島根県知事


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丸山 達也(まるやま たつや、1970年〈昭和45年〉3月25日 - )は、日本の政治家。島根県知事(公選第19・20代)。 福岡県八女郡広川町出身。久留米大学附設高等学校、東京大学法学部卒業後、1992年4月、自治省(総務省)入省。その後、埼玉県、長野県、島根県に出向し、2016年4月から総務省消…
7キロバイト (828 語) - 2024年9月12日 (木) 19:35

(出典 www.bss.jp)
島根県知事、小泉進次郎氏を痛烈批判 解雇規制緩和「とんでもない」
1 蚤の市 ★ :2024/09/12(木) 23:54:05.86 ID:sZ9DlH2D9
 島根県の丸山達也知事は11日の定例記者会見で、小泉進次郎元環境相が主張する解雇規制の緩和について、「会社側が従業員を今よりも解雇しやすくするということしか意味しない。正規の人を非正規にするという意味での格差是正だ」と皮肉り、痛烈に批判した。

 自民党総裁選に立候補した小泉氏は解雇規制の見直しに取り組むと言及しており、総裁選の争点に浮上しつつある。丸山氏は定例記者会見の終盤で、自ら小泉氏の主張を話題に出して、強く疑問を呈した。

 丸山氏は「企業経営者にとって魅力的なことを言われている。でも、雇用される側からすると、とんでもないこと」と批判。さらに「正規、非正規の格差という問題が非常に少子化に影響していると思う。これ以上、雇用を不安定にして、将来設計を立てられないような社会を進めてしまったら、今以上に出生数が減る」と熱弁を振るった。

 また小泉氏の父、小泉純一郎元首相の政権下で製造業への派遣が解禁されたことにも触れ、「お父さんと同じ流れか知りませんけど、親子2代で日本の雇用を全て非正規化していくことを目指しているのか」と述べた。【目野創】

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240912/k00/00m/010/140000c

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(出典 newsdig.ismcdn.jp)
「椅子4脚の重さは7キロ。この椅子48脚の重さは何キロか」小6正答率55%…島根県知事が国を批判「義務教育の体を成していない」
1 ばーど ★ :2023/08/23(水) 20:02:34.11 ID:8LHLQ2Z89
「義務教育の体を成していない」知事が国を批判、いすの算数問題を例に挙げ・・・

 文部科学省が4月に実施した全国学力テストについて島根県の丸山達也知事は22日、正答率が全国平均で5割しかない設問があり、子どもたちが置き去りになっているとし「義務教育の体を成していない可能性がある」と国を批判した。島根県の正答率も低かったため、21日に県教育委員会に対応を要請したことも明らかにした。

 丸山知事が例に挙げた設問は小学6年算数で「椅子4脚の重さは7キロ。この椅子48脚の重さは何キロですか」との内容。正答率が全国55・5%(県48・7%)だったとし「これぐらいの数字を扱う能力を身につけさせられずに義務教育を終わらせたり、社会に出す教育は無責任だ」と述べ、原因分析や児童へのフォローが必要とした。

 各学校で教員の長時間労働が常態化している問題を取り上げ「教員は一生懸命やっている。補充できず、欠員が出るほど現場が疲弊しているのに、この正答率ということは失敗。文科省の責任だ」と断言。学習指導要領の見直しを求めた。

 県教委に対しては「解けなかった子どもたちが解けるよう教えるということをやってもらえないだろうかとお願いした」と説明。県教委は小中学校を所管する市町村教委への情報共有などを含め、検討中とした。

 全国学力テストは小学6年と中学3年に実施し結果は7月に公表。県内の正答率は小学生の国語65%(全国公立平均67・2%)、算数59%(62・5%)、中学校の国語70%(69・8%)、数学48%(51・0%)、英語40%(45・6%)。

山陰中央新報
https://news.yahoo.co.jp/articles/f23cbb2ece3c4e8f4a50c577b01ed68b1e4f42b0
※関連スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690845186/
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692781074/

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