海外旅行



(出典 konkatuseikou.jp)
婚活で「海外旅行好き」の女性は地雷? 男性に避けられる結婚生活の危うさ
1 おっさん友の会 ★ :2025/02/19(水) 22:40:48.77 ID:Zia8gBwx9
婚活で「海外旅行好き」の女性は地雷――。最近、SNSで「趣味が海外旅行という女性は男性から敬遠される」という投稿が話題になりました。
読売新聞の掲示板「発言小町」でも、少なくとも年に2回は海外旅行に出かける女性と交際中の男性が彼女との結婚に不安を抱いているというトピックを立てました。海外旅行は視野が広がり異文化への理解が深まるなどのメリットがあるのに、なぜ結婚の不安要素とされ、「海外旅行好き」が避けるべき「地雷」と言われてしまうのでしょうか。

発言小町に投稿したのは、百貨店に勤める30代男性「よこ」さん。結婚相談所を介して実家暮らしの同年代の女性と知り合い、真剣交際へと関係が深まっています。
「容姿、性格が良く、お仕事も頑張っておられて、自分にはもったいないくらいの方」とトピ主さんは彼女にぞっこんですが、唯一懸念しているのは、彼女の趣味が海外旅行ということです。

コロナ禍が過ぎた2023年5月以降、彼女はスペイン、チェコ、ドイツなどヨーロッパ諸国に出かけ、昨年末から年明けにかけては、オーストラリアに滞在。
彼女の渡航歴はコロナ禍前を含めると、これまでに25か国を数え、生涯で計100か国を目標に掲げるほどの熱の入れようです。

年収はともに約600万円ですが、トピ主さんは見えを張って、彼女に「結婚後の生活費を全額負担する」と言ってしまったそう。

彼女の金銭感覚に不安がありながら、結婚後も頻繁に海外へ出かけるつもりなのかどうか、「嫌われて破談になることを恐れて聞けない」と核心に触れるのを避けてきたトピ主さん。
「海外旅行好きな方はこれくらい行かれるのが普通でしょうか?」と発言小町に意見を求めました。

結婚生活と趣味の両立は可能なのか。結婚後は個人的な趣味にお金や時間をどれだけ費やしていいのか――。 トピ主さんと海外旅行好きの女性の行方に多くの関心が寄せられ、このトピには750件を超える反響がありました。

●「彼女と結婚しても離婚するだけ」
海外旅行が趣味という既婚女性や結婚相談所の利用経験がある人などから、自身の体験談を交えて、結婚を望んでいるトピ主さんの背中を押すコメントもありました。
ただ、海外旅行好きの彼女について、「浪費癖がありそう」「結婚に向かない」といった声が数多く寄せられ、トピ主さんの結婚に否定的な意見が目立ちました。

「この女性、生活費、子育ての面倒なところはトピ主に任せて、自分は旅行だけしていたいってことを言っているわけですよ」と
彼女の真意をこのようにくみ取った「まり」さん。
「家庭生活には興味がないけど、結婚しないと色々言われるし、子どもも旅行の邪魔にならない程度なら育てたい、って感じじゃないかなあ」と 見透かし、こうした「旅行ファースト」の女性と結婚すれば、夫が苦労するだけだと忠告します。

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20250212-OYT8T50104/

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(出典 image.news.livedoor.com)
ほとんどの日本人は海外旅行に行けなくなってしまった…日本が目を背ける「悲しい現実」
1 ぐれ ★ :2024/06/26(水) 11:02:48.27 ID:0frnLeAY9
 5月に観光庁が発表した2024年1-3月の旅行・観光消費動向調査の速報値では、日本人の国内旅行消費額は4兆7574億円で、前年同期比11.8%増と発表した。この額は、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同期比でも13.0%増とされる。

 しかし、大手旅行会社JTBが行った「2024年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)の旅行動向」調査によると、今年の大型連休中に帰省を含め「1泊以上の旅行に行かない」と答えた人は73.6%。旅行に行かない理由には、「旅行費用が高い」「家計に余裕がない」といった経済的な理由をあげる人の割合が、去年と比べて多くなっている。

 このように“旅行は贅沢”と、人々の意識が変化しているのも実情である。そのため日本人の国内旅行消費額が上がった背景には、インバウンド客をターゲットとした値上げや物価上昇による値上げも一因として考えられそうだ。

 そこで今回は国内旅行消費額が増加した理由や背景について、トラベルジャーナリストの橋賀秀紀氏に解説していただいた。(以下、「」内は橋賀氏のコメント)

続きは
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/21c5551f197758f544212102902abfc140528211

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(出典 www.veltra.com)
ハワイやグアムが「高根の花」に…日本経済の衰退で「国内旅行がやっと」になった日本人…昔に逆戻り
1 ぐれ ★ :2024/02/26(月) 08:21:14.84 ID:FxMq9ypz9
世界的なインフレによる物価高騰、それに拍車をかける円安、いくら働いても上がらない給料…日本人が海外旅行に行くハードルは大きく上がっています。本記事では、山田順氏の著書『日本経済の壁』(エムディエヌコーポレーション)より、海外旅行と日本経済の関係を抜粋してご紹介します。

物価高・円安・上がらぬ給料が「旅行」に与えた影響

なぜ、日本人は海外旅行に出なくなったのか? 

その理由は、いたってシンプルだ。日本人に、経済的余裕がなくなったからである。世界的なインフレによる物価高騰、それに拍車をかける円安、いくら働いても上がらない給料──そんななかで、一般の日本人は、海外旅行に回すおカネが拠出できなくなったのだ。

とくに、エネルギー価格の高騰による航空券の燃油サーチャージ価格の高止まりの影響は大きい。2024年1月の時点で、たとえば、JALは欧米往復で9万7200円、ハワイ往復で5万6400円が航空券代とは別にチャージされる。

しかも、円安は「安いニッポン」を際立たせる。1ドルが100円だったときと比べれば、1ドル150円では、旅行費用は単純に1.5倍かかる。それに輪をかけるのが、海外の物価高である。

たとえば、ニューヨークでラーメンを食べるとする。ニューヨークでナンバーワンと言われるのはモモフク・ヌードルバーだが、ここのラーメンの値段は最低でも20ドルはする。1ドル150円として3000円になり、これにチップ20%を加えると、ラーメン1杯が3600円になってしまう。日本の4倍以上だ。しかも、モモフクはいつ行っても順番待ちで、案内されるのに最低30分はかかる。

ハワイに行くより、石垣島、宮古島に…昔に逆戻り

日本の安い物価に慣れていると、海外に行った場合、あらゆるものの高さに驚く。

たとえば、日常用品がなんでも100円で買える「100均ショップ」はニューヨークにもある。しかし、「100均」ではない。2019年3月、ダイソーはクイーンズのフラッシングにニューヨーク1号店をオープンさせたが、この店の最低価格帯は1.99ドルである。

いずれも日本でいう「100均」とは名ばかりで、日本と同じ製品が2~3倍はする。ダイソーはバンコクやクアランルンプールにもあるが、いずれも「100均」ではない。

日本のファミレスのガストやサイゼリアは、一般日本人の外食の強い味方だ。アメリカから来た留学生をこの2店に案内したことがあるが、彼らはすっかり気に入って、「こんなに安くていろいろなものが食べられるところはない」と、大喜び。以来、ガストとサイゼリアの常連になった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f9c3078046156b777b3114cae8e8c5d15b190594

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