松本人志


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松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント、漫才師、俳優、司会者、映画監督。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。相方は浜田雅功。兵庫県尼崎市出身。吉本興業所属。愛称は「松ちゃん」。妻は元タレントの伊原凛。2024年1月より芸能活動を無期限で休止している(詳細は後述)。…
119キロバイト (16,134 語) - 2024年9月24日 (火) 14:20

(出典 i.daily.jp)
電撃和解のカギは“A子さんの心情” 避けて通れない「松本からの言葉」
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/10/01(火) 17:55:21.49 ID:3ro8M2E39
『ダウンタウン』松本人志が週刊文春を発行する文藝春秋を名誉毀損で訴えた裁判で、「電撃和解」情報が業界内で“期待”も込めて、広まっている。

そもそも松本が一連の“性加害報道”に怒り

「事実無根なので闘いまーす。」

と宣言して始めた戦い。そう簡単に刀を納めるとは思えないのだが、とにもかくにも和解情報は拡大の一途だ。

「そもそも和解情報の出どころが謎なんですよね。文春に聞いても、松本側に聞いても『なに、それ?』といったリアクション。現状、そうした反応しかできないのはわかりますが、あまりにも不可解。落としどころはどうするのか? 全く見当がつきません」

とはスポーツ紙記者。

裏では文春との“落としどころ”を探ったが

文春が松本の一報を出したのは昨年12月末。’15年秋に都内ホテルで男女複数名が参加する飲み会が行われ、その席で参加女性A子さんが松本の部屋に招かれ

「性的行為を強要された」

と報じた。松本はただちに吉本興業を通して法的措置を宣言。その後、吉本は利益相反を理由にこの件からは距離を置き、松本は単独で法廷闘争に臨んでいる。

「松本さんがファイティングポーズをとるウラで、彼の周辺人物は文春側と落としどころを探るべくやりとりしていました。松本さんはともかく、周囲は当初、裁判ではない方法を模索していたようです。しかしそれも不調に終わり、全面対決となりました」(芸能プロ関係者)

裁判には莫大な時間とおカネ、そして労力がかかる。松本の裁判は判決までに「最低でも2年」要するといわれており、松本も文春側も重荷となっていることは間違いない。

お笑い関係者は

「裁判が長引けば長引くほど、松本さんの復帰は遠のくわけですからね。目まぐるしく変わる芸能界においては、松本さんクラスでも不安になるのはわかります。文春も文春で、裁判に人員をかけることにメリットはない。お互いに和解したい気持ちがあるのもうなずけます」

と語る。

ただし、双方妥協点が見いだせなければ和解ということにはならない。通常、名誉毀損裁判では口頭弁論を重ねた上で、裁判所が和解を提案することが多いが、今回はそこに至る前の話だ。

そして和解案で避けては通れないのが、被害を訴えるA子さんの“心情”だ。

和解→即テレビ復帰とはならない

一連の文春報道の根幹となっているのは、A子さんの告発で、A子さんは証人出廷もいとわぬ覚悟を見せている。

「原告は松本人志で、被告は文藝春秋ですが、勝手に大人同士で解決はできないと思います。文春はA子さんの被害感情に寄り添い、ここまでやってきました。勝手に松本さん側と和解して『じゃ、そういうことで』とはいきません。少なくとも和解条件には、松本さんがA子さんに対して何らかの“意見表明”をすることが盛り込まれるのではないでしょうか。それをA子さんがどう判断するか。そこをクリアして初めて和解となるはずです」(前出のスポーツ紙記者)

ここまで双方の主張は真っ向から対立しており、落としどころを見つけるのは容易ではない。和解報道を受け、ファンは年内のテレビ復帰を期待しているが、A子さんに対する見解によっては心証も大きく変わるだろう。

「原則、和解の中身は公表されませんが、テレビ復帰を目指すのであれば番組スポンサーから詳細確認を求める声が上がるはずです。その内容がコンプラに抵触すれば、いくら和解したからといっても即復帰というわけにはいかないでしょう」(ワイドショー関係者)

