蓮舫



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蓮舫氏の敗因「共産党が前面に出過ぎて票逃げた」 連合の吉野会長が指摘
1 どどん ★ :2024/07/11(木) 13:58:23.84 ID:ZF2OQtdP9
労働組合の中央組織「連合」の芳野会長は、支援する立憲民主党の泉代表と会談し、東京都知事選での蓮舫氏の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と指摘しました。

連合・芳野会長
「(蓮舫氏が)なんか共産党さんからの候補者のように、やはり見えてしまっていた。少し共産党さんが前面に出過ぎていたということで、逃げてしまった票もあったのではないか」

芳野氏は、「一番戦いやすい形は立憲、国民民主、連合が1つの固まりになることだ」と話し、次の衆議院選挙では、連合が支援する立憲と国民民主党で選挙区調整を進め、共産党との関係を見直すよう求めました。

これに対し、泉代表は「党の路線は変わっていない」と述べるにとどめました。

テレビ朝日報道局
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b9abc1b6be631ed7cd07803e65816f20cc90a48

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「レンホウ!レンホウ!みんなすごいキレイだよ~」ダンスにドン引き、まさかの3位。でも「次は2位でも大丈夫」手応え十分
1 nita ★ :2024/07/11(木) 09:33:26.06 ID:LuI/YC149
 東京だけでなく、日本中がその結果に固唾をのんだ東京都知事選。結果は現職・小池百合子の圧勝だった。一方でその最有力ライバルと目された蓮舫氏は2位どころか3位に終わり、野党に衝撃が走った。元経済編集長で作家の小倉健一氏がその理由を語るーー。

蓮舫のとんだ勘違い

 7月7日に投開票された東京都知事選挙は、小池百合子氏が291万8015票(得票率42.8%)を獲得して、3回目の当選を決めた。2位には元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が165万8363票(24.3%)を獲得、3位は下馬評では2位に入るはずだった元参議院議員の蓮舫氏が128万3262票(18.8%)を獲得した。

 今回、蓮舫氏の都知事選出馬決断の舞台裏を取材した政治ジャーナリスト青山和弘氏による記事(デイリー新潮、6月1日)を引用してみよう。

<蓮舫が前に踏み出すには、補選3勝の勢いだけでなく、自分が小池と勝負ができるという根拠が必要だった。岸田政権の支持率がいくら低くても、都知事選挙はあくまで別物だ。手塚は知事選で小池と蓮舫が激突したケースを想定した情勢調査を掛けた。/調査の結果は、小池知事40に対して蓮舫議員30というものだった。蓮舫は小池に10ポイントの差をつけられている。しかし蓮舫の捉え方は違った。/「出馬表明もしていない私が、現職知事に10ポイント差にまで迫っている。予想よりいい」/この結果は蓮舫を勇気づけた>
蓮舫氏は決断から投票日までの2ヶ月の間で、ズルズルと3割以上の支持を落とす

 この引用にでてくる手塚氏とは、立憲民主党の衆議院議員で、東京ブロック常任幹事。つまり立憲民主党の東京都連の幹部だ。蓮舫氏とも近いが、共産党とも近いことで知られていて、手塚氏が関わる選挙では共産党が積極的に協力をするというパイプを持っている。

 長くなったが、このやりとりが行われたのが5月の前半だったようなので、蓮舫氏は決断から投票日までの2ヶ月の間で、ズルズルと3割以上の支持を落とし、逆に小池氏は支持を微増させて、結果、ダブルスコアになってしまったということになる。

 蓮舫氏は、20時の投票所が閉まったと同時にアナウンスされた「落選」報道の直後、自らの事務所に集まった支持者とメディアを前にして、

「キツい敗戦だと思います」

「私の力不足に尽きると思う。子どもの支援だったり、若者の支援だったり、それが結果としてシニアの支援につながる循環型の東京を作りたいという思いは私のなかでは全力で訴えたつもりでしたので、結果として届かなかったのは私の力不足で申し訳ない」

と述べた。

レンホウ!レンホウ!レンホウ!レンホウ!みんなすごいキレイだよ~!

 立候補者としての常套句である「失敗を人のせいにしない」で自分の責任として受け止めたというスピーチを行ったのだが、残念ながら、今回の大惨敗の要因は、蓮舫氏個人にあるといって過言ではない。

 Xで流れてきた「LGBTQ街宣」の動画があるのだが支持者と一緒になって蓮舫氏が踊っていた。往年のヒットソング「Can't Take My Eyes off You」に合わせて、次のようなコールが入るわけだ。

(参加者からのコール)レンホウ!レンホウ!レンホウ!レンホウ!レンホウ!

(アナウンス)みんなすごいキレイだよ!

(参加者からのコール)レンホウ!レンホウ!レンホウ!レンホウ!レンホウ!

(アナウンス)これ実は蓮舫さんが昔好きで踊ってた曲!

(参加者からのコール)レンホウ!レンホウ!

(アナウンス)だからみんなも踊ってね~

(参加者からのコール)レンホウ!レンホウ!レンホウ!レンホウ!レンホウ!

