ヘリフ



(出典 static.chunichi.co.jp)
「私は女よ!」 性別問題のヘリフがメダル確定、試合後に涙で絶叫! アルジェリアの女子ボクシング初メダルの偉業達成
1 冬月記者 ★ :2024/08/04(日) 19:05:54.48 ID:IoobYFkF9
性別を巡る問題が議論を呼んでいるアルジェリアのイマネ・ヘリフがハンガリーのアンナルツァ・ハモリに5―0で判定勝ちし、銅メダル以上を確定させ、母国に今大会初のメダルをもたらした。このニュースを海外メディアも相次ぎ速報で伝えた。

 フランス有力紙「フィガロ」(電子版)は「性別をめぐる論争の渦中で、ボクサーのイマネ・ヘリフが2024年パリ五輪でアルジェリア初のメダルを獲得」の見出しで速報。

 英紙「デイリーテレグラフ」(電子版)は「イマネ・ヘリフ、五輪メダル確定で『私は女よ』と涙」の見出しで、ケリフが勝利を収めた後に感情を抑えきれず「私は女性です」と涙ながらに叫んだことを伝えた。

 アルジェリアメディア「エル・ハバール」(電子版)は「イマネ・ヘリフは、2024年のパリ五輪でアルジェリアに初のメダルをもたらし、アルジェリアにとっても女子ボクシングで初のメダルを獲得するという歴史的偉業を成し遂げた」と速報。

 さらにヘリフが「私のケースは、すべての女性の尊厳に触れるものです。国際ボクシング協会(IBA)は私を不当に扱いましたが、神は私とともにおられます。神は偉大です」とコメントしたことを報じた。

 ヘリフを巡っては過去にIBAが昨年の世界選手権で性別適格検査で不合格とした経緯があり、今大会2回戦で対戦し、開始46秒で棄権した相手のイタリア人選手の陣営がヘリフの女性とする性別への疑義を主張。

 同国のメローニ首相も「公平ではなかった」とコメントする事態に発展していた。

 その後、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が3日の会見で「(ヘリフは)女性として生まれ育ち、パスポートも女性と記されている。何年も女性として大会に参加してきた」と疑念を打ち消した、と報じられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20e3df4bddbaa86256d97245e9877bf2fe5590f6
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1722736112/

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ボクサー性別騒動、トランプ氏も参戦 J・K・ローリングさん、マルチナ・ナブラチロワさんらも
1 ぐれ ★ :2024/08/02(金) 14:00:43.45 ID:qBO39+9l9
 パリ五輪ボクシング女子66キロ級の2回戦で、昨年の性別適格性検査で不合格となっていたとして議論を呼んでいるアルジェリアのイマン・ヘリフ(Imane Khelif)選手が開始わずか46秒で勝利したのを受け、女子競技の参加資格をめぐる論争が激化し、世界中の著名人も加わっている。

 対戦相手だったアンジェラ・カリニ(Angela Carini)選手の祖国、イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相は試合直後、「公平な試合ではなかった」と指摘。「国際オリンピック委員会(IOC)には同意できない」「男性の遺伝的特徴を持つ選手は女子競技に参加すべきではない」と主張した。

 米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「私は女子スポーツから男性を排除する!」と宣言した。

 また、ファンタジー小説「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズで知られる英作家J・K・ローリング(J.K. Rowling)さんはX(旧ツイッター)への投稿で、「パリ五輪はカリニ選手に対する残酷な不正によって永遠の汚点となるだろう」「若い女性ボクサーの対戦相手として男性がリングに上がることが許されたがために、彼女は努力し鍛錬してきたものすべてを奪われた」と批判した。

 テニス界のレジェンド、マルチナ・ナブラチロワ(Martina Navratilova)さんもSNSで「嘆かわしい」状況だと表現し、ヘリフ選手は「生物学的に男性」だと主張した。

続きは↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3532134?act=all

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