東芝



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東芝、4000人削減へ 本社機能、川崎市に移転―中期経営計画
1 蚤の市 ★ :2024/05/16(木) 21:39:13.33 ID:wwfIC0hH9
 東芝は16日、非上場化後初めての中期経営計画(2024~26年度)を発表した。最大4000人の人員を削減するとともに本社機能も川崎市に移転、集約。経営の効率化を進め、26年度に売上高に占める営業利益の割合を現状の1%強から10%まで引き上げる。

 同日発表した24年3月期連結決算(米国会計基準)は、純損益が748億円の赤字に転落。投資ファンド傘下で財務基盤を筋肉質にし、早期の再上場を目指したい考えだ。

 東芝は国内グループ企業の50歳以上の社員を対象に早期退職を募集、11月末までに間接部門を中心に最大4000人を削減する。島田太郎社長は説明会で「会社を100年後にも残すために必要なことで、強く責任を感じている」と語った。

 本社機能は25年度前半に、現在の東京都港区から研究開発部門などがある川崎市に移し、子会社統合も進める。今後はハードディスクドライブ(HDD)や鉄道など採算が悪化している事業をてこ入れした上で、半導体や発電システムなどの強化分野に経営資源を振り向ける方針だ。

 東芝を買収した国内投資ファンド、日本産業パートナーズ(JIP)出身の池谷光司副社長は説明会で、過去の経営計画について「実現性の低いアグレッシブな計画となっていた」と批判した。

時事通信 経済部
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024051600951&g=eco

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(出典 toshiba.semicon-storage.com)
東芝、30TB超えの大容量HDDの実証に成功。2025年にもサンプル出荷
1 香味焙煎 ★ :2024/05/15(水) 14:19:26.13 ID:ihv8WVw29
 東芝デバイス&ストレージ株式会社は14日、次世代磁気記録技術である熱アシスト磁気記録(HAMR)およびマイクロ波アシスト磁気記録(MAMR)の両方において、容量30TBを超える3.5インチニアラインHDDの実証に成功したと発表した。2つの異なる技術で30TB超の容量を実現し、製品化に向けた大きな一歩だという。

 HAMRは近接場光によりディスクを局所的に加熱して磁気記録能力を高める技術。今回ディスク10枚を搭載し、SMR方式により32TBを達成できたという。同社は2025年にもこのHAMR技術を適用したHDDのテストサンプル出荷を行なうという。

 一方MAMRはマイクロ波で磁気記録能力を高めるもので、同社が世界で初めて効果を実証し、2021年にも第1世代を量産、既にCMRで22TBモデルを製品化している。今回、ディスクを11枚搭載し、SMR方式を適用したほか、信号処理を改善することにより31TBの容量を達成したという。

 今回の技術開発には磁気記録メディアの開発を行なう株式会社レゾナックと、磁気記録ヘッドの開発を行なうTDK株式会社が協力したという。今後もHAMRとMAMRの両技術の開発を並行して推進し、ストレージの広範なニーズに応えるとしている。

Impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1591565.html

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