名誉毀損



(出典 i.daily.jp)
星野源さん「ネットの噂は事実無根」、暴露系インフルエンサーの「W不倫情報」投稿、名指ししなくても名誉毀損になる?
1 少考さん ★ :2024/05/24(金) 06:55:13.59 ID:yqwYelRU9
シンガーソングライターで俳優の星野源さんが所属する芸能事務所「アミューズ」の法務部は5月23日、インフルエンサーの「滝沢ガレソ」氏のX投稿について「虚偽の情報の拡散、発信には法的措置を検討いたします」との考えを緊急表明した。

滝沢氏の投稿は、星野さんを想起させるような内容と言えるものだったが、星野さんを直接名指しはしていなかった。このような投稿は、名誉毀損などの法的問題はあるのだろうか。弁護士が解説する。
(略)
アミューズ法務部はまた「当社所属アーティストを名指しし、あるいは名指ししなくても、当社所属アーティストであることが分かるような情報を示して虚偽の事実を摘示、投稿することは名誉毀損その他の違法行為に当たります」としている。

名前を出さなくても、特定の人物であることがわかるかたちで「不倫の事実」などを指摘するような投稿をすると、法的責任を問われることがあるのだろうか。インターネットの問題にくわしい清水陽平弁護士に聞いた。

⚫︎【弁護士の見解】星野さんへの名誉毀損が成立する余地はある

——滝沢ガレソ氏の投稿は、星野さんに対する名誉毀損などの違法行為にあたると考えられますか

名誉毀損などがあると評価できる前提として、誰のことを指しているかがわかる必要があります。だからと言って、名指しがあることが必須というわけではありません。

この点は、一般的に「同定可能性」の問題とされていて、「石に泳ぐ魚事件」の東京地裁判決(平成11年6月22日)および同事件の最高裁判決(平成14年9月24日)が参考になります。

判決では、その人の属性のいくつかを知る人から誰のことであるかを認識できるのであれば「同定可能性」があるとされています。

今回の件でも、「超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手」とかなりの情報量があり、その属性から誰のことを指すと認識することは容易です。それゆえこれだけ話題になったわけです。

そして、内容的にも不倫をしているというものであり、名誉毀損にあたる余地は十分あるといえるでしょう。

——「所属事務所が10億円を払って記事をもみ消した」という投稿内容から、アミューズへの名誉毀損なども成立するでしょうか

名誉毀損といえるには、社会的評価の低下があるといえる必要があります。

記事を「もみ消す」という言葉のイメージはあまり良くないとはいえるでしょうが、これが違法・不当な行為であるということは難しいのではないかと思います。

そのため、社会的評価の低下があるとまで評価されるかは疑義があり、名誉毀損等が成立するということは少々難しい印象です。

※全文はソースで。
弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_17589/

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(出典 encount.press)
星野源、所属事務所が警鐘 「名誉毀損の書き込みのリポストも違法」「誹謗中傷を繰り返す行為は『つきまとい行為』に該当」
1 冬月記者 ★ :2024/05/24(金) 00:37:24.31 ID:yHctupmT9
 シンガー・ソングライターで俳優の星野源が23日、一部インフルエンサーがXで書いた書き込みについて、声明を発表した。

 所属事務所アミューズの法務部が、この日、以下のようにコメントした。

「滝沢ガレソ氏によるXでの投稿に関連して、アミューズ所属の星野源の名前を挙げての憶測が拡散され当社にも多くのお問合せが寄せられています。

星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません。

虚偽の情報の拡散、発信には法的措置を検討いたします。
- -
滝沢ガレソ氏の投稿に関して

滝沢ガレソ氏による『超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手がNHKアナウンサーと不倫をしており、その男性歌手の所属事務所が10億円を払って記事をもみ消した』との趣旨のXでの投稿は当社所属の星野源のことを言っているのではないか、との指摘がインターネット上で出ており、また当社にも多くのお問合わせが寄せられています。

しかし、星野源に関してそのような事実は一切ありません。

また、当社が記事をもみ消したという事実も一切ありません。

当社所属アーティストを名指しし、あるいは名指ししなくても、当社所属アーティストであることが分かるような情報を示して虚偽の事実を摘示、投稿することは名誉毀損その他の違法行為に当たります。また、SNSなどを通じたアーティストに対する誹謗中傷などの違法な投稿、コメント、ダイレクトメッセージ等については、随時、証拠保全をおこなっています。

名誉毀損などの違法行為については、当社あるいは当該アーティストにて、法的措置を含む対応を検討いたします。

皆様におかれましては、憶測や虚偽の投稿にくれぐれもお気を付けください。

株式会社アミューズ 法務部」

当該書き込みは、星野および新垣とは直接的に言及していないものの、2人と分かるような情報を示していることを重く問題視した。

星野はアミューズの対応を受け、インスタグラムのストーリーズを更新。アミューズの投稿をスクリーンショットして「上記の投稿のように、いまSNSやインターネット上などで噂されている件に事実は一切ありません。事実無根です」と記した。

また新垣もXの概要欄を更新。「火のないところに煙が立っているようですが、いま騒がれ噂されている件に事実はひとつもありません。心配してくださっている皆様、ご心配なく」と夫に呼応した。


