藤田菜七子


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藤田 菜七子(ふじた ななこ、1997年8月9日 - )は、日本中央競馬会(JRA)所属の騎手。根本康広厩舎(美浦トレーニングセンター)所属。マネジメント先はホリプロ。 16年ぶりに誕生したJRA生え抜きの女性騎手として注目を集め、2018年にJRA女性最多勝利記録を樹立。翌2019年には女性騎手と…
45キロバイト (6,159 語) - 2024年10月11日 (金) 04:23

(出典 www.horipro.co.jp)
藤田菜七子側とJRAに主張の食い違い SNSざわつく「思った以上にヤバい裏側」「JRAなんなん?」「追加罰はあり得ん」
1 阿弥陀ヶ峰 ★ :2024/10/11(金) 12:40:48.77 ID:IHAYSWCX9
JRAの藤田菜七子騎手(27)が、JRAに引退届を提出したことが11日、明らかになった。師匠の根本康広調教師が同日、女性騎手初のJRA重賞制覇を成し遂げた人気ジョッキーが引退決断した経緯を説明。JRAの対応を巡っては、SNS上で疑問の声が相次いだ。

JRAは10日、藤田について「2023年4月頃まで複数回にわたり、調整ルーム居室内に通信機器を持ち込み、通信していた」と認定し、11日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止にすると発表。しかし、11日に報道陣の取材に応じた師匠の根本師は、藤田が昨年の件について既にJRAに対し、通信機器の持ち込みを自己申告して口頭で厳重注意を受けていたと説明した。

 JRAは10日の処分発表時に、調査時に藤田は通信機器を持ち込んでいないと答えたとしており、両者の主張が食い違っている。仮に頭厳重注意をすでに受けていたら、今回の騎乗停止は”二重処分”になる可能性もある。JRAは11日夕方に会見を開く予定になっている。

 X(旧ツイッター)では「今回の処分は去年の時の分なのか 去年以降、持ち込んでいないのなら騎乗停止処分は同じ件でまた処分を受けるという変な事になる 既に厳重注意処分を受けていたのが本当なら大問題になるんじゃないの?」「自ら報告してたのか。当時厳重注意で済ませたのに今回騎乗停止にしたJRAはなんなん?」「……これ、思った以上にヤバい裏側が見えてきてんな 使用があった、JRAはそれを知ってた、その上で厳重注意をしてたと それがあったのに今回のこれ?判決後しばらくしてからいきなり追加で刑罰課されるなんて有り得んだろ」などの指摘が並んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/922471b716b332e9c0d11c754b91469f1e5be6fa

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藤田 菜七子(ふじた ななこ、1997年8月9日 - )は、日本中央競馬会(JRA)所属の騎手。根本康広厩舎(美浦トレーニングセンター)所属。マネジメント先はホリプロ。 16年ぶりに誕生したJRA生え抜きの女性騎手として注目を集め、2018年にJRA女性最多勝利記録を樹立。翌2019年には女性騎手
45キロバイト (6,103 語) - 2024年10月10日 (木) 12:46

(出典 www.horipro.co.jp)
藤田菜七子騎手が引退を決意、JRAに引退届を提出
1 鉄チーズ烏 ★ :2024/10/10(木) 21:24:38.67 ID:D8lcIZAR9
JRAは10日、藤田菜七子騎手(27=根本厩舎所属)に対し、2023年4月ごろまで複数回にわたり、調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み通信していたことが判明し、JRAの騎手として重大な非行があったものと認められるため、日本中央競馬会競馬施行規程第148条第2項により本事案について裁定委員会に送付するとともに、同条第4項により2024年10月11日(金曜)から裁定委員会の議定があるまで同騎手の騎乗を停止するとを発表した。

これを受け、藤田菜七子騎手は10日、JRAに対し引退を届け出たという。

2023年4月というと、若手騎手6人が一斉に騎乗停止処分を課せられ、規制が厳しくなる2023年5月以前ということになる。

競馬法ではスマホの持ち込みを禁止することが明記されているわけではない。競馬施行規程第147条19号による「競馬の公正確保について業務上の注意義務に違反した者」の解釈に、スマホの不正利用が適用されているということだ。

そもそも、携帯電話が普及してきた25年ほど前、騎手会の役員とJRAとの間で決められた取り決めがあり、携帯電話の管理は騎手の自己管理に委ねられており、当時はまだスマホの持ち込み自体が禁止されていたわけではないようだ。

その規制が厳しくなる以前の出来事であることに加え、1年以上前の話を、週刊誌の報道がきっかけという不条理な処分に、非常に危険な職業であることに加え、勝負の世界なゆえに強靭な精神力が必要な騎手という職業を続けていくためのモチベーションが保てなくなったようだ。

まだJRA側が受理していないため、確定してはいないが、競馬会の救世主であり、現代の女性ジョッキーのパイオニア的存在の藤田菜七子騎手が、こんな不本意な出来事により本当に引退するのならば、とても残念でならない。

競馬ラボ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd18c83b378b0429c02ca259e37d1043c4fca857

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