JAL



(出典 static.tokyo-np.co.jp)
JAL機炎上事故…乗客を救ったCAの半分が'23年春に入社したばかりの新人だった
1 煮卵 ★ :2024/01/12(金) 09:04:57.01 ID:9KH5h5989
1月2日に起き、Uターンラッシュを直撃した日本航空(以下、JAL)と海上保安庁の航空機衝突事故は原因究明に向け、警視庁と運輸安全委員会による調査の真っ只中だ。

今回の事故で脚光を浴びたのが、CA(客室乗務員)による迅速な避難誘導だった。乗客乗員379人が衝突からわずか18分で脱出し、一人も犠牲者を出さなかった奇跡の救出劇には、国内外から賛辞とねぎらいの声が贈られた。

そんななか、JAL社内ではあるニュースが駆け巡っている。

「じつは事故に遭った航空機に搭乗していたCAの約半数が'23年春に入社したばかりの新人だったのです。このニュースに社員は驚くとともに称賛を贈っています。
実際にここまで深刻な事故を経験したCAは社内にほとんどいません。本当は自分たちも怖かったはずなのに、冷静な対応を見せた彼女たちは真のヒロインです」(JAL・現役CA)

◼4ヵ月にわたる厳しい訓練

JALの新人研修は4ヵ月にも及び、基本的なマナー、英語学習、緊急時の対応まで徹底的に叩き込まれる。カリキュラムは朝から晩までみっちりと組まれ、体力的にも精神的にも追い込まれる新入社員は少なくないという。

今回の救出劇は、まさしく厳しい訓練の賜物だと言っていいだろう。

「研修ではバードストライク、航行中の火災、滑走路での接触事故などあらゆるシチュエーションの救難訓練を行います。なかでも、緊急脱出訓練はもっとも過酷で、緊張感もすさまじいです。数時間にわたって日本語と英語で緊急アナウンスの練習をし、教官からは一言一句を正される。

なかには教官から『これが本番だったら、お客様は死んでいました。あなたは命を預かる責任の重さをわかってるの? 』と怒られ、涙を流す子もいるほどです」(同前)

彼女たちのプロ意識に改めて敬意を表したい。

[現代ビジネス]
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8396e143b4a6fcb5c8417ac4b18353ea374dd7

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(出典 www.traicy.com)
JAL、A350全損で150億円損失
1 ばーど ★ :2024/01/04(木) 09:34:52.03 ID:0OjzQomQ9
 日本航空(JAL/JL、9201)は1月4日、羽田空港で2日に起きた海上保安庁機(MA722、ボンバルディアDHC-8-Q300、登録記号JA722A)と札幌(新千歳)発羽田行きJL516便(エアバスA350-900型機、JA13XJ)が衝突炎上した事故を受け、A350の全損により約150億円の損害が生じる見込みだと発表した。

 営業損失として計上予定で、航空保険が適用される見込みだという。2024年3月期通期連結決算への影響は精査中としている。

 2日のJL516便は、新千歳空港を午後4時15分(定刻午後3時50分)に出発し、午後5時47分に羽田のC滑走路(RWY34R)へ着陸。直後に海保機と衝突し、機体が炎上した。乗客367人(幼児8人含む)と乗員12人(パイロット3人、客室乗務員9人)の計379人が搭乗していたが、全員が3カ所の出口から緊急脱出した。左右4カ所ずつ計8カ所あるドアのうち、前方2カ所(L1・R1)、後方1カ所(L4)を使って脱出した。残り5カ所は炎が見えるなどの理由で、客室乗務員が使用不可と判断した。

 3カ所のうち、前方2カ所は機長による脱出指示で、後方は機内インターホン・アナウンスのシステムが使えなく、煙により前方とのやり取りが困難になったことから、L4ドアを担当する客室乗務員が周囲の状況を確認後、開放する判断を下して脱出に使用した。午後5時47分に着陸後、海保機と接触してから滑走路を約1キロほど移動したところで機体が止まり、午後6時5分には全員の脱出を確認した。

 JALは3日、JL516便は貨物と郵便は積んでいなかったものの、乗客の手荷物が約200個、空調がきく貨物室でのペットの預かりが2件あったと明らかにした。手荷物は捜査や調査の終了後の対応となり、ペットは人命救助を最優先した結果、救出に至らなかった。

