食中毒



(出典 www.kisoji.co.jp)
木曽路で集団食中毒 160人以上が下痢やおう吐の症状 ノロウイルス検出 刺身定食や恵方巻きなどを食べたという
1 シャチ ★ :2024/02/14(水) 18:25:50.40 ID:a6/lNIMW9
東京・足立区の和食レストランの「木曽路」でノロウイルスによる食中毒が発生し、これまでに163人が下痢などの症状を訴えていることがわかりました。

食中毒が発生したのは、東京・足立区の和食レストランの「木曽路 西新井店」です。

足立保健所によりますと、先月30日から今月3日にかけて、この店で刺身定食や恵方巻きなどを食べた6歳から88歳までの163人が下痢やおう吐などの症状を訴えたということです。

このうち、8歳の男の子を含む3人が下痢などの症状が重く、入院したということです。

足立保健所はノロウイルスによる食中毒と断定し、今月6日から10日まで店の営業停止処分を行ったということです。

木曽路は「厳粛に受け止め、衛生管理を徹底してまいります」とコメントしています。

TBSテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1bea44eab30ead63a6cf4ec409e0587f283520c

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(出典 www.supaisu.co.jp)
カレー弁当で55人食中毒 ウエルシュ菌検出 インド料理店「スパイス王国」営業禁止処分
1 ばーど ★ :2024/01/09(火) 08:14:35.41 ID:Myt36LSR9
三重県は8日、東員町長深築田のインド料理店「スパイス王国」が提供したカレー弁当を食べた55人が下痢や腹痛などを訴えたと発表した。県は同店が調理した弁当が原因の食中毒と断定。同日付で同店を営業禁止処分とした。

県によると、症状を訴えたのは、三重、愛知、岐阜の各県に居住する18歳から55歳までの男女。1日に同店の弁当を食べた。入院した人はおらず、全員が快方に向かっている。

同店が入る商業施設が3日、桑名保健所に「従業員向けに調理された弁当を食べた複数人に食中毒のような症状がある」と連絡した。症状を訴えた人らの便からウエルシュ菌が検出された。

同店は1日午前3時ごろから弁当を調理していた。3日から営業を自粛している。県は調理から提供までの間に菌が増殖したとみている。調理方法が改善されれば営業の再開を認める方針。

ウエルシュ菌は、肉類や魚介類を使ったカレーやシチューなどの煮込み料理を大きな鍋で調理する際に発生しやすい。熱に強く、100度で1時間以上加熱しても死滅しにくいという。

県は、調理の際に良くかき混ぜる▽調理後は室温で放置せず、早めに食べる▽保存する場合はすぐに冷まして冷蔵する▽保存後の食品は十分に再加熱する―などの対策を呼びかけている。

伊勢新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/3480141ffdecef9913c1c812b098ea80e406cf07

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(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)
マフィンの食中毒騒動があぶり出した過剰な「添加物嫌い」…過去に山崎製パンが投じた一石
1 ばーど ★ :2023/11/26(日) 14:00:54.89 ID:mPpzq3Q49
今月11、12日に都内で開催されたイベント「デザインフェスタ」の会場で販売されたマフィンが原因で起こった、食中毒騒動が波紋を呼んでいる。

糸引きマフィン騒動で思わぬ脚光が…老舗「とらやの羊羹」の“30年日持ち”伝説は本当か?

マフィンを食べた人たちから嘔吐や腹痛などの訴えがあり、製造から5日ほど経過したものを冷蔵保存せず販売していた疑いが持たれている。マフィンを販売した焼き菓子店は「防腐剤、添加物不使用」など、“健康志向”をウリにしていた。

「今回の事態を招いたのは防腐剤などが使われていないにもかかわらず、食品管理がずさんだったためで、無添加が悪いと断じるのは早計です。ただ、一部で食品添加物への誤解があるのも確かでしょう」(消費経済アナリスト・渡辺広明氏)

無添加やオーガニックを好む人たちからは、食品添加物を禁忌する声も少なくない。

「本やメディアの影響で、コンビニ弁当が添加物まみれと批判されたことがありましたが、国に安全性が認められている添加物は消費期限が長くなる分、安価に提供できる、おいしさが長持ちする、食中毒の危険性をなくすなどメリットがあります。それでも添加物を取りたくない人がいるのは理解できますが、販売業者の考えやレベルはさまざまです」(渡辺広明氏)

今回のような事態を防ぐためにも、安全性を担保するさらなるルール作りが必要な一方、一層の注意喚起が消費者側にも求められている。

「無添加食品を取り入れるには相応のコストがかかると心得、購入の際はきちんと製造管理されたものか確認が必要でしょう」(渡辺広明氏)

過去に製パン大手の食パンなどに記載された「イーストフード、乳化剤不使用」という表記について、山崎製パンが疑義を呈したことがあった。

「食品衛生法に定められ、国際的に安全性が認められているイーストフードや乳化剤が安全でないかのような誤解を生むと山パンが主張したことで、こうした表記を取りやめる動きがありました」(経済ジャーナリスト)

