視聴率


光る君へ』(ひかるきみ)は2024年(令和6年)1月7日から放送されているNHK大河ドラマ第63作。平安時代中期の貴族社会(平安貴族)を舞台に、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を執筆した紫式部の生涯を描く。 2022年(令和4年)5月11日に制作発表が行われ、脚本を大石静、主演を吉高由里…
151キロバイト (20,244 語) - 2024年7月23日 (火) 13:17

(出典 www.lmaga.jp)
NHK大河ドラマ『光る君へ』、視聴率は歴代ワースト2位 『どうする家康』以下… パリ五輪が反転ムードに水を差す?
1 冬月記者 ★ :2024/07/23(火) 22:21:11.44 ID:dR3x9KFQ9
 「視聴率的には現時点で歴代ワースト2位の前作『どうする家康』を下回っています。いよいよ始まるパリ五輪がどう影響するか……」(スポーツ紙芸能デスク)なんて心配の声も上がっている。吉高由里子(35)が紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」の話だ。

 ちなみに、7月21日放送回の世帯視聴率は11.1%と、前回から0.1ポイント微増した(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。

「NHKでは8月11日夜8時にパリ五輪の模様を放送するため、この日は1回休みに。このところ続いていた上昇ムードに水を差さないか心配です。ここまでは前作の松本潤さん主演の『どうする家康』を下回る数字でほぼ推移している。ただでさえ平安時代の人間模様を描く『光る君へ』は、《大河と言えば合戦シーン》と“チャンバラ”を楽しみにしているオールドファンの評判がイマイチです。離脱をほのめ*書き込みが根強く残っている。パリ五輪による放送休止をきっかけに、その流れが加速するかもしれません」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 どうやら数字的には厳しいようなのだが、意外(?)と視聴者の“満足度”は高い。レビューサービス「Filmarks」における「光る君へ」の評価は5点満点で4.0(7月22日現在)と上々だ。「どうする家康」の3.5を上回っている。

「評価が真っ二つに分かれているんですよね」とテレビ誌ライターがこう続ける。
  
「《言ってみりゃ不倫ものなのに許せるのは平安時代だから》なんてレビューもありますけど、ぶっちゃけ男女の視聴者で温度差が激しい。《こんなに恋愛要素が多い大河ドラマも久しぶりなのでは》という指摘もある通り、男性のオールドファンには不評ですが、対照的に、今回初めて大河を見たなんて女性の“ニューカマー”には《面白くてびっくり》《どハマり》などと絶賛する声が多い。実際、女性視聴者が爆増なんて報じられている。《まひろ(紫式部=吉高由里子)かわいい、衣装も奇麗、雅だなーって思ってる》といった、これまでの大河とは毛色が違う感想もちらほら見受けられます」

 それも当然で、今さらだが「光る君へ」脚本の大石静氏は数々のラ*トーリーを手がけた“名手”。ネット上にも《台詞もストーリー展開も脚本家さんの才能に感銘を受けまくっている》《登場人物一人一人の心の内の描写が丁寧に描かれていて見入ってしまう作品です》などと大石氏の手腕を評価するレビューも目立つ。

「離脱をほのめ*書き込みがある一方で、口コミで途中から見始めたという女性視聴者も結構いる。いずれにせよ、若者や女性など新規の視聴者を大河に取り込みたい、女性のための大河といったNHKサイドの狙いは成功していると言っていいでしょう。ただ、柄本佑さんの道長とのキスシーン、ラブシーンが女性にウケたからと言って、この先の大河も女性が見てくれるとは限りませんからね。むしろオールドファン離れのツケが回ってくるかもしれません」(番組制作会社幹部)

 お話としては、いよいよ吉高が演じるまひろが「源氏物語」を書き始め、“紫式部”になっていく。数字的には歴代ワースト2位のリスクもはらんでいるとはいえ、新たな挑戦、ストーリー展開で数字が上向く可能性も十分秘めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c7fea6dce9f726e90ec15f609c88f1c445dc6d

【【テレビ】NHK大河ドラマ『光る君へ』、視聴率は歴代ワースト2位 『どうする家康』以下… パリ五輪が反転ムードに水を差す?】の続きを読む



(出典 www.asahicom.jp)
キムタク主演「Believe」 初回世帯11・7%スタート
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/04/26(金) 09:11:46.76 ID:ZLAKfqM99
 俳優木村拓哉(51)が主演するテレビ朝日ドラマ「Believe―君にかける橋―」(木曜後9・00)が25日に10分拡大でスタートし、初回平均世帯視聴率は11・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。

 大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。橋づくりに情熱を燃やす狩山が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく、希望と再生の道を模索していくという物語。

 共演者として、陸の妻を演じる天海祐希のほか、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、北大路欣也ら豪華キャストが脇を固める。

 同作は同局開局65周年を記念した木曜ドラマ。木村が同局の連続ドラマで主演を務めるのは、2022年4月期に放送された「未来への10カウント」以来、2年ぶり。木村は同局55周年記念ドラマ「宮本武蔵」(2014年)でも主演を務め、再びの抜てきとなった。

 ドラマを手掛けるのは、シリーズ通算視聴率で個人平均8・6%、世帯平均15・4%を記録した木村主演の大ヒットドラマ「BG~身辺警護人~」シリーズ(2018年、2020年)を手掛けた豪華布陣。脚本は「白い巨塔」(2013年)、「昼顔」(2014年)、「緊急取調室」シリーズ(2014年)などヒット作で、人間描写の名手として名高いストーリーテラー・井上由美子氏が手掛ける。「GOOD LUCK!!」(2003年)、「エンジン」(2005年)でタッグを組んだ井上氏と木村。さらに監督を務めるのは「緊急取調室」シリーズ常廣丈太氏。木村も信頼を置くメンバーで、“令和最高クラスのヒューマン大作”として期待がかかる。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/26/kiji/20240426s00041000178000c.html

【【視聴率】キムタク主演「Believe」 初回世帯11・7%スタート】の続きを読む

このページのトップヘ