 私自身の感想としては、正直、まったくついていけないし選挙運動として誠実な印象を受けないのだが、それはあくまで個人的な感想だ。参加した支持者のウケは非常によかったようだ。動画を見る限り、ものすごい数の参加者が一緒に踊り、「蓮舫!蓮舫!蓮舫!」とコーラスしているようにも見える。

以下抜粋

・左派を固めることによって無党派層が動かなくなってしまう

・左派が一斉に「いいね」したバズらせてもリアルな票には結び付かなかった

全文はソースで
みんかぶマガジン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a30e3d22d6b8a828a031ad9f4bb5a639063dd2
動画

(出典 video.twimg.com)

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蓮舫氏の小池知事批判「あり得ない」X投稿が消える 時期不明写真を問題視「当選直後にあり得ない」→「抗議撤回要請を」→閲覧不能
1 どどん ★ :2024/07/10(水) 13:04:53.20 ID:PKlRSzwX9
 東京都知事選で3位となった蓮舫元参院議員が、10日に当選した小池百合子知事に対して投稿したX投稿が、正午前に消えて、閲覧できなくなった。

 蓮舫氏は「敗者ですが言わせてください。当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません。都民の1人としても、とても残念です」と記し、ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使のX投稿を引用。同大使の投稿は、小池知事とのツーショット写真とともに投稿されたもので、知事当選を祝福し「東京とイスラエルの絆がさらに強化されることを楽しみにしています」と記している。

 小池知事と大使の2ショット写真は、過去に撮影したものを大使が祝福投稿で使った可能性もあるのではとの指摘もあがった。

 蓮舫氏は別投稿で、そのケースでも小池知事が「抗議撤回を要請」すべきだと訴えていた。

 これらの投稿は10日正午現在、閲覧できなくなっている。

デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7c0c7bcf8735c12da0ddd7c4dbfc940112f3942

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菅野志桜里氏「共産党の存在をベースにした独特のフェス感が一般市民への浸透を妨げていた」陣営の失点を指摘
1 nita ★ :2024/07/09(火) 06:04:14.33 ID:iHtXdhJX9
 衆議院議員時代に立憲民主党(旧)にも在籍した弁護士の菅野志桜里さんが8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選で惨敗した元同僚議員の蓮舫氏陣営の落選分析を嘆いた。

 「『何が原因か分からない』幹部たちが、立憲民主党の時代感覚を圧倒的にズレさせている。一度はここに籍を置いた者として、見ているのがつらい選挙だった」とつづり、一部報道で選対幹部が「何が原因か分からない」と語っていることに対し、率直な感想を漏らした。

 その上で選挙期間中の”失点”について「(1)民主党政権の失敗を象徴する議員が次々にマイクを握り(2)民間企業が公共の観点もふまえ積み上げた再開発計画を都民投票にかける筋悪な提起が唐突に行われ(3)共産党の存在をベースにした独特のフェス感が一般市民への浸透を明らかに妨げていた」と箇条書きで指摘。

 さらに「これを機に立憲民主党は、本気で(1)実質を伴う世代交代(2)実現可能な対案提起(3)共産党への選挙依存脱却を果たしてほしい。蓮舫さんの敗北に意義を見出せるとしたら、おそらくそれしかない」と諭した。

 フォロワーからも「的確な指摘だと思います」「完全に40代以下の世代との感覚に、ズレがあることが浮き彫りに」と賛同する意見が相次いだ。

中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c39c9b6522338e6c123fe260a52e64442f56b1b

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立憲民主、野党共闘見送りへ 蓮舫氏の惨敗受け「反自民だけでは支持が得られないことがはっきりした」
1 お断り ★ :2024/07/09(火) 16:06:40.32 ID:aUfVTCk09
 次の衆院選 野党共闘見送りへ 都知事選の惨敗受け
7日に投開票された東京都知事選で、共産の支援を受けた前立憲参院議員の蓮舫氏が惨敗し、共闘の効果が見込めないと判断したためだ。

 立憲は5月の県連大会で、次の衆院選の新4区(いわき市、相馬市、南相馬市など)に党公認候補を擁立する活動内容を決め、2021年の前回選挙での野党共闘から転換する方針を打ち出していた。ただ、新4区の候補はいまだ決まらず、前回と同様に空白区で共産の候補を支え、他区で共産に支援してもらうという共闘の余地が残っていた。

 しかし、都知事選で蓮舫氏は、自民の支援を受けた現職の小池百合子氏に得票がダブルスコア以上離されただけでなく、国政経験のない前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏にも抜かれた。

 立憲の県連幹部は取材に「衝撃の選挙結果で『反自民』だけでは有権者の支持が得られないことがはっきりした。共産との連携どころではなく、自分たちの政党の立ち位置を明確にしない限り、政権交代など望めない」と述べたうえで「次の衆院選での野党共闘はない」と明言した。

 野党が自民に3勝2敗と勝ち越した前回は、県内5小選挙区(次期選挙は1減)のうち、1〜4区は立憲の候補を共産が支援し、新4区と多くの地盤が重なる5区は立憲が立候補予定者を降ろし、共産の候補を逆に支えた。都道府県内の全選挙区が一騎打ちとなり、野党が勝ったのは、福島と佐賀の2県しかなかった。

 共産は次の選挙に向けて昨年5月、立憲の現職がいない新4区のみ候補を発表し、いち早く共闘への秋波を送っていたが、戦略の見直しを迫られそうだ。期待した都知事選で大敗したことを受け、共産の関係者は取材に「石丸氏の躍進は、いまの政治を変えたいという願いの集約なのだろうが、福島での野党共闘の動きが後退しかねない残念な結果に終わった」と話した。

立憲は新4区で候補擁立を急ぐ。県連幹部によると、政治家以外への擁立交渉をすでに進めているという。

朝日新聞
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/politics/ASS78460WS78UGTB007M

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