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(出典 p.potaufeu.asahi.com)
三木谷社長「もう間もなくグループ全体で黒字化というのも復活する」
1 シャチ ★ :2023/08/11(金) 18:35:03.87 ID:QJ1R3dRW9
 楽天グループは8月10日、2023年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結業績を発表した。売上は9728億円と前年同期に比べ9.5%伸びたが、営業利益は1250億8700万円(前年同期は1987億3000万円の赤字)、純損失は1399億円8500万円の赤字(同1778億9200万円の赤字)だった。

 主な原因はモバイル事業の赤字だ。セグメント単体で1850億9300万円の損失(前年同期は2538億5300万円の損失)を出している。決算短信上では「損失は縮小している」と強調しているが、不安材料は多い。

 例えば楽天モバイルではタレック・アミンCEOが離脱。さらに2025年までに設備投資費を3000億円削減する計画を発表しており、今後の品質を不安視する見方もある。

 フィンテック領域については組織改編を発表。楽天グループのオンライン決済事業やポイント事業を楽天ペイメントに移管した上で、楽天カードの傘下に置いた。同社はシナジー強化をうたうが、事業の切り売りに向けた動きではないかとする声も。一連の動向への不安から、ネット上では「楽天はもうだめなのでは」などの“滅亡説”も見られる。

 一方、同日の決算会見で、同社の三木谷浩史社長は滅亡説を否定。メディア向けの質疑応答パートでは「YouTubeなどで経営危機説がどんどん出てくる。資金的にショートすることはありうるのか、そもそもなぜこんな反応が出てくるのか」という趣旨の質問に答える一幕もあった。うわさされる滅亡説に、三木谷氏はどう答えたのか。

三木谷社長の質疑応答
 インターネットやニュースを見ないのでよく分からないが、経営に絶対の自信を持っているとしか言えない。確かに楽天モバイルは巨大なネットワークを3年で作る未曽有のプロジェクトだが、そこに果敢に挑んでいる。

 その理由はやはり、利益を上げていくと共に世の中のニーズと社会的な要求に答えていくというのがある。無制限で家族4人が使うと20万円以上セーブができますよっていう社会的な意義のあるプロジェクトっていうのはほとんど他にない(注:決算会見内で、家族4人が楽天モバイルを使うと他社MNOの通信データ無制限プランに比べて通信料金を約20万円安くできると説明していた)

 これが、われわれグループ全体が一体となって進めていく決意を固めているという大きなポイント。楽天には青臭いところもあり、これを必ず実現しようという強いくらいの決意で挑んでいる。

 財務的には、もう間もなくグループ全体で黒字化というのも復活する。実際のキャッシュフローもポジティブになっていくところが見えている。楽天モバイルは始める前からかなりディスカウント(軽視される状況に)にあった。楽天モバイルが入ってから多少は確かに下がったが、その前からかなりディスカウントがあった。

 原因はおそらく株式マーケットとのそのミスコミュニケーションや、考え方の違いもあると思う。アナリストや投資家が多岐にわたっているインターネットのエコシステムというのをなかなか理解しにくい、ダイジェスト(要約)しにくいこともあった。なので、情報開示についても以前にはまして、積極的にしていこうと考えている。

 楽天銀行や楽天証券、そして楽天カードなどのペイメント事業に関しても、言い方は悪いが「やろうと思ったらいつでもマネタイズできる」というメッセージをマーケットに送る意味合いも多少はある。

 キャッシュフローでも、楽天モバイルの収益改善だけでなく、楽天グループの収益向上も、すごいスピードで始まっている。これも含めて、セルフキャッシュフローでの返済も大きくしていきたい。それほどクリティカルではない事業については、価値次第では戦略的にマネタイズしていくというのも、資本主義の原則かなと思っている。日本の方々がこういうチャレンジを応援してくれるよう、われわれもコミュニケーションしていく必要があると思う。

ITmedia NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/253963719bb44afa412ee7f00a35dfcca0f1873e

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(出典 asset.watch.impress.co.jp)
モバイルSuicaまた障害 “PASMO”もチャージできず
1 シャチ ★ :2023/06/27(火) 17:53:35.89ID:m5N9A/Ty9
モバイルSuicaとモバイルPASMOが、アプリでのチャージができない状況になっている。

JR東日本のツイッターによると、アップルの端末において、モバイルSuicaのアプリでのチャージができないという。

また、モバイルPASMOでもアプリでのチャージができない状況が続いているという。

FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd4045871e97da49f9f1a9434024306816791bc