アミューズはその後、再び更新。当該書き込みをリポストしないように呼びかけた。以下、全文。

「当社とは無関係の名誉毀損事件についてですが、東京高等裁判所が、2022年11月10日、名誉毀損ツイートをリツイート(現在の『リポスト』)することがその事案においては違法であるとの判決を出しました。

つまり、SNSのご利用に際しては、名誉毀損ツイートをリツイート(現在の『リポスト』)することにより法的責任が発生することもあるということについてもご認識いただく必要があるといえます。

また、名誉毀損になりえることとは別に、SNSへの書込みやDMで誹謗中傷を繰り返す行為は迷惑防止条例で定められる『つきまとい行為』に該当する場合もあります。この迷惑防止条例違反は、罰則もある犯罪行為です。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/adf57bfdc02df3b693004e58940f4e27f311ed24

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(出典 contents.oricon.co.jp)
YOSHIKI側が1億1000万円を求める名誉毀損裁判が開始、被告の小学館側は全面的に争う姿勢「主張は追って」
1 阿弥陀ヶ峰 ★ :2024/02/19(月) 11:47:57.86 ID:9dVe14MA9
 X JAPANリーダー、YOSHIKIをマネジメントするジャパンミュージックエージェンシーが女性セブンなどに掲載された記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の小学館に損害賠償1億1000万円や謝罪広告などを求めて提訴した民事裁判の第1回口頭弁論が、19日午前10時、東京地裁で開かれた。

 小学館側は答弁書を提出。「原告の請求はいずれも棄却する。訴訟費用は、原告の負担とするとの判決を求める」「請求の原因に対する認否は追って認否する」「被告の主張を追って主張する」と全面的に争う姿勢を示し、次回期日は4月12日午前10時に決まった。

 原告側であるジャパンミュージックエージェンシーの代理人は、代表弁護士の紀藤正樹氏ら4人が務めている。原告側が「名誉を毀損した」と訴える記事は、女性セブン2018年8月2日号「YOSHIKIが『Toshl排除!』“紅の絶縁”全真相」から昨年11月23日号の女性セブン「XJAPAN ベース・HEATH さんがん急死 YOSHIKIと Toshl慟哭の安置室でも 『睨み合い』」までの計7本としている。

 紀藤弁護士が所長を務めるリンク法律事務所の公式サイトによると、紀藤氏は1960年、山口・宇部市生まれ。大阪大法学部卒で大阪大大学院でも学んでいる。司法試験合格後は弁護士として活動。消費者問題から被害者を救済する活動に取り組み、多くの詐欺事件の被害対策弁護団を率いてきた。

 また、統一教会(世界平和統一家庭連合)が合同結婚式で注目を集めた1992年から、テレビ情報番組に出演。被害の実情を訴え、現在も全国霊感商法対策弁護士連絡会の一員として、同団体と闘っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1315b8db47c8ca4707eedf8e4bd6638d57da05ab

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(出典 c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp)
松本人志側、性加害疑惑報道「客観的証拠は存在しい」訴状で主張
1 Anonymous ★ :2024/02/17(土) 23:49:06.86 ID:u7aA2VQK9
 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損(きそん)されたとして、「週刊文春」の出版元・文芸春秋への名誉毀損による損害賠償約5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟で、松本側が「客観的証拠は存在しない」と訴状で主張していることが16日、分かった。

 訴状では「性的加害が大きな社会問題化しており、このような状況下で『性的行為を強要した』というレッテルが貼られてしまえば、芸能活動を行う原告の社会的評価を著しく低下させる」と指摘。記事は「一方的な供述だけを取り上げた極めて杜撰(ずさん)な取材活動に基づくもの」とした。

 1月8日に松本は裁判注力のため芸能活動を休止することを発表した。訴状で「多数のテレビ番組出演を休止せざるを得ない状況となり、また、出演していたCMも放映中止となる等、筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたのであるから、原告が受けた精神的苦痛に対する慰謝料は5億円を下らない」と主張。加えて「金銭による事後的賠償のみでは到底回復され得ない」と記事訂正も求めている。第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれる予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca9a8669bfdc2c60aae931759525818c73487ad
 ※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1708170706/

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(出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com)
松本人志との訴訟 週刊文春編集部がコメント「訴状は届きました。次号でこちらの主張をお伝えします」
1 ひかり ★ :2024/02/16(金) 16:12:46.57 ID:OSwSGHuR9
 お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(60)が、女性への性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」の発行元・文芸春秋などを相手取り、名誉毀損(きそん)に基づく5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、週刊文春編集部が16日にコメントを発表した。

 同編集部は「訴状は届きました。これまでの報道内容には十分自信を持っております。訴状の中身を精査し、次号の週刊文春でこちらの主張をしっかりとお伝えします」とした。

 15日、第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれることが判明。関係者によると、松本側は昨年末発売の週刊文春記事に対し、筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたなどとして損害賠償のほか訂正も求めている。

 松本は裁判に注力するとして、先月8日に芸能活動休止を発表。一審だけで1年半から2年ほどかかるとみられている。

スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/327018d2f7902c08af370a2be9e12ab3514403e4

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