 乗客2人が打撲などのけが、体調不良により病院で診察を受けた乗客が13人。パイロットに聞き取りしたところ、管制官からの着陸許可を得て復唱後、羽田のC滑走路に進入し、着陸操作を実施したという。機長をはじめ、3人のパイロットは海保機を視認できていなかったとしている。また、国土交通省が公表した管制との交信記録によると、JL516便に着陸許可は出ていたが、海保機に対してはC滑走路手前の「C5」停止位置までの地上走行は許可されていたものの、滑走路進入や離陸の許可は出ていなかった。

 事故を受け、国の運輸安全委員会(JTSB)は調査官6人を現地へ派遣。事故から一夜明けた3日は、JTSBによる調査や警察の捜査、消防による検証などが行われた。4日もC滑走路の閉鎖は続き、残り3本の滑走路(A・B・D)で運用する。

 炎上したA350-900はJALが保有する同型機の13号機で、座席数は3クラス369席(ファーストクラス12席、クラスJ 94席、普通席263席)。2021年11月10日にエアバスから引き渡され、羽田には同月13日午後3時30分に到着し、同月18日に就航した。

 2024年3月期通期の連結業績予想は、売上収益が前期(23年3月期)比22.4%増の1兆6840億円、本業のもうけを示す「EBIT(財務・法人所得税前利益)」は2.0倍の1300億円、純利益は2.3倍の800億円を見込む。

Aviation Wire
https://www.aviationwire.jp/archives/291619

(出典 www.aviationwire.jp)

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(出典 img.news.goo.ne.jp)
JALパイロット 海保の航空機「視認できなかった」
1 夏スケボー ★ :2024/01/04(木) 06:27:38.04 ID:xWe+qp6m9
羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡した事故で、日本航空機のパイロットが会社の聞き取りに対し、滑走路への進入中、海上保安庁の航空機を「視認できなかった」と話していることがわかりました。国の運輸安全委員会が事故の詳しい状況を調べています。

また、日本航空は着陸してから乗客乗員379人全員が機体の外に避難するまでの18分間について、その詳細を明らかにしました。

2日の夕方、日本航空516便が羽田空港の滑走路に着陸した直後に、出発しようとしていた海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡、1人が大けがをしました。

また、日本航空機の乗客乗員379人のうち、乗客15人がけがや体調不良で医療機関を受診したことが確認されています。

日本航空によりますと、衝突した旅客機のパイロットは3人で、会社が聞き取りを行ったところ、3人全員が滑走路への進入中、海上保安庁の航空機を「視認できなかった」と話しているということです。

このため、当時、着陸のやり直しが検討されることはありませんでした。

また、「衝突の直前に一瞬、何かが見えた」と話すパイロットもいるということです。

日本航空は、パイロットが海上保安庁の航空機を確認できなかった理由は現時点ではわかっていないとしています。

国の運輸安全委員会は3日から本格的な事故調査を始めていて、今後、双方の機長らから話を聞くなどして、さらに詳しい状況を調べることにしています。

■乗客乗員379人 全員避難するまでの18分間

(以下略。詳細は下記URLを参照下さい)
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240104/k10014308251000.html

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(出典 img.news.goo.ne.jp)
羽田衝突事故 JAL機の「奇跡の18分」なぜ実現? 燃える“満席の大型機”から全員生還…その経緯
1 尺アジ ★ :2024/01/03(水) 22:15:51.98 ID:azpesrmK9
 2024年1月2日17時47分頃、JAL(日本航空)の新千歳発羽田行きJL516便が、羽田空港第2ターミナル前のC滑走路で海上保安庁の飛行機と衝突し、炎上しました。衝突後のJAL機はみるみる火がまわり大破しましたが、この機の乗客367人、乗員12人の計379人は、18時5分に全員が脱出しています。

 損壊状況から見て犠牲者が多数出ても全く不思議ではなさそうな状況下、今回同機の乗員・乗客が“全員生還”を遂げたことについて、海外メディアでは同機の搭乗していた乗員の行動に対し「奇跡」「信じられない」などとも報じられました。この“奇跡の18分”実現の要因には、どのようなものがあったのでしょうか。

