ブレイキン


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室伏重信もアジア大会5連覇、日本選手権10連覇している。 1984年に室伏重信がハンマー投の日本記録をマークして以来、重信から広治へと室伏親子が日本記録を保持し続けている(重信は広治に次ぐ日本歴代2位の75m96)。そして、広治の妹の室伏由佳も女子ハンマー投の日本記録保持者であるため、室伏
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(出典 www.nishinippon.co.jp)
室伏広治スポーツ庁長官 ブレイキン女王AMIを“バカにして”大炎上! 「即刻、辞任を」と専門家
1 冬月記者 ★ :2024/08/18(日) 00:35:01.79 ID:ABQAbg9h9
 スポーツ庁の室伏広治長官(49)がSNSで集中砲火を浴びている。

 当然だ。メダリスト66人が首相官邸を表敬訪問した13日、室伏長官が岸田首相の横で司会役と説明役を務めたのだが、その言動がヒドかった。

 新競技「ブレイキン」で金メダルを獲得し、初代五輪女王になったAMIこと湯浅亜実を紹介する際、傍らの岸田首相に「総理」と声をかけて顔色を伺いつつ、突然、「即興が得意ということで、ちょっと場を和ますというか……、いかがでしょう? AMI選手」とその場で踊って見せるよう、水を向けたのだ。


 「選手と競技へのリスペクトがまったく感じられない態度に言葉を失いました」とスポーツライターの津田俊樹氏が言う。

「あの場でスーツ姿の金メダリストに踊らせようとするなど、言語道断です。自らもハンマー投げで日本人初の五輪投てき種目制覇の快挙を成し遂げた金メダリストでありながら、あまりに敬意に欠けている。自分が同じことをされたらどう思うのか。バカにするなと憤慨するでしょう。SNSには《宴会芸と一緒にするな!》との投稿がありましたが、まったくその通りです。

 会社の社長のご機嫌を伺うために、若い女性社員にカラオケでも歌って盛り上げろ、という一昔前の中間管理職のような振る舞いは、女性蔑視の印象も受ける。これが、最もアスリートに敬意を払うべきスポーツ界のトップかと思うと、情けないし、恥ずかしい。即刻、辞任してもいいくらいです。長官のムチャぶりを『スーツじゃ踊れないので、また機会があれば。すみません!』ときっぱり断ったAMI選手の方がはるかに立派な態度です」

 室伏長官は、アスリートとしての伝説的な実績もさることながら、日本陸連と日本オリンピック委員会理事、そしてスポーツ庁長官にまで駆け上がったのは、森喜朗元首相や竹田恒和元JOC会長らスポーツ界の実力者に引き立てられたことも大きいとされる。

 上昇志向と政治的野心が強く、様々な問題、不正が噴出した東京五輪の際は黙して語らずに徹し、「政府の顔色を伺うイエスマン、お飾り、存在感ゼロ」との批判を浴びた。

 岸田首相のご機嫌を取るのに一生懸命だったように見えたのもさもありなん。起こるべくして起こった炎上騒動とも言えるのではないか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8177535eb2c004f4c36395d52babb9f34944dc13
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1723622533/

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室伏重信もアジア大会5連覇、日本選手権10連覇している。 1984年に室伏重信がハンマー投の日本記録をマークして以来、重信から広治へと室伏親子が日本記録を保持し続けている(重信は広治に次ぐ日本歴代2位の75m96)。そして、広治の妹の室伏由佳も女子ハンマー投の日本記録保持者であるため、室伏
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(出典 static.chunichi.co.jp)
室伏広治、首相表敬訪問で金メダリストへの失礼発言に呆れ声… 『ブレイキン』の選手に岸田総理とダンスを踊るよう促す 選手は断る
1 冬月記者 ★ :2024/08/14(水) 13:39:00.18 ID:q0lbIRxU9
 パリ五輪を終えて帰国した後日本選手団は大忙しだ。特に各競技のメダリストはメディア出演、関係各所への挨拶回りなどに奔走しているが、とある“会合”では選手を軽んじるかのような失礼発言も聞こえてーー。

 8月13日にメダリスト66人が足を運んだのは首相官邸。そう、五輪後の総理大臣の恒例行事である、いわゆる“表敬訪問”が行われ、記念品を贈呈した柔道男子66キロ級の金メダリスト・阿部一二三選手をはじめ、各選手が岸田文雄首相と面会、記念撮影や懇談に応じたのだった。

 スポーツ庁・室伏広治長が“司会”役を務め、各メダリストの紹介と競技説明がなされていく中で、順番が回ってきたのは新競技「ブレイキン女子」で初代金メダリストになった「AMI」こと湯浅亜実選手。

「AMI選手はあの~ブレイキング。だから…、初代女王になられたということですが、あれ、やっぱり見てて、えっと、即興で音楽に合わせてダンスをする。あの、えっと、やはり、素人が考えても想像を絶するような難しさがあるんじゃないかと思いますが、即興でダンスをやる、それに向けて普段からどんなことを意識して練習をしているのか。どんなトレーニングを積んでおられるのか、この辺りどうでしょうか?」

