ソシエダ


久保建英が強烈ボレーで圧巻の先制弾&OG誘発と大暴れ!ソシエダをエスパニョール戦3-2勝利に導く
1 久太郎 ★ :2023/02/14(火) 06:59:33.99ID:RgZHJJUc9
 現地時間2月13日に開催されたラ・リーガの第21節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがエスパニョールと敵地で対戦した。

 公式戦4試合連続でスタメン入りを果たした久保は、4-3-3の右ウイングでプレー。16分に右サイドから切れ込んで左足のシュートを放つも枠を外れる。

 それでも23分、左サイドからイジャラメンディが送り込んだクロスをFWセルロトがヘッドでワンタッチしたボールをペナルティエリアぎりぎりの位置で収め、見事なトラップから左足を一閃。GKアルバロ・フェルナンデスの手を弾く強烈ボレーシュートを突き刺してみせた。

 17節のアスレチック・ビルバオ戦以来、約1か月ぶりの今シーズン4点目を挙げた日本代表MFはさらに41分、果敢なプレスでボールを奪取。チャンスを創り出すも、セルロトがシュートまで持ち込めない。


 1-0で折り返したソシエダは51分、オジャルサバルのグラウンダーのクロスをセルロトが右足で合わせ、追加点を奪う。

 さらに63分、久保が右サイドから送り込んだクロスが、クリアしようとしたDFカブレラのオウンゴールを誘発。リードを3点に広げる。

 74分に、セットプレーからプアードのヘッドがバーに当たったところをダルデルに詰められて1点を返されたソシエダは、87分にも敵左SBオリバンにゴールを許し、1点差に詰め寄られる。

 しかし、何とか逃げ切って3-2で勝利。フル出場の久保の活躍で2試合ぶりの白星を挙げている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3b710c3d243705ba0d01cf8991826ee27132ab
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ソシエダ久保、古巣レアル戦で“攻守躍動”もスコアレスドロー決着
1 久太郎 ★ :2023/01/30(月) 06:59:33.62ID:VwtDPqJb9
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間1月29日、敵地でのラ・リーガ第19節レアル・マドリードと対戦。古巣対戦となった日本代表MF久保建英は中盤の一角で先発出場し、多くのチャンスを作りながらも0-0の引き分けでビッグマッチを終えた。

 怪我人多出で中盤の要MFダビド・シルバを欠いたソシエダは、4-4-2の中盤ダイヤモンドのトップ下で久保を先発起用。レアルは序盤に相手との接触でFWカリム・ベンゼマが足を痛めるひやりとした場面もあったがプレーを続けた。

 最初にチャンスを迎えたのはソシエダで、サイドからの鋭いクロスでFWアレクサンダー・セルロートが惜しい場面を作る。対するレアルはベンゼマが右から攻略。相手DF2人を強引に突破しクロスまでもっていくもゴールまではつながらない。

 前半13分にはレアルFWヴィニシウス・ジュニオールが股抜きから左を突破しシュート。しかしこれは惜しくも右ポスト脇を通過しゴールには至らなかった。

 その後は落ち着いたポゼッションで最終ラインから攻めようとするソシエダと、ボールを奪いペナルティーエリア手前まで一気に迫るレアルの攻防が続く。久保はライン間でボールの受け手となり、攻撃の組み立てに参加していく。

 同26分にはカウンターに転じようとしたソシエダがボールを奪われ、たまらずMFマルティン・ズビメンディがスライディングで止めてファウルに。この試合最初のイエローカードが提示された。

 前半31分には、レアルMFフェデリコ・バルベルデの落としからMFトニ・クロースがペナルティーエリア手前中央からダイレクトでミドルシュート。コースを狙った一撃はなんとかソシエダGKアレックス・レミロが掻き出し難を逃れる。

 同40分には右サイドをレアルFWロドリゴが相手2人の間を突破しチャンスメイク。何重にもゴールに迫るが、ソシエダ守備陣が堅い守りでゴールを割らせない。このシーンでは両者選手がヒートアップ。レアルDFナチョがアフターでイエローカードを貰っている。

 同アディショナルタイムにはバックパスのミスからソシエダがピンチに。ベンゼマのラストパスをヴィニシウスがフリーでシュートするもGKレミロがビッグセーブを見せ、前半を0-0で折り返している。

 後半、積極的にシュートチャンスを作ったのはレアルの方だった。前線のヴィニシウス、ロドリゴ、ベンゼマが個人技とワンツーを駆使しながら何度もゴールに迫っていく。

 それでも同6分、自陣でのボールカットから久保がドリブルで2人をかわしカウンターへ。溜めを作って左サイドから抜け出したセルロートへスルーパスを通し、裏へ抜け出すもシュートは枠を捉えられなかった。結果的にオフサイドとなった場面だが、久保の良さが出た瞬間だった。

 さらに同10分、右サイドへとポジション変更した久保が味方とのワンツーからサイドを突破。角度のない所からDFの股を抜くシュートを放つもこれはGKティボー・クルトワにセーブされている。

 その4分後には、右で受けた久保がMFエドゥアルド・カマヴィンガにボールを突かれボールロスト。そのカバーに入ったDFアリツ・エルストンドがスライディングタックルで止める。ファウルを取られたこの場面でアリツが負傷。途中交代を余儀なくされた。

 その直後には、ペナルティーエリア中央を突破した久保が最大の決定機を迎えるも最後のタッチが大きくなりシュートを打てず。勢いでクルトワに衝突し警告を受けてしまう。

 逆にレアルは同25分にパスワークでソシエダ守備陣を崩しヴィニシウスが抜け出す。意表を突いたループを試みたが、GKレミロが触りゴールを防ぐ。

 最後まで得点を奪えなかった両者は0-0のスコアレスドロー決着。久保は自身のクオリティーを十分見せつけ、勝ち点「1」を分け合っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b827721853240c2b8c9d8f4c0e1e4d18e641010
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