推し活


手取り月25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」
1 おっさん友の会 ★ :2023/04/30(日) 14:54:06.74ID:A5uijxJT9
「こんな歳でSNSアプリに入れあげてしまい、恥ずかしい」
東京地裁で証言台に座る53歳の男は、事件の背景についてそう明かした。

男が問われているのは、自宅アパートに火を付けた罪だ。男はライブ配信アプリを使った女性歌手への“推し活”にはまり
手取り月25万円から「投げ銭」として8万円をつぎ込むようになっていた。
その「むなしさと不安」
が事件の引き金になってしまった。彼に一体、何があったのか?法廷で明らかになった。

2021年12月、都内の木造2階建てアパートで午前3時過ぎに火事が起きた。
消防隊によって火はすぐに消し止められ、火元の部屋から男が助け出された。

男は、ひとりで暮らしていた会社員で、一時意識がない状態だったが回復した。
男以外のケガ人はいなかった。

2023年4月24日の初公判で、53歳の被告は少しくぐもった声で「間違ってないと思います」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、被告が自殺をしようと考え、自分の部屋に灯油をまき火をつけた、と指摘。

被告が頭を悩ませていたのは、ライブ配信アプリの支払いだった。
【中略】
●修繕費600万円「親にアダルトDVD見られたくない」放火の代償
ハンコ関連の会社に勤務し、同僚や上司から「とても真面目で、親切な人」と評価されていた被告。ただ、本人は「仕事の将来も不安だった」と証言した。

【被告人質問】
ーー収入で不安な点は?
若い頃は残業があり、月によっては給料も多く
無駄遣いをしても取り戻せた。だが、コロナで仕事自体少なくなった。

現場のアパートには被告以外に9人が暮らし、高齢の住人も多かった。
ひとり暮らしの90歳の女性は身体が不自由で、火事に気づいたものの部屋に留まっていた。

【被告人質問】
ーー火をつけたら他の住人が危険だとは?
申し訳ないですが、自分が死ぬことに精一杯で、他のことは考えられなかった。

ーーほかにも自殺の方法はあるが、なぜ放火?
いかがわしい持ち物があり、死んで見られたくなくて、一緒に燃えてほしいと思いました。

ーー具体的には?
DVDみたいな。

ーーアダルトDVD?
そうです。

ーー誰の目を気にした?
・・・親ですよね。

当時、被告の高齢の母親は、車イス生活の父親と重度の知的障害がある兄を1人で介護していた。

続きはソース
livedoorニュース TBS 
https://news.livedoor.com/article/detail/24152288/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1682828353/

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メン地下、知ってますか? 女子中高生が熱狂、危険な「推し活」
1 ぐれ ★ :2023/04/25(火) 08:57:13.49ID:aoGKR0rO9
 メジャーではない男性アイドルやカフェの店員と、おしゃべりをしたり写真を撮ったりできる新たなサービス業が東京などの繁華街で盛り上がりを見せている。熱狂的な人気を支えるのは、自分だけの「推し」をつくって応援したい女子中高生だが、のめり込んで数百万円をつぎ込んだ少女もいる。何が彼女たちをひきつけるのか。危険な「推し活」の実態を探った。

「チェキ券」に行列
 大手芸能事務所に所属せず、小さな会場でライブを繰り返す男性アイドルは「メンズ地下アイドル」(メン地下)と呼ばれる。

 週末の午後3時すぎ。東京・吉祥寺のライブハウスでは、10~20代前半とおぼしき女性50人ほどが、数人ずつ固まって地面に座り込み、おしゃべりをしていた。

ライブで観客が振るペンライト

 会場が暗転し、5人のメン地下が入場すると雰囲気は一変。彼女らは一斉に立ち上がり、色とりどりのペンライトを振り始めた。客の一人一人に歌いかけるように、視線を送るアイドル。見つめられた女性は、興奮した様子で隣の客に抱きついた。

 約1時間半のライブ終了後、女性たちは「売り場」に行列をつくった。目当ては、応援するアイドル、いわゆる「推し」と二人きりで写真撮影ができる「チェキ券」だ。1枚1000円で、十数秒の撮影時間を確保できる。何枚もチェキ券を購入し、撮影のための時間を「推し」とのおしゃべりに当てる少女もいる。別のメン地下のファンだった女性は、「写真を撮るときにアイドルにキスを求めたり、自分の体に触るように頼んだりするファンもいる」と明かした。

