吉高由里子


光る君へ』(ひかるきみ)は2024年(令和6年)1月7日から放送されているNHK大河ドラマ第63作。平安時代中期の貴族社会(平安貴族)を舞台に、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を執筆した紫式部の生涯を描く。 2022年(令和4年)5月11日に制作発表が行われ、脚本を大石静、主演を吉高由里…
248キロバイト (33,235 語) - 2024年12月1日 (日) 21:50

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過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?
1 ネギうどん ★ :2024/12/02(月) 10:47:39.16 ID:pFlvE4yQ9
 NHK大河ドラマ「光る君へ」は、なんとか世帯視聴率で過去最低は免れそうだが、良くも悪くも、まるで話題にならないまま12月15日放送で終わる。大石静の脚本、女性主役のドラマを得意とする内田ゆきプロデューサーが制作統括ということで、大いに期待されながらコケた。

「大河としては、初めての平安時代のメロドラマということもありますが、とにかく全体像が分かりにくいんです。戦国ものなら信長、秀吉、家康という絶対的ヒーローがいて、そこを中心に敵味方や家臣らの人間が描かれ、ストーリー展開も戦の勝ち負けとはっきりしています。しかし、『光る君へ』は左大臣や蔵人などの官位制、天皇の権力、当時の婚姻習慣などの予備知識がないと理解しにくいんです。早い話、藤原道長(柄本佑)がどのくらい偉い人なのかもよく分かりません。だから紫式部のまひろ(吉高由里子)が、道長へのラブレターでもあった源氏物語を書き続けたモチベーションが伝わってこない。時代や社会背景の説明部分が薄く、分かる人にしか分からないドラマになっちゃったというのが致命的でしたね」(ベテラン放送作家)

■藤原姓が多すぎた?

 登場人物の名前は藤原ばっかりだし、衣装もみな似ていて、宮廷など同じセットのシーンも多く、「あれえ、この前と一緒じゃん。もういい」と多くの大河ファンが脱落してしまったのだ。

 では、平板なこのドラマ、結末くらいは盛り上がるのか。大河の最終回は印象的な演出で話題になることが多い。最近では「どうする家康」の徳川家康は病死、「鎌倉殿の13人」の北条義時は毒殺、「青天を衝け」の渋沢栄一は老衰と、主人公の死でドラマは「完」となった。しかし、糖尿病だったといわれる道長の病没はともかく、道長と夫婦にならないまま別れたまひろも病の床で最期を迎える結末では暗すぎる。

「視聴率は低いですが、意識高い系の女性には評判がいいんです。さまざまな壁にぶつかりながら、最高権力者や男社会におもねることなく、自分はこう生きたいという道を選んでいく主人公に共感するのでしょう。もともとそれがテーマのドラマですから、生涯の恋人の道長が死んで、“後を追うように……”というエンディングでは納得できませんよね。源氏物語も書き終わり、次の人生に歩み出す象徴として、まひろが旅に出るシーンで完結となるようです」(テレビ情報誌編集デスク)

 ドラマでは惚れっぽい女性として描かれているから、旅先での新しい出会いを予感させるような終わり方なのだろうか。京都市北区に紫式部のものとされる墓はあるのだが、没年も死因もはっきりしない。

 今年は前期の連続テレビ小説「虎に翼」も「光る君へ」も、女性の活躍と自立を描いた。夫婦別姓やジェンダー問題に一石を投じたいというNHKの狙いは間違っていなかったが、トラツバは大好評、ヒカキミはずっこけた。「光る君へ」は大河でなく、2クールくらいの連続ドラマだったらもっと評判になったはずだ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/364264

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光る君へ』(ひかるきみ)は2024年(令和6年)1月7日から放送されているNHK大河ドラマ第63作。平安時代中期の貴族社会(平安貴族)を舞台に、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を執筆した紫式部の生涯を描く。 2022年(令和4年)5月11日に制作発表が行われ、脚本を大石静、主演を吉高由里…
151キロバイト (20,244 語) - 2024年7月23日 (火) 13:17

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NHK大河ドラマ『光る君へ』、視聴率は歴代ワースト2位 『どうする家康』以下… パリ五輪が反転ムードに水を差す?
1 冬月記者 ★ :2024/07/23(火) 22:21:11.44 ID:dR3x9KFQ9
 「視聴率的には現時点で歴代ワースト2位の前作『どうする家康』を下回っています。いよいよ始まるパリ五輪がどう影響するか……」(スポーツ紙芸能デスク)なんて心配の声も上がっている。吉高由里子(35)が紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」の話だ。