 JL516便に使用されたのは、JALの国内幹線向け主力機「エアバスA350-900」。この機の客席数は369です。発表された乗客数からすると、ほとんど満席の状況であったことがわかります。

 さらにこの機体は左右に各4つ、計8か所にドアがあり、地上での緊急脱出時には、これらのドアから「脱出用スライド(すべり台)」が出て、乗客はそこから滑り降りる形態をとっています。旅客機では実用化に不可欠な「型式証明」取得の際、「機内の半分の脱出ドアを使用して、乗客・乗員全員が90秒以内に機内から脱出できる」という、いわゆる「90秒ルール」があり、機体はそれに基づいて設計されます。

 しかし、以下のJALの報道発表によると、同便は満席であるだけでなく、「脱出ドアの半数以上が使用不可」という状況だったことがわかります。

「脱出時に機内のアナウンスシステムが不作動となったため、客室乗務員がメガホンと肉声でご案内を実施した。安全に脱出できる出口を客室乗務員が判断し、3箇所の非常脱出口から乗客乗員全員が脱出した」(JALの広報発表資料より)

 この状況下で全員脱出を達成したプロセスについて、JALが3日夕刻に記者会見を実施。同社の幹部の一人は「非常ドアの操作などの緊急脱出訓練は全乗務員が年に1回、丸1日かけて行い、ブラッシュアップしています。個人的には、その結果が出たのではないかと考えています」とコメントしています。

 そしてJALの経営陣は、事故機から乗客が脱出するまでのプロセスについて、以下のように説明しています。

「奇跡の18分」実現の経緯

JALのエアバスA350-900の客室(乗りものニュース編集部撮影)。
「まずパイロットは着陸接地後、突然の衝撃を察知しました。その後結果的に機体は滑走路の右側に反れました。機体停止後、パイロットは当初、火災の認識はなかったそうですが、CAからの報告をうけ、所定の手続きを踏んだうえ、脱出を指示しました。パイロットは脱出前の最終客室チェックをした際に、取り残されていた方も何名かいたため、機長がお客様に脱出するようご案内し脱出を確認したうえ、最終的に後方左側のドアから脱出しています」

「客室では機体が完全停止した後、まずお客さまのパニックのコントロールをしました。そのさい、CAが左側のドアから火が見えると報告をうけ、機長に報告し脱出指示をもらい、脱出を開始しています。客室は着陸の際に煙が入り始め、機内に充満していたようです」

「脱出時、機長の指示で左右の最前方ドアから脱出を実施したものの、客室最後部は、右側のドアの近くから出火が確認されたために開けることができないとCAが判断しました。一方で、左側は出火がないことを確認したため、ドアを開放しています。なお、何らかの理由で機内のインターホンや通信システム(PAシステム)が故障したため、機長の承認を得る前に、日頃の訓練のケーススタディをもとに、CAの判断でドアを開放しています。ほかのドアが開けられなかったのは、その部分のドアの保安を担当したCAが『火災が確認され、危険を伴うため使わない』という判断をしたと考えられます」

※続きは以下ソースをご確認下さい
乗りものニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c2d5cfd90e28384131b5e6485f190b4896da638

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JAL、ファーストクラス機内食が1人分足りなかったので2人分をはんぶんこして提供してしまう
1 それでも動く名無し :2023/05/01(月) 19:25:29.14ID:V9nzvPFV0
 鹿児島から羽田までのJAL便のファーストクラスに空席があったので、JALのアプリで当日アップグレードをしました。B767-300には、ファーストクラスは全部で5席です。

 席に着いて客室乗務員から機内食のメニューについて説明を受け、飲み物の希望を伝えた後のことです。地上職員が席に近付いてきて、機内食が4人分しか無いので、1人は機内食が食べられないとの通告です。であれば搭乗する前に伝えてもらって普通席に戻すなり出来たはずですが、もう乗ってしまったので返金して普通席に戻すことも出来ないし、その他何の補償もできないとのことで、ただすみませんを繰り返すのみです。

 結果的に、JAJのファーストクラスの機内食1人分を2人分に分割し、うどんですかいを加えて食べるという、恐らく世界中で誰も経験したことのない貴重な体験をすることができ、一生忘れられない思い出になりました。

(出典 i.imgur.com)

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