沈黙を続ける松本。その口から“真相”を聞ける日はやって来るのか――。

https://friday.kodansha.co.jp/article/393319

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松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント、漫才師、俳優、司会者、映画監督。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。相方は浜田雅功。兵庫県尼崎市出身。吉本興業所属。愛称は「松ちゃん」。妻は元タレントの伊原凛。2024年1月より芸能活動を無期限で休止している(詳細は後述)。…
119キロバイト (16,116 語) - 2024年9月17日 (火) 20:13

(出典 c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp)
新証拠に「大物タレント」が登場 黒塗りで4文字…この人物が裁判を終わらせるのか
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/09/21(土) 16:13:27.14 ID:ruhnEHa19
元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士が記録を閲覧

 ダウンタウンの松本人志が自身の性行為強要疑惑を報じた週刊文春に名誉を毀損(きそん)されたとして、同誌発行元の文藝春秋社などに5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟は、ストップしまままだ。8月14日に予定されていた裁判期日が中止。1か月以上が過ぎても、新たな期日が設定されていない。一体、何があったのか。あらためて裁判記録を閲覧した元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、文春側の証拠書面に登場したある人物に注目した。

 あれから40日。松本人志裁判は奇妙な沈黙に包まれている。

 8月14日の裁判期日がその前日に突如取り消され、新しい日程がいまだに決まっていないという異例の展開に、一部からは「松本氏側が和解や訴え取り下げを検討しているのではないか」という観測も流れている。

 裁判に何か進展はないか。私は改めて東京地裁に赴き、裁判記録を閲覧した。結果は空振り。期日中止の後、裁判記録は全く更新されていなかった。だが、資料を見直してあることに気付いた。裁判が止まる1週間前、文春側が提出した新証拠に「新しい人物」が登場していたのだ。

 その人物は、性被害を訴えた2人の女性のうちの一人、B子さんを文春記者が取材したメモに登場する。B子さんはスピードワゴン小沢一敬氏の誘いで松本氏らが待つホテルの部屋を訪ねた時の様子についてこう証言していた。

「部屋に入ると既に4人の男性がいました。面識のある小沢さんの他、初対面の放送作家、そして松本人志さん、大物タレント(●●●●)がいました」

「大物タレント」のワードが、この裁判に登場したのは初めてだ。その横のカッコの中には実名が書かれていたようだが、証拠提出にあたって文春側が配慮したのか、「黒塗り」にされている。「黒塗り」の大きさは、上下の文字から推測すると「4文字分」だった。

 実は昨年12月に報じられた週刊文春の第1弾記事には、B子さんの性被害の現場に松本氏、小沢氏らの他に「男性タレント」がいたことが記されていた。そして、「同郷のモデルに狙いを定め、彼女を抱き寄せると、2人で部屋を後にした」と書かれていたが、それ以上の詳細は報じられていなかった。

 しかし、文春側が今回提出したB子さんの取材メモには、次のように書かれている。

「序列で言えば4人の中では完全に松本さんが一番上。でも大物タレントと同じくらいか。松本さんと大物タレントが同格。そして小沢さんがいて、一番下が放送作家」

 そして、当の飲み会も始まってから1時間くらいは「松本さんと大物タレントが今後の芸能界について語る」という真面目な会だったという。とすると、この「大物タレント」は、松本氏とかなり深い信頼関係にある人物と推測される。

 その人物の名前が、黒塗りになっているとはいえ、裁判書類に新たに登場した。しかも、審理の焦点の一つ、B子さんへの性加害の現場に同席していた人物としてだ。それを見た松本氏はどう感じたのだろうか。

 今回の裁判の焦点は文春記事に報じられた「飲み会」の実態なので、この先裁判が続いて争いが激しくなると、同席していたとされる「大物タレント」も裁判の証人となる可能性がある。その時には今はその名前に付されている「黒塗り」が外されることになる。