 のっけから“ブレイキング”と言い間違えるなど、本当に競技を見たのか、理解しているのか、わからないようなグダグダな言い回しで質問をする岸田首相。それでもマイクを渡されると、

ブレイキン・AMIに室伏が提案したこと
「はい、ブレイキンのAMIです。えっと、ブレイキンはそうですね。当日は音楽も何がかかるかわからない中、プラス対人で、相手によってムーブとかも変えなきゃいけないとかあって、その時にならないと何が起こるかわからない中でみんな戦っているんですけど。

 私自身は、ブレイキンは自己表現だと思っていて、勝ち負けだけが全てじゃなくて、自分の踊りをそのステージに置いてくる。自分をそのステージでプレゼンするというのが、多分、みんなすごく一番大事にし踊っていると思っているので。練習の時は、もちろん対人ではあるんですけど、自分に向き合う時間とか、自分の強みとか、自分が何を表現したいとかを考えながら、自分に向き合って練習することをしています」

 ブレイキンへの思いを笑顔で伝えるAMI選手。拍手が沸き起こる中で、ここで室伏長官からある提案が。

「あの、総理。AMI選手、即興が得意ということであれば、もし、ちょっと場を和ますというか、お時間もありますので(披露するのは)いかがでしょうか、AMI選手」

 AMI選手に対して「もし、総理と」と、横に座る岸田首相にも促して2人での“即興”ダンスを踊らせようとしたのだが、

「すみません。拍手いただいて恐縮なんですけど、ちょっとスーツじゃ踊れないので、また機会があればぜひ。すみません!お願いします。ありがとうございました」

 苦笑いを浮かべつつもキッパリ断るAMI選手。断られるとは思わなかったのか、バツが悪そうに「失礼しました!」と謝る室伏長官だった。

 このやり取りの一部始終を、Web版『日刊スポーツ』でも【室伏広治長官の“むちゃぶり”をやんわりスルー「スーツじゃ…」】と記事配信したのだが、Yahoo!ニュースのコメント欄には、

上司が新人に宴会で「一つ一発芸を」
《室伏さん、悪気はないんだろうけど、ちょっと軽く見てるのがバレちゃいましたね。例えば世界的な演奏家、歌手に「即興でなにか弾いて(歌って)ください」なんて絶対言わないですよね。》

《軽々しく、踊れ踊れって、ブレイキンを軽く見ている証拠。見せ物じゃないんだから。自分がハンマー投げのフリすれば。》

《なんか上司が新人に宴会で、それでは一つ一発芸を…みたいな感じなんだよね。それでやる義理なんてあるわきゃない。》

《そんな政治家いたら嫌だなぁと危惧していたら実在、そしてまさかの室伏氏… 適した場所・服装で初めて安心してプレイできるというものだろう。それが揃わない条件でのプレイは選手生命を絶つ事にもなりかねない。スポーツを心底愛している人ならばわかりそうな事だが。》

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/d33f46fd6bea19e216e7a677d6f17f214a82d5b0?page=1

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半井重幸 (Shigekixからのリダイレクト)
ブエノスアイレスユースオリンピック銅メダリスト。ブレイクダンスの世界的大会Red Bull BC Oneの歴代最年少優勝者。ダンサーネームは「Shigekix(シゲキックス)」。 北海道札幌市生まれ。大阪府大阪狭山市出身。7歳の時、姉で同じくブレイクダンサーの半井彩弥(AYANE)に影響を受けてダンスを始める。…
17キロバイト (2,064 語) - 2024年8月10日 (土) 22:18

(出典 www.asahicom.jp)
ブレイキン4位のSHIGEKIX 判定には一切不満言わず「ジャッジが決めた勝敗は文句を言うところではない」
1 ひかり ★ :2024/08/11(日) 08:02:28.24 ID:+VNmMIi49
 半井重幸(22、ダンサー名・SHIGEKIX)は、昨年世界選手権王者のアメリカ・ビクターと対戦。0-3で敗れ、メダル獲得はならなかった。

 3位決定戦は技術性のポイントは稼いだが、多様性、独創性のポイントが伸びず。僅差で悔しい敗戦となったが、試合後は笑顔でビクターをたたえ、観衆の大歓声に手を挙げながら引き揚げた。

 金メダリスト候補として期待されたが、準決勝ではカナダのフィル・ウィザードと対戦し、0-3で敗れた。スピード感あふれる動きで観衆を魅了。SHIGEKIXは技術性、完成度、音楽性は評価されたものの、多様性、独創性のポイントでウィザードが大きく上回った。

 ウィザードは高め合うライバルであり親友。SHIGEKIXは「今回彼とバトルするとき、自分が準備してきたものをぶつけられる。ムーブとかも用意できていた。それをぶつけるのが楽しみでした」と対戦に至った思いを語った。