 ちなみに、7月21日放送回の世帯視聴率は11.1%と、前回から0.1ポイント微増した(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。

「NHKでは8月11日夜8時にパリ五輪の模様を放送するため、この日は1回休みに。このところ続いていた上昇ムードに水を差さないか心配です。ここまでは前作の松本潤さん主演の『どうする家康』を下回る数字でほぼ推移している。ただでさえ平安時代の人間模様を描く『光る君へ』は、《大河と言えば合戦シーン》と“チャンバラ”を楽しみにしているオールドファンの評判がイマイチです。離脱をほのめ*書き込みが根強く残っている。パリ五輪による放送休止をきっかけに、その流れが加速するかもしれません」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 どうやら数字的には厳しいようなのだが、意外(?)と視聴者の“満足度”は高い。レビューサービス「Filmarks」における「光る君へ」の評価は5点満点で4.0(7月22日現在)と上々だ。「どうする家康」の3.5を上回っている。

「評価が真っ二つに分かれているんですよね」とテレビ誌ライターがこう続ける。
  
「《言ってみりゃ不倫ものなのに許せるのは平安時代だから》なんてレビューもありますけど、ぶっちゃけ男女の視聴者で温度差が激しい。《こんなに恋愛要素が多い大河ドラマも久しぶりなのでは》という指摘もある通り、男性のオールドファンには不評ですが、対照的に、今回初めて大河を見たなんて女性の“ニューカマー”には《面白くてびっくり》《どハマり》などと絶賛する声が多い。実際、女性視聴者が爆増なんて報じられている。《まひろ(紫式部=吉高由里子)かわいい、衣装も奇麗、雅だなーって思ってる》といった、これまでの大河とは毛色が違う感想もちらほら見受けられます」

 それも当然で、今さらだが「光る君へ」脚本の大石静氏は数々のラ*トーリーを手がけた“名手”。ネット上にも《台詞もストーリー展開も脚本家さんの才能に感銘を受けまくっている》《登場人物一人一人の心の内の描写が丁寧に描かれていて見入ってしまう作品です》などと大石氏の手腕を評価するレビューも目立つ。

「離脱をほのめ*書き込みがある一方で、口コミで途中から見始めたという女性視聴者も結構いる。いずれにせよ、若者や女性など新規の視聴者を大河に取り込みたい、女性のための大河といったNHKサイドの狙いは成功していると言っていいでしょう。ただ、柄本佑さんの道長とのキスシーン、ラブシーンが女性にウケたからと言って、この先の大河も女性が見てくれるとは限りませんからね。むしろオールドファン離れのツケが回ってくるかもしれません」(番組制作会社幹部)

 お話としては、いよいよ吉高が演じるまひろが「源氏物語」を書き始め、“紫式部”になっていく。数字的には歴代ワースト2位のリスクもはらんでいるとはいえ、新たな挑戦、ストーリー展開で数字が上向く可能性も十分秘めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c7fea6dce9f726e90ec15f609c88f1c445dc6d

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「光る君へ」賛否割れる最大の論点は「合戦シーンがないこと」?
1 ネギうどん ★ :2024/05/16(木) 10:18:41.72 ID:AWiHfxqB9
 2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」。女優の吉高由里子(35)演じる主人公・紫式部の一生を描く作品だが、本人が生きていた時代が平安時代だという理由で、視聴者の評価が割れている。それは、同作において「合戦シーン」がないことだ。

 大河作品において頻繁に取り上げられるのは戦国時代や武士の時代。必然的に描かれる合戦シーンは大河ドラマの醍醐味として視聴者の喝采を浴びてきたが、「光る君へ」に関しては「平安の世」という言葉通り、5月12日放送の第19回までは合戦シーンは描かれていない。このため、SNSに《雅な中のドロドロが面白いけどね》と称賛が上がる一方、《戦闘シーンが少なく政治的な駆け引きばかり続くんだが》と、納得しない声や不満も上がっている。

 SNSには他にも《今大河は少女漫画テンプレ的なのが逆に苦手でして》なんて声も上がる今作は、確かにこれまでの大河とは一線を画していると言えそうだが、やはり大河は合戦シーンを見たがる層が見るドラマであり、今作はその期待に応えられていないということなのか。

「光る君へ」で63作目を迎える大河ドラマの中で、武士の時代、それも戦国時代が舞台になった作品は、日刊ゲンダイDIGITALが調べたところ26作で、大河ドラマの歴史の中で大きなウエートを占めているのが分かる。