 B子さんの取材メモには「大物タレント」が性加害をしたという記載は一切ない。むしろ1人の女性と「2人の世界」に入って仲むつまじくしていたと書かれているので、本人の言動が非難されることはないだろう。しかし、松本氏に性加害や性上納の事実があった場合には「同席していたのに松本氏の行動を黙認した」と指摘される恐れはある。

続きはソースをご覧ください
https://encount.press/archives/680194/

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松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント、漫才師、俳優、司会者、映画監督。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。相方は浜田雅功。兵庫県尼崎市出身。吉本興業所属。愛称は「松ちゃん」。妻は元タレントの伊原凛。2024年1月より芸能活動を無期限で休止している(詳細は後述)。…
119キロバイト (16,116 語) - 2024年9月17日 (火) 20:13

(出典 i.daily.jp)
松本人志 沈黙の裏で進む文春裁判の“電撃和解”準備 訴え取り下げ後は年内テレビ復帰も
1 冬月記者 ★ :2024/09/18(水) 07:32:15.18 ID:hRh2/XnK9
 9月8日に61歳の誕生日を迎えた松本人志。この日、ネット上では例年とは異なる松本の“ある異変” が話題を集めていた。

「毎年欠かさず投稿してきたXでの誕生日の報告が今年はなかったのです。毎年恒例の投稿がなかったためファンから心配の声が多く上がっていました」(芸能関係者)

 異変は、昨年12月に『週刊文春』によって報じられた女性への性加害疑惑をめぐる裁判の影響とも囁かれている。

「文春の報道を受けて松本さんの所属している吉本興業は『法的措置を検討』と文春に対して抗議しました。松本さん本人も1月に自身のXで《事実無根なので闘いまーす》と投稿していました。一切の芸能活動の休止を発表した松本さんは、今年1月に文藝春秋社などを相手に名誉を毀損されたとして東京地裁に提訴。5億5千万円の損害賠償などを求めた裁判を個人で起こしたのです」(スポーツ紙記者)

 3月28日には第1回口頭弁論が開かれた。松本本人は出廷しなかったが、直前の25日にXなどで復帰への思いを吐露していた。

《人を笑わせることを志してきました。(略)世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》
現在、松本vs.文春の裁判は、提訴から約8カ月が経過している。

「もともと松本さんは裁判をすることまでは考えていなかったそうです」と語るのは松本の知人だ。

「ところが“身の潔白を証明すべきだ”と周囲から裁判を勧められ、踏み切ったと聞いています。しかし裁判では双方の主張が平行線をたどり、早期決着は望めない状況です。また出演していた番組が、松本さんが不在であっても成立しているという現実に次第に焦りを覚えていったそうです。現在、自宅に後輩芸人たちを呼んで自身の復帰プランについて話しているそうですから、『一日も早くお笑いがしたい』という気持ちは強まっているのでしょう」

 そんななか、8月14日に予定されていた第2回弁論準備手続きの期日が延期に。このことが“松本電撃復帰の兆候”なのではないかといわれているのだ。

「民事訴訟法第93条3項には『口頭弁論及び弁論準備手続きの期日の変更は、顕著な事由がある場合に限り許す』とあります。一般的に、弁論準備手続きの期日の延期はかなり珍しいことなのです。文春側の喜田村洋一弁護士は延期について『裁判所が決めたんです』と明かし、『証拠は20個ほど提出した』と強気な姿勢を見せていました。その言葉を信じるならば、延期の理由は松本さん側にあるということになります」(法曹関係者)

 『サンデージャポン』(TBS系)などに出演している細野敦弁護士も、自身のYouTubeチャンネルの動画で延期の理由について、次のように推測している。

「8月14日というのは、週刊文春側が記事に対し真実であった、あるいは真実相当性があったということを立証する期日でした。それが延期になるということは、文春と松本さん側が水面下で和解の話し合いが続けられている状況かなと思います」

