SDGsと、英語で「ごまかす」の意味を持つ「whitewash」を組み合わせた造語。

◆年代のギャップもある?

佐々木成江さん(お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所) 質問いいですか。意識高い系と言われると、自分的にはほめられた気分になる。年代のギャップなのかな。

大橋さん スクールカースト(クラス内で発生する序列)とか、トレンドという言葉もあるが、どうやったらみんなが思う「イケてる」になれるか、を考えてしまう。おしゃれをして、原宿をブラブラ歩いて、が理想かもしれないのに、ごみ拾いしていたら、「イケていない」と思われてしまう。

柳川さん 中学生や高校生はまじめが悪口と捉えられること多い。

芹ケ野さん ウィキペディアで「意識高い」を調べると、「承認要求が強いが中身が伴っていない人、前向き過ぎで空回りしている若者」と書いてある。意識高いねと言われると、いい子ぶっているね、という感じなのかもしれない。

竹内崇たかしさん(ALSOK千葉) SDGsがやっとできたんだから、SDGsを信じるしかない。SDGsを信じて、それをどうひとつひとつ実現するか、しか我々のとる道はない。ウォッシュだとか意識高いだとかは、目的のための過程であって、そこがうまく機能すればいいのかな。

斎藤克希かつきさん(一般社団法人サスティナブル推進協会NAMIMATI) 社会課題に関心ある人に発信するだけではなく、ない人を巻き込む仕組みを作ることが大事だと思っている。(まとめ・鈴木みのり)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/239932
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1679969819/

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企業が直面し始めた「SDGs疲れ」
1 おっさん友の会 ★ :2023/01/08(日) 13:46:16.50ID:fZYHuXLr9
 ここ数年、世間に浸透するようになった「SDGs」という言葉。「Sustainable Development Goals」
つまり「持続可能な開発目標」のことで
〈貧困を無くそう〉〈飢餓をゼロに〉〈すべての人に健康と福祉を〉〈気候変動に具体的な対策を〉といった17の項目からなり、特に社会的責任の大きい大企業や役所は積極的に推進することが求められている。
 ところが、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏によると、「最近企業や役所の人と喋ると“SDGs疲れ”している人が増えている」という。いったいなぜ、SDGsに苦しめられてしまうのか。中川氏が考察する。
 * * *
 日本の組織ってとかくお上の通達や、上司・チームで決めた目標数値を達成することに邁進して
苦しんでしまうんですよね。これでは本末転倒ではないでしょうか。だから途中で「そもそもこれは目標達成のため
手段が目的化していないか?」と疑問が出たりすることもあります。
 分かりやすかったのが、2021年、日本政府の新型コロナウイルスワクチン接種の遅さが批判されていた時、菅義偉首相(当時)が「1日100万回」をぶち上げ、国民一丸となって100万回を達成。その路線を引き継いだ岸田政権の支持率も高くスタートしました。   
 そしてそこから先は「種類よりもスピード」と言い出したり、「2022年中に1・2回目の接種を検討してください」「もう6回目・7回目も準備しています」となりました。
海外で5回打った国など稀なのに、もはや支持率を維持するための手段と化してしまったのではないでしょうか。
 そしてそれを達成しようと躍起になる。
 同様のものが、かつて話題になった、東芝の「チャレンジ」でしょう。東芝の転落が決定的になった粉飾決算ですが
上から達成不可能にも見える収益目標を設定され、数字上達成して見えるように悪戦苦闘した末路です。
 こうした例を見ても、「一度決めた目標はその数字通り達成しなくてはならない」が金科玉条となっていることが分かります。
 SDGsについては、「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」など、17の項目がありますが、企業はこれらのうち少しでも多くを達成しようと、多様性重視の人事制度を打ち出したり、貧困国に寄付をしたり、海岸のゴミ掃除をしたりします。
 私の知り合いの広告マンは子供たちにSDGsを啓発をするプロジェクトに携わっていて、自身の勤める会社も、SDGsに熱心であることをホームページ等でアピールしてきました。他の知り合いも、昨年の春頃はスーツの上着に“SDGsバッジ”を着け、その重要性を説いていました。ところが最近は、「ちょっと我が社だけでは手に負えない。
“いい会社アピール”も疲れた。全部達成するのは無理……」と言い出す人も出てきています。
続きはソースで
マネーポストWEB
https://www.moneypost.jp/983873
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