ドラマに詳しいライターの木俣冬氏は、これまでの大河ドラマを見てきた視聴者層には「合戦シーンはスケールが大きくなりますし、一対一の対決にしても、刀を交える緊張感あふれるシーンになる」がゆえ、「のっぴきならない状況で何を選択し、生き延びるか、という流れ」が好まれてきたのではないかと分析する。

■「新たな視聴層を狙っているようにも思います」

 となると、「光る君へ」の作風はこれまでの大河を楽しんできた視聴者層には、確かに受けが悪そうだ。ただ、同時に木俣氏は同作について、「恋愛ものを好む女性層や、古典文学を愛する方々が興味を持って観ているようです」と、新たな視聴者層獲得という狙いがあるように思えるとも語る。

続きはソースで
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/340040

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(出典 www.sponichi.co.jp)
吉高由里子 年収5千万円御曹司と大河終了後に結婚へ!交際1年半で“宅飲み”の「通い愛」
1 フォーエバー ★ :2024/01/23(火) 07:25:49.65 ID:x5wWsxjB9
「14日放送の第2話で、吉高さんは15歳になった紫式部(まひろ)として初登場。の儀(成人の儀式)のシーンでは13枚も重ね着しながら、華麗な動きを見せて現場スタッフたちを驚嘆させていました」(番組関係者)

【写真あり】14年9月、当時交際していた野田洋次郎と密着しながら歩く吉高由里子

吉高由里子(35)主演の今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』は平安中期、『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。初回世帯平均視聴率は12.7%と歴代の大河でワースト記録だったが、吉高は自らの公式Xで、

《ワースト1位と書かれていたけどワーストだってベストだって1位を取るのは狙っても難しいことだと思うの》
《面白い番組が沢山ある中、大河として最後には沢山の人に愛される作品になっていたらいいなと思う今日でした》

とつづっていた。

「初回のまひろは子役が演じていたため、吉高さんは出演していないのですが、座長として最大限のフォローをしていました。第2話の視聴率は12.0%でほぼ横ばいでしたが、同時間帯でトップの視聴率。華やかな“吉高式部”の今後を期待させる展開でした」(NHK関係者)

吉高は持ち前のポジティブさで現場を盛り上げているという。

「現場では共演者、スタッフと誰に対してもフレンドリーで距離が近いんです。スタッフ全員の名前も事前に覚えてきており、休憩中には女性スタッフらと“女子トーク”で盛り上がっています。ここまで明るい大河主演は初めてでしょう。座長としてもいつも周りを気にかけています。いい意味でスタッフ、出演者がリラックスできる現場を作り上げてくれています」(前出・NHK関係者)

現場で出す彼女の穏やかな“光”には、ワケがあった。

「吉高さんは昨年5月の大河のクランクイン前に、交際中の男性・Aさんとの結婚の意思を事務所に伝えているそうです」(2人の知人)

吉高は昨年6月、外資系金融機関に勤めるAさんとの交際が報じられた。報道によると尾上松也(38)似の長身のイケメンだという。当時、吉高の所属事務所は「プライベートについては本人に任せております」と交際について否定することはなかった。その後もすしデートを楽しみ、2人で吉高のマンションへ帰っていく姿や、町中華でのデート現場が目撃されていた。

「Aさんの年収は5千万円ともいわれています。現在の交際期間は1年半ほどと聞いています。すでに交際は吉高さんの事務所公認で、Aさんと外出するときは事務所の車が送迎することも……。

年齢も近く、いつも穏やかなAさんは、多忙な吉高さんをこまやかに気遣ってくれるそうです。吉高さんは交際当初から友人たちにAさんを紹介しています。昨春、大河のクランクイン前に、“ロケでしばらく会えなくなるから”と2人で北海道旅行をしたそうです。

ゴルフや乗馬を楽しみ、地元の名物すし店で舌鼓を打ったといいます」(テレビ局関係者)

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女性自身
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吉高由里子、NHK大河「光る君へ」第2回12・0%
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/01/15(月) 11:15:25.00 ID:uKPQCJkO9
吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)の14日第2回の平均世帯視聴率が12・0%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・1%だった。

先週の第1回の平均世帯は12・7%、個人7・5%だった。

第63作大河ドラマで、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第2回あらすじ

母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり成人の儀式を迎える。死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)はその権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし天皇が退位するよう陰謀を計る。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401140001523.html

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