ポイントでデート権

続きは↓
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbeac45d6f4fa921b195a8fe2c5391a8ce33b00a

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推し活に“身の丈以上のお金”をつぎ込む中高生 「どこから工面しているのか…」と母たちの焦燥
1 おっさん友の会 ★ :2023/03/17(金) 18:30:17.81ID:/btlx0bB9
全国の高校生徒会などとのネットワークにより情報発信などを手掛ける「ユース・タイム・ジャパン・プロジェクト」の
調査(2022年12月発表)によると、アイドルやキャラクター、YouTuberなどへの“推し活”を実践する全国の高校生は
男子で約4割(回答者512人中)、女子で約7割(同683人中)に達した。高校生が推し活に使う年間平均費用は
男子が「5000円以下」が約4割で最多だったのに対し、女子は「5000円?1万円」「1万円?3万円」が合わせて半数近くを占めた。
しかし、なかには大人顔負けの金額を“推し”につぎ込む若者もいて、保護者たちの悩みのタネにもなっているようだ。
フリーライターの吉田みく氏が、「我が子が推し活に使うお金」に不安を抱く母親2人に話を聞いた。
 * * *
 自分が好きなものを応援する活動のことを“推し活”と呼ぶ。アイドルやアニメキャラクターなどのイベントに参加したり
グッズを購入するなど様々な方法で応援することができる。しかしその活動には当然、金銭が伴う。支出に見合う収入が
ある人なら問題はないが、最近では未成年にも推し活をする人が多い。今回、我が子の推し活に不安を感じると話す
親たちから話を聞くことができた。

●「お金は一体どこで工面しているのか」
 千葉県在住のパート主婦・サチコさん(仮名、45歳)は、メンズ地下アイドルにハマる高校生の娘の行動に頭を悩まされていた。
「娘の部屋にはホスト風の男性と撮影した写真が山のように積まれています。休日は都心へ出かけ、推し活に熱中している
ようです。かわいい洋服を着てイベントに参加しているのですが、そのためのお金は一体どこで工面しているのか……」(サチコさん)

 サチコさんが娘から聞いているのは、ファミレスで週3日アルバイトをしてお金を得ていることのみ。その収入は月に
5万円ほどしかないはずだが、明らかにそれ以上のお金を使っているように見えるという。娘は推し活で毎週のように
イベントに参加し、大量の写真を購入している。交通費や被服費を含めて考えれば、バイト代で賄いきれないことが
容易に想像できるそうだ。

「さすがにこのままではマズいと思ったので、娘から話を聞くことにしました。『フリマアプリの売上金だよ』
『学校からの集金の金額、1万円上乗せしてお母さんに請求した』『バイトの店長が手当をくれた』などと
言っていましたが、どこまでが本当なのか怪しいです」(同前)

「このまま好き勝手にさせていては、いつかトラブルに巻き込まれるかもしれない」と心配になったサチコさんは
娘に推し活をほどほどにするよう説得したそうだ。すると娘は逆上し、親子げんかに発展してしまった。
「『推し活で繋がった友達もいるのに、簡単に制限しろとか言われてもムリだから!』と大激怒。これを機に
親子間で溝が出来てしまいました」(同前)

 現在も口を利かない状態が続いており、自室からも出てこないそうだ。「週末になると何をしているか分からなくて怖い」と話していた。

●お金の話をすると「中学生だしわかんない」
 茨城県在住のパート主婦・ユウコさん(仮名、42歳)は、中学生の娘が女性インフルエンサーから影響を受けすぎていて困っているという。

「中学2年生の娘が、SNSで有名な20代の女性(以下、Aさん)のことを応援しています。毒舌で恋愛や性に関する持論を語るのが
若い女性たちから支持されているようなのですが、私には良さがさっぱり分かりませんでした。それよりも、心も体も未熟な中学生の
段階でそのような話題に触れてしまうと、変な影響があるのでは……と心配になってしまいます」(ユウコさん)

つづきはそーすで
マネーボイス 
https://www.moneypost.jp/1004133

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