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(出典 japan.cnet.com)
JR東日本 「モバイルSuica」「えきねっと」でトラブル
1 香味焙煎 ★ :2023/06/24(土) 07:10:57.71ID:y147fTnP9
JR東日本によりますと24日午前0時半すぎ以降、スマートフォンを使って運賃の支払いなどができる「モバイルSuica」のアプリでのチャージや、インターネット上で指定席などを予約できる「えきねっと」が利用できないトラブルが発生しているということです。

また会社によりますと、駅の券売機やみどりの窓口でクレジットカードが使用できない状況も続いているということです。
原因は、システムサーバーの電源のトラブルだということですが、復旧の見込みは立っていないということです。

一方、閲覧できない状態が続いていた会社のホームページについては午前6時半ごろから徐々に見ることができるようになっているということです。

また「モバイルSuica」については残高が残っている場合は改札を通過できるほか、駅の券売機やみどりの窓口での現金による切符の購入は通常どおり可能だとしています。

「えきねっと」のホームページに接続しようとすると「現在、お客さまへサービスを正常に提供できない状況となっております。ご迷惑およびご不便をおかけしまして誠に申し訳ございません。サービス復旧までには時間がかかる可能性がございます」と表示されます。

NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230624/1000094104.html

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もうやめた方が…」厳しい声も モバイル苦戦続く楽天グループが株主総会 事件にも謝罪
1 ぐれ ★ :2023/03/31(金) 07:55:12.26ID:dHSCw8X99
モバイル事業の赤字が続いている「楽天」。きょうの株主総会で、厳しい声が相次ぎました。

楽天グループ 三木谷浩史会長兼社長
「5年後、10年後になった時、本当にやってよかったねというふうに言ってもらえるんじゃないかなと」

楽天がひらいた株主総会。三木谷社長が投資をやめないと話すのは、モバイル事業への投資。グループの決算では、モバイル事業が足を引っ張り4期連続の赤字です。株主からは…

株主
「今の時点ではやめた方がいいんじゃないかと私は思うんですけども」
「なかなかそこら(基地局建設が)うまくいっていない。だから詐欺事件にも繋がってるんだろうね」

自前の基地局を整備するための巨額投資が、モバイル事業をめぐる詐欺事件を生んだのではないかとの指摘まで。

続きは↓
TBSテレビ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/406706?display=1

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楽天がモバイル事業「緊急赤字対策」に着手!禁断のコスト削減が招く通信網“断絶”危機
1 パンナ・コッタ ★ :2022/12/26(月) 11:10:41.79ID:OkSOp7R69
 2022年12月20日午後1時過ぎ。東京都世田谷区の楽天グループ本社で開催された携帯電話子会社楽天モバイルの「朝会」に登壇した三木谷浩史会長兼社長は、集まった社員を前にいら立った表情を見せていた。
「年末の契約が足りない。“紹介キャンペーン”の数字が全く伸びていないからだ。この上は、年末年始の冬休みを利用して家族や友人からしっかりと契約を取ってくるようにしてもらいたい」
 怒気を含んだ声が響き渡り、会場に緊張が走った。楽天グループでは毎週月曜日の朝8時から1時間、グループ社員を対象にした朝会を開いている。そして楽天モバイルの朝会は、毎週火曜日の午後1時が定例会議である。携帯電話の技術部門が拠点を構えるインドの朝に合わせて朝会と呼ぶ定例会議での出来事だ。
 三木谷氏のスピーチの後は、社員からの質問タイムが恒例だ。だが、その日の三木谷氏は司会のスタッフの進行を制止して、不機嫌なまま足早に会場を後にした。
 三木谷氏が怒りをぶつけた“紹介キャンペーン”とは、楽天グループの社員・契約社員に課している携帯電話の契約獲得ノルマのことだ。
 関係者によると、楽天モバイルの日本人スタッフには、22年11月30日から23年1月9日までに1人当たり5回線の契約獲得を義務付けている。元々12月末を期限に1人4回線のノルマだったものを延長して割り当てを増やした。国内に親族、友人が少ない外国籍社員にも1人2回線のノルマを課した。楽天総出で契約獲得にまい進する運動である。
 楽天モバイルの社員数は22年1月時点で約4600人。業務委託契約社員を入れるとさらに多いが、単純計算で社員が1人5回線を獲得すると仮定して2.3万件の契約に相当する計算だ。
 楽天は「月間1ギガバイト(GB)まで0円」の料金プランの打ち切りを22年5月に発表して以降、ユーザーの解約が止まらず、同年3月末に491万件に達した契約数は9月末に455万件まで減少した。
 22年11月から0円プランは完全有料化に移行することになり、一段の契約減少が懸念される中、反転攻勢に向けて三木谷氏が打ち出したのが、グループ社員への契約ノルマだったのだ。
 しかし、半年で失った36万契約を取り戻す…
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DIAMOND ONLINE
https://diamond.jp/articles/-/315101
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