(出典 retailguide.tokubai.co.jp)
クレカの「タッチ決済」 なぜ利用率は低いままなのか
1 パンナ・コッタ ★ :2023/05/29(月) 15:49:33.68ID:CrOWHAqE9
Visaのタッチ決済に対応したカードの日本での発行枚数が、3月末に1億枚に達したことが発表されました。

その一方で、対面決済での利用率は20%未満にとどまるといいます。なぜ利用率は低いままなのか、背景を考察します。

日本での利用率は20%未満?
最近、クレジットカードのタッチ決済への対応が進んでおり、カードの券面やお店のレジで「リップルマーク」を見かける機会が増えています。デビットやプリペイドも同様です。

Visa日本法人によれば、国内での発行枚数は1億枚に達したとのこと。Mastercardなど他のブランドもタッチ決済を推進していることから、さらに多くのカードが普及していると考えられます。

ただ、国内での決済端末は180万台を突破したものの、日本の対面決済における利用率は20%未満としています。海外ではすでに約6割がタッチ決済とのことから、日本は遅れているといえそうです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20230528-00351375

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