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なかやまきんに君なかやまきんにくん、1978年〈昭和53年〉9月17日 - )は、日本の男性ボディビルダー、俳優、YouTuber、お笑いタレント。本名は中山 翔二(なかやま しょうじ)。吉本総合芸能学院(NSC)大阪校22期生。2021年末まで吉本興業
60キロバイト (7,612 語) - 2024年7月20日 (土) 11:31

(出典 www.cyzo.com)
「税金を払いたくない」とキックバックを…なかやまきんに君(45)に浮上した“金銭トラブル”「儲かってしょうがないから」
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/08/07(水) 18:22:14.59 ID:aHDRYo/n9
「税金を払いたくない」とキックバックを…なかやまきんに君(45)に浮上した“金銭トラブル”「儲かってしょうがないから」〈1時間に及ぶ直撃取材できんに君は〉
「週刊文春」編集部

「パワー!」の決め台詞とともに上腕二頭筋をアピールするポーズでおなじみのなかやまきんに君(45)。2021年末に吉本興業を退所したが、勢いは衰えるどころか大ブレークを果たしている。

「唯一無二のキャラクターで、テレビCMは5本以上に出演。1本あたり数百万円だったギャラが今では3000万円まで跳ね上がっている。昨年の個人事務所の売上は5、6億円になるのではないか」(広告代理店の社員)

総額3700万円の「“裏金作り”が行われてきた」

 そんなきんに君が代表取締役を務める個人事務所「株式会社333(ササミ)」において、現在、金銭トラブルが多発しているのだ。

 その一つが、総額3700万円におよぶ不透明な送金だ。きんに君の知人が匿名を条件に明*。

「333社では、知人の会社に実態のない契約を持ち掛けるなどして金を振り込み、一定額の謝礼を引いた後、現金でキックバックさせていた。いわば“裏金作り”が行われてきたのです」

 この不透明な送金は、独立直後の22年から昨年9月まで少なくとも3度にわたって行われている。

「マネジャーのX氏が代表を務める会社に1440万円、X氏の知人の会社にも1440万円、そして別の知人の会社に対して880万円、計3760万円がきんに君サイドから振り込まれている。名目は業務委託やコンサルタントなどバラバラですが、いずれも実際のビジネスが行われた形跡はありません」(同前) 

Xから「銀行口座を使わせてくれないか?」ともちかけられた

 昨年9月1日、きんに君の恋人のYさんの会社(所在地は333社と同一)から880万円の振り込みを受けたA氏が、自身の通帳を手に証言する。

「ある日、マネジャーのXから『銀行口座を使わせてくれないか?』ともちかけられました。『きんに君の会社が儲かってしょうがないから、税金払いたくないんだ』と。40万円の謝礼を出すというので協力しました」

 A氏がX氏から説明を受けたスキームは次の通りだ。A氏の口座に880万円が振り込まれると、A氏とX氏はそれぞれ40万円の報酬を受け取った上で、残りの800万円をきんに君にキックバックするというものだ。

 きんに君は「週刊文春」の取材に応じ、3700万円の送金について「すべて契約として支払ったもので、お金は戻ってきていません」などと回答した。

 8月7日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および8月8日(木)発売の「週刊文春」ではなかやまきんに君の金銭トラブルを詳報。3700万円におよぶ不可解な送金、きんに君も800万円の被害に遭ったと主張するマネジャーによる3億円投資詐欺事件、そしてきんに君への1時間におよぶ直撃取材の内容を報じる。

「週刊文春」編集部
https://bunshun.jp/articles/-/72735
なかやまきんに君を直撃!「3.5億円とマネジャーが消えた」
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b9317

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