熱中症



(出典 ikeguchi-sr.com)
熱中症と似た症状も…“新変異株”「KP.3」患者激増 感染力が高く、喉の痛みや発熱の症状
1 ぐれ ★ :2024/07/17(水) 10:46:29.23 ID:Pb/JCf/J9
新型コロナの感染者が増え、これまでとは違う新たな変異株が登場。今、「第11波」に入ったとも言われている。
新たな変異株には、どういった危険性があるのだろうか。感染を防ぐ有効な対策を専門家に聞いた。

感染性が高まって広がりやすい新変異株「KP.3」

東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅医師によれば、現在は「KP.3」(ケーピー・スリー)と呼ばれている変異株がはやっているという。「ワクチンを接種したり、一度感染して体内にできた抗体がより効きにくい。感染性が高まって、より広がりやすい」のが特徴だ。

新たな変異株「KP.3」。感染力が高く、主に喉の痛みや発熱といった症状があるという。

厚生労働省によると、7月1日から7日に報告された1医療機関あたりの感染者数は8.07人。前の週から1.39倍になっているのだ。

その中でも、特に患者報告数が最も多かったのは沖縄県。1医療機関あたり29.92人と、全国最多となっている。

沖縄県では、この「KP.3」という新たな変異株が、感染者の90%以上を占めているという。
この「KP.3」の感染拡大で、沖縄県の医療機関は今、危機的状況にあるそうだ。

沖縄の医療機関は危機的状況

沖縄県にある友愛医療センター救急科の山内素直医師は、「5月のゴールデンウィーク明けから、患者数はどんどんどんどん増えてきている状況。6月に入ってからは、重症化する患者さんも見られてきました」と話す。

続きは↓
FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fd0c46c219ba14ed2c16e93ec2cb2e76c696df3

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(出典 www.moneypost.jp)
高齢者はなぜエアコンを使わずに熱中症への道を進むのか、リアルな心情と実情を吐露したい
1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.2][新芽] :2024/07/09(火) 11:38:26.37 ID:HGO6lO3v9
7月に入ったばかりなのに猛暑が続いている。そこで心配されるのが熱中症の増加。厚生労働省他が出しているリーフレット「高齢者のための熱中症対策」によると、令和3年夏、東京23区内における熱中症死亡者の約8割が65歳以上の高齢者で、屋内死亡者の約9割がエアコンを使用していなかった。

 だから、「高齢者はがまんせずに、エアコンを使用して」と盛んに呼びかけられているのだが、果たして多くの高齢者がエアコンを存分に使っているのかどうか。

 今も意識的にエアコンを使わないケースがあるし、使いたくても使えない事情もある。

猛暑の中、なぜエアコンを使わない高齢者が生じるのか。満70歳の筆者が、エアコンを使わない高齢者の心情と実情を吐露したい。

●ショッピングセンターで涼む高齢者
 イオンモールやららぽーとなど、大型商業施設には座り心地のよいソファが配置されている。
なかには、大型テレビの前に置かれたソファもあるのだが、夏の暑い時期、そこに座っている人はやはりというか、残念なことにというべきか、高齢者が多い。

気持ちよさそうに寝ていらっしゃる方をみると、幸せそうだなと思う。
が、その席に座るため、朝は何時に出かけたのか、トイレにゆくときに席を確保できるのか……人知れぬ苦労もあるのでは、と考えてしまう。

 まことにもって余計なお世話である。が、そんな心配をしてしまうのは、「家でエアコンを使うのは電気代がもったいなので、ここで節約していらっしゃるのだろう」と
考えてしまうからだ。が、それは間違った思い込みかもしれない。

確かに、高齢者は節約を心がける。節約のため、家のエアコンを使いたくないという気持ちはあるだろう。しかし、それ以外の事情もありそうだ。

●広い家で旧式のエアコンだと、電気代が跳ね上がる
 高齢者が家のエアコンを使いたがらない理由はなにか。

 もちろん、電気代を節約したいためなのだが、そこには複雑な事情も絡んでいる。

たとえば、高齢者は広い一戸建てに夫婦2人もしくは1人で住んでいるケースが多い。
その家は、家族4人とか6人がゆったり暮らすためにつくられ、ムダに広かったりする。

 12畳のリビングに6畳のダイニングキッチンがつながり、さらにリビングから2階に上がる階段が設けられていたりする。
広い空間がひとつながりになっているため、冷暖房効率がひどくわるいのだ。

それに加え、設置しているエアコンが10年前、20年前の機種だと、電気代が跳ね上がる。

 電気料金が上がっている今、1人暮らし、2人暮らしなのに広い空間で効率のわるいエアコンをフル稼働させる気にはならないのだ。

エアコンを省エネ性能の高い新型に変えればよい、と思うかもしれない。
しかし、木造の一戸建てで広いスペースに対応するエアコンを新規購入しようとすると、恐ろしく高額の機種になってしまう。
それはとても買えない、とあきらめる高齢者は多い。

 「エアコンを買い替えず、今の機種でがまんしよう」と考えてしまうのは、体調の問題もある。

●高齢者にとって、「暖かい部屋」は幸せ
じつは、高齢になると、エアコンの涼しい風は必ずしも快適ではない。

 冷たい風が当たることで、腕や足の関節が痛くなることがあるし、体全体がだるくなりやすい。

 エアコンを作動させている部屋を出て、エアコンなしの部屋に入ると、どうなるか。若い世代なら
「ムッとする暑さ」と感じるだろう。しかし、高齢者の場合、「暖かくて、幸せ」と感じることがある。それくらい、体の状態が変わるのだ。

正確にいうと、高齢者はエアコンが苦手ではなく、エアコンの冷たい風が直接当たることが苦手。
だから、イオンモールやららぽーとのように、冷たい風を感じずに涼しい空間を好むわけだ。

 エアコンの冷たい風で体の不調を感じると、なるべくエアコンをつけず、窓を開けて扇風機で過ごしたいと考える。
それを実践しているうちに、水分補給が不足して、熱中症を発症する……そんなケースも多いのではないかと推測される。

続きはYahooニュース
櫻井幸雄 住宅評論家
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d542f49290041e9121b76882198e30e97ed27ba4

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