では“電撃和解”には、どういった条件が必要なのだろうか。前出の法曹関係者は次のように語る。

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e583ce52fd2569bab2e064aebc1b1ba02a479e?page=1

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松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント、漫才師、俳優、司会者、映画監督。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。相方は浜田雅功。兵庫県尼崎市出身。吉本興業所属。愛称は「松ちゃん」。妻は元タレントの伊原凛。2024年1月より芸能活動を無期限で休止している(詳細は後述)。…
119キロバイト (16,116 語) - 2024年9月7日 (土) 08:22

(出典 img.sirabee.com)
「心配です」松本人志 61歳の誕生日に見せた“異変”にファン騒然
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/09/10(火) 16:42:18.94 ID:wqiBokMf9
「影響がないと言ったら嘘になると思いますが、活動を休止されている状況ですので、今の現状の出演者とスタッフで一番いいものをお届けしていくしかないという状況です」

9月5日に行われたTBSの10月期改編説明会で、活動休止中のダウンタウン・松本人志(61)が出演していた『水曜日のダウンタウン』『クレイジージャーニー』の番組継続が発表された。両番組とも松本の代役を立てずに放送しており、三島圭太コンテンツ戦略部長は松本不在の影響について冒頭のように説明した。

さかのぼること昨年12月、「週刊文春」に性加害疑惑が報じられた松本。報道内容を否定した上で発行元の文藝春秋に損害賠償や訂正記事を求めて訴訟を提起し、裁判に注力するため1月から活動休止中だ。

テレビ界で松本不在が続くいっぽう、今月8日には活動休止後初となる誕生日を迎えた。Xでは「#松ちゃんお誕生日おめでとう」「#松本人志誕生祭2024」のハッシュタグとともに、《お誕生日おめでとうございます》《ずっと待ってます》とファンから祝福の声が相次いでいる。

だが、当の本人には“異変”があったようで……。

松本といえば2020年以降、毎年自らの誕生日にXで年を重ねたことをポストしてきた。還暦を迎えた昨年には絵文字を添えて《本日わたくし60歳の誕生日 (娘作)》と綴り、長女が描いた松本の似顔絵を公開したことが話題に。しかし今年は、61歳の誕生日を迎えた報告はなかったのだ。

活動休止を発表して以降、Xを更新することはなかった松本。だが第1回口頭弁論が開かれる直前の3月25日に、《世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》と苦しい胸中を綴っていた。さらにこのポストを皮切りに、後輩のとろサーモン・久保田かずのぶ(44)やクロスバー直撃・渡邊センス(40)らのポストをリポストするように。

7月14日には《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし》と表明し、さまぁ~ず・三村マサカズ(57)やくまだまさし(51)らのコメントにも返信。また同月15日には《Xのおすすめ。 やたら猫の映像が流れて来るねんけど… 猫キライじゃないけど… どう設定したら犬をすすめてくるん?》と呼びかけ、同月25日にも《おすすめの映画、ドラマありますか? 訳あってヒマなもんで》とオススメ作品を募っていた。

8月3日にも“ダウンタウンモデル”と思しき2体のクマ型フィギュア「ベアブリック」の背中を写した写真とともに、《暑中見舞い申し上げます。。。》と挨拶していた松本。同月26日には渡邊センスが「FRIDAY」に対して苦言を呈したポストをリポストしていたが……。これを最後に、松本のポストは止まったままとなっている。

松本のポスト更新を待ちわびているファンも少なくないようだ。さらに毎年恒例となっていた誕生日ポストもなかったことに、Xではファンから心配の声も上がっている。

《最近ツイートが止まったままなので心配です 》
《今日も1日、松ちゃんのポスト通知を待っている自分でした・・ 今日は何だか昨日よりもずっと、寂しいです》
《毎年恒例になっていた、松ちゃんからの誕生日報告ポスト。当たり前のようにあったものが無くなるって、こんなにも寂しい・・ 『今年は仕方がないよね』なんて達観ぶって自分に言い聞*けど・・寂しいもんは寂しいんじゃい。寂しい》
《23時59分59秒まで『もしかしたら』と松ちゃんからの誕生日報告ポストを待ってしまうなぁ・・ でも今日ポストが無くても、明日『1日遅れましたが・・』みたいなポストがあるかもしれないし。明日ポストが無くても『便りが無いのは良い便り』という事で。改めて、#松ちゃんお誕生日おめでとう》