無添加と表記されていても、実際は原材料に添加物が含まれているケースもあったという。

食品表示法では商品パッケージに食品添加物の明記を義務付ける一方、添加物不使用に関して規定がなかったため、消費者庁は2022年3月に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を策定。添加物の入った食品は危険という認識を改める狙いもあるとのこと。食品管理を徹底している大手はもとより、個人店が無添加食品を取り扱う際のルールの徹底が叫ばれている。

日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/5242292cabb6e28a90da921cb0d3c410bd60e9b8
※関連スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1700878273/

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(出典 www.aba-net.com)
吉田屋の食中毒「冷蔵車ではなくエアコンをつけた車で運搬」岩手県内の外部業者に委託の“弁当の米”
1 nita ★ :2023/09/26(火) 08:54:40.12 ID:xnKLjvpz9
青森県の吉田屋の弁当による集団食中毒問題で新たな情報です。

吉田屋が外部の業者に委託して炊かれた米が指示していた温度よりも高い温度で納品され、その後の温度管理について、吉田屋側が「温度測定を怠っていた」と説明していることが新たに分かりました。

八戸市保健所の会見(おととい)
「弁当を原因とする食中毒と断定した」

おととい、八戸市の保健所は吉田屋の弁当をめぐって21都県の270人が食中毒を発症したとして、吉田屋を営業禁止処分にしました。

関係者によると、食中毒の原因は弁当の米とみられています。吉田屋は連休を前に普段よりも圧倒的に多い数の注文を受けたため、米の一部を岩手県内の業者に委託し、炊いた状態で納品させていました。

しかし…。

吉田屋側の保健所への説明
「委託業者には30℃以下に冷まして納品するよう指示していた。しかし、50℃程度までにしか冷却されていなかった」

委託業者は岩手県内から車で100キロ以上の道のりを走り、米を運んでいたといいます。

炊いた米を納品した委託業者を訪ねてみると…。

記者
「吉田屋に米を納品していた業者は、きょうも営業しているということで、窓からは人影が見えます」

社長が取材に応じました。

Q.吉田屋に米を納品したのは事実?
「そうです」
Q.米の温度管理はどうなっていた?
「そこも言わなければいけないんですか。完結してからだと思いますけど」
Q.「完結」というのはどういう意味?
「また一から調べ直すという」
Q.温度管理をしっかりしていたのか?
「何もお答えできない」

この委託業者は先週、地元の保健所の調査を受けた際、こう説明したといいます。

委託業者の保健所への説明
「出荷の段階で普段、県内に出荷する時の設定である42℃から49℃になっていた」

岩手県によると、この委託業者は14日と15日の昼頃から米を炊き始め、それぞれ午後6時前後に出荷していましたが、14日に出荷した際は「冷蔵車ではなくエアコンをつけた車で運搬していた」とも説明したといいます。

一方、発注よりも高い温度の米を受け取った吉田屋は保健所に対し…。

吉田屋の保健所への説明
「炊かれた米が納品された際に温度測定を怠った」

吉田屋側が米の温度が高いと気づいたのは、米を弁当箱に詰める直前。その後、自社の冷却装置で冷ましたといいます。

保健所の調査では、米を炊いた委託業者の施設内や、サンプルとして保管されていた米からは菌やウイルスが検出されていないということです。

そのため保健所は米の温度が高い状態で岩手県から長い距離を運ばれ、その後、弁当に詰める過程で菌が増殖した可能性もあるとみて調査を進めています。

TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/7adcdc7238b58e948378aa2c2702f0d1860e46d4

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カンピロバクター(Campylobacter)は、グラム陰性でらせん状に湾曲した形態を示す細菌の一属の総称である。一般的には1982年に食中毒菌として指定された Campylobacter jejuni と Campylobacter coli を指すなどカンピロバクター症の原因菌として呼ばれることが多い。…
6キロバイト (747 語) - 2023年3月24日 (金) 07:42

(出典 media.timeout.com)
"流しそうめん”で93人食中毒 500人調査中…湧き水から「カンピロバクター」検出 豪雨で水質検査行わず
1 おっさん友の会 ★ :2023/09/01(金) 10:09:28.81 ID:+Y+tF+0I9
石川県津幡町の「大滝観光流しそうめん」で、8月中旬に発生した食中毒をめぐり、患者がこれまで93人に上ることが分かりました。保健所によりますと、流しそうめんに使用する湧き水から食中毒の原因となるカンピロバクターが検出されたということで、県は相談があったおよそ500人についても調査を進めています。

石川県によりますと、津幡町牛首の木窪大滝にある「大滝観光流しそうめん」で、8月11日と12日に食事をした利用者から、下痢や発熱などの症状が出たと、複数の相談があったということです。

患者はこれまでに少なくとも93人に上っていますが、全員回復に向かっているということです。このほか、約500人から相談があり、入院した人も複数いるということで、食中毒の可能性があるか県が調査を進めています。

県は8月17日から19日までの3日間、店を営業停止処分にしました。保健所が原因を調べたところ、流しそうめんなどに使う湧き水の原水からカンピロバクターが検出されたということです。
続きはMROニュース
2023-09-01
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/694877

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