 日本のSNSなどでは判定に不満を示す声もある。ただ、SHIGEKIXは「実際やってみて成果も出せましたし、そのうえでジャッジが決めた勝敗は文句を言うところではない。プレーヤーとして最大限出して、ぶつけて、その結果ジャッジが付けるのはこのブレイキンのバトルというもの。そこに関して僕がコメントするということはないですけど、自分がやってきたことを彼にぶつけられたことは嬉しかった」と清々しい表情で振り返った。

 パリ五輪唯一の新種目となったブレイキン。女子は日本のAMIが金メダルで初代女王となり、男子もSHIGEKIXが日本選手団の旗手を務めて注目を集めた。

 メダル獲得ならず「プレーヤーとしては悔しい結果」としながらも、「これまでブレイキンの数多くの大きな大会に参戦したが、今回は特にブレイキンを全く知らなかった方にもブレイキン面白い、楽しい、かっこいいと思ってもらえたと思う」とうなずいた。

デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f1493c0e1feae275b6cb9b2d3017813f1bd213b

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半井重幸 (Shigekixからのリダイレクト)
ブエノスアイレスユースオリンピック銅メダリスト。ブレイクダンスの世界的大会Red Bull BC Oneの歴代最年少優勝者。ダンサーネームは「Shigekix(シゲキックス)」。 北海道札幌市生まれ。大阪府大阪狭山市出身。7歳の時、姉で同じくブレイクダンサーの半井彩弥(AYANE)に影響を受けてダンスを始める。…
17キロバイト (2,064 語) - 2024年8月10日 (土) 22:18

(出典 www3.nhk.or.jp)
ブレイキン・SHIGEKIXがメダル逃す 3位決定戦で敗れる
1 combatt ★ :2024/08/11(日) 04:29:54.49 ID:+kWwu9099
 パリ五輪の新競技、ブレイキンで、日本代表の半井(なからい)重幸(ダンサー名・SHIGEKIX)=第一生命保険=が銅メダルを逃した。3位決定戦でビクトーバーヌーデス・モンタルボ(同・VICTOR、米国)に敗れた。前日の湯浅亜実(同・AMI)の金メダルに続くことはできなかった。

 ブレイキンはDJのかける音楽に合わせて、即興で踊るのが基本ルール。今大会は1対1のバトル形式で争われる。技の要素は〈1〉トップロック(立ち踊り)〈2〉フットワーク(かがんで地面に手をついて行う足さばきやステップなど)〈3〉パワームーブ(体のさまざまな部分で回転する動き)〈4〉フリーズ(一連の流れから音楽に合わせて体、動きを止めること)の4種類。選手はこれらをベースに自由にアレンジを加えていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b5edbce28c23d91ae372b71faea46a17e64c9ce

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湯浅 亜実(ゆあさ あみ、英: Ami Yuasa、1998年〈平成10年〉12月11日 - )は、日本のブレイクダンスダンサー。世界大会Red Bull BC One2018およびWDSF世界ブレイキン選手権2019・2022優勝者。ダンサーネームは「B-Girl Ami」。Good Foot Crew所属。…
7キロバイト (638 語) - 2024年8月9日 (金) 23:09

(出典 portal.st-img.jp)
仏紙「おそらくAMIが最初で最後の金メダリストとして歴史に名を刻む」 ブレイキン、こんなに面白いのに五輪から消滅?
1 ネギうどん ★ :2024/08/10(土) 12:44:56.52 ID:AWYIGEhB9
 パリ五輪の新競技、ブレイキンの女子が9日(日本時間10日)にコンコルド広場で行われ、決勝で湯浅亜実(ダンサー名・AMI、25)が3-0でリトアニアのドミニカ・バネビッチ(同・Nicka、17)を破り、栄えある初代金メダリストに輝いた。だが、2028年のロス五輪では米国が発祥の地であるにもかかわらず競技から外される方向で、フランスのスポーツ紙『L’EQUIPE』は「おそらくAMIは最初の最後の金メダリストとして歴史に名を刻むことになるだろう」との注目報道を行った。

 100年を超える五輪の歴史に「AMI」の3文字が刻まれた。
(略)
 先述の『USA Today』は記事のなかで、次のように言及しながら、IOCのトップがコンコルド広場の特設会場にいた理由に触れている。
「ブレイキンはIOCが若いファンにアピールし、夏季五輪に都会的なテイストを加えるための幅広い取り組みの一環として、前回の東京五輪でデビューしたスケートボードやサーフィンに続いて新たに導入されたニューウェー*ポーツのひとつである」
 一方で理由は明らかにされていないものの、4年後のロサンゼルス五輪の大会組織委員会は昨年10月に、ブレイキンを追加競技候補から外す決定を下した。こうした状況を受けてフランスのスポーツ紙『L’EQUIPE』はこう報じた。
「4年後の2028年にロスで開催される次回大会で、ブレイキンは実施されないため、AMIはオリンピックのブレイキン競技で最初にしておそらくは最後のゴールドメダリストとして歴史に自らの名を刻むことになるだろう」

続きと全文はソースで
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024081005/

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