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2369908/

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松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント、漫才師、俳優、司会者、映画監督。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。相方は浜田雅功。兵庫県尼崎市出身。吉本興業所属。愛称は「松ちゃん」。妻は元タレントの伊原凛。2024年1月より芸能活動を休止(詳細は後述)。…
119キロバイト (16,074 語) - 2024年8月29日 (木) 14:46

(出典 etb-media-photo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com)
復帰待つ?フジテレビ 松本人志番組を継続 裁判早期決着なら年内活動再開も
1 ひかり ★ :2024/09/03(火) 18:24:02.42 ID:7o0h+AJx9
 フジテレビは2日、東京・台場の同局で10月期の改編説明会を開き、活動休止中のダウンタウン・松本人志(60)がレギュラー出演していた番組について10月以降も継続すると発表した。

 対象は「酒のツマミになる話」と「だれかtoなかい」で、いずれも松本がMCを担当していた番組。活動休止後は「酒の…」は千鳥の大悟(44)が、「だれか…」は中居正広(52)とともに不定期レギュラーがMCを務めている。

 継続の判断の背景について、編成部長の中嶋優一氏は番組自体が好調であることを強調。「『酒のツマミ…』は千鳥に頑張っていただき、配信も含めて好調。『だれかtoなかい』も配信が好調で、毎回(配信の再生回数が)50万~70万ほど回っている。松本さんの復帰にかかわらず継続します」と説明した。

 番組の好調が継続の大きな要因ではあるが、「松本さんの復帰を待っているとのメッセージでは」と指摘する関係者もいる。松本は、女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」などを相手取った損害賠償訴訟を巡り係争中。ただ、先月14日に予定されていた2回目の弁論準備手続きが延期されるなど、裁判の行方が不透明になっている。電撃的に早期決着する可能性も残されている。

 松本も早期の仕事再開を強く望んでおり、キー局関係者も「年内復帰もあるのでは」と話している。1月に活動休止入りした際には、「10月改編で終了するレギュラー番組が出てくる」と見る向きもあった。ただ、現時点で終了した番組はゼロ。訴訟の展開次第で、全番組が元通りに戻るかもしれない。

《イタズラジャーニー終了でネタパレ移動》 10月の改編では、お笑いコンビ「かまいたち」と「チョコレートプラネット」が出演する「イタズラジャーニー」(土曜後6・30)が終了することが明らかになった。金曜午後11時40分から放送されていた「ネタパレ」が同枠に移動する。ネタパレが放送されていた枠では、今年3月に亡くなった鳥山明さんが原作・ストーリー・キャラクターデザインを手がけた新作アニメ「ドラゴンボールDAIMA」が10月11日から放送される。

【損害賠償訴訟経過】

 昨年12月27日、週刊文春が松本の女性への性的行為の強要を報道。吉本興業は記事は客観的事実に反するとして「法的措置を検討」と抗議のコメントを発表した。今年1月8日に松本はSNSに「事実無根なので闘いまーす」と投稿し、裁判に専念するため活動休止すると発表した。その言葉通り、報道で名誉を毀損(きそん)されたとして発行元の文芸春秋などに5億5000万円の慰謝料などを求めて提訴した。

 第1回口頭弁論を控えた3月25日には代理人弁護士を通して「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」とコメントを発表。同28日の口頭弁論で文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う構えを見せ、松本は出廷しなかった。

スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba4d0ec74c475e091d1a9bdfeb4e13ed1f568fe

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