コロナ感染者



(出典 www.mbs.jp)
コロナ感染者は減っても後遺症患者は減らず「痛みがつらくて死んでしまいたい」「人生が狂った」
1 Gecko ★ :2023/05/14(日) 07:01:07.57ID:WfCKguBF9
★「人生が狂ってしまった」「別世界の暮らし」コロナ後遺症は"治療薬の治験"も進むが...専門家は「軽視すれば、仕事を奪われたり、何年間も苦しんだり」

ついに5類に引き下げられた新型コロナウイルス。マスクの着用も個人の判断に委ねられることとなり、街中ではコロナ楽観論が高まっている。

 (街の人)
 「マスクの制限が4月くらいから緩和されてきましたので、心置きなく遊びに行けるかなと思っています」
 「すごいにぎやかでびっくりしています」
 「人がいっぱいで…」

一方で、足の痛みを訴えてうずくまる小学4年生の川上くん(9歳・仮名)。

 (男の子)「痛い…」
  (母親)「どこが痛いの?どんなふうに痛いの?」
 (男の子)「なんかよくわからない感じ。力全然入らない…」「すぐ疲れる」

川上くんは去年8月に新型コロナウイルスに感染。後遺症により、外出時は車いす移動を余儀なくされている。厚生労働省の発表では、コロナ後遺症はけん怠感・記憶障害・頭痛・関節痛などの症状が代表的だ。川上くんの場合は全身の痛みとけん怠感が顕著だという。

(川上くんの母親)
 「(コロナ療養期間終了後)突然、左の股関節がすごく痛いって言い出して。もう全然歩けないような状況になったんですね。周りの人にも活発で大変ねって言われるぐらい活発な子で、もう今は全く別世界の暮らしですね」

 コロナ感染前はインラインスケートが趣味で、学校にも休むことなく通っていたが…。

コロナ後遺症で苦しんでいるのは子どもだけではない。東京都渋谷区にある「ヒラハタクリニック」。これまで約6000人のコロナ後遺症患者を診察してきた。(一部抜粋)

https://www.mbs.jp/news/feature/scoop/article/2023/05/094605.shtml
※前:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1683976684/

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「“第9波”が起きる可能性は非常に高い」コロナ感染者は増加傾向 厚労省専門家会合
1 シャチ ★ :2023/04/19(水) 21:25:25.45ID:uDsV+8LR9
コロナ対策を政府に助言する専門家組織の会合が開かれ、全国の感染者は増加傾向にあり、「“第9波”が起きる可能性が高い」との見解が示されました。

加藤厚労大臣
「(オミクロン株の)『XBB.1.5』系統の占める割合が高まっているほか、これまでのワクチン接種や自然感染で獲得した免疫は、時間の経過とともに減弱していくとされております。今後、夏に向けて一定の感染拡大が生じる可能性も考えられる」

厚労省で開かれた専門家の会合では、全国の直近1週間の感染者数が前の週と比べて1.06倍となっていて、沖縄や石川など、33の都道府県で前の週より増加したとの分析が示されました。

出席した専門家からは、全国的に感染者の数が増加傾向である状況を踏まえると、「“第9波”が起きる可能性が高い」との見解が示されました。

また、国内でこれまでにコロナに感染した人の割合が海外と比べて低いことなどから「“第8波”より大きな規模になる可能性も残されている」としています。

そのうえで、コロナが「5類」となる来月8日以降も、「リスクが高い高齢者や基礎疾患を持つ人などへの対策は続ける必要がある」と強調しています。

TBSテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/027ddec46fdee2dd73e3bd8fcb02640cef23cb7d

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東京都内でコロナ感染者が11週ぶりに増加した理由は? 年度末、免疫力低下、新たな変異株も登場
1 蚤の市 ★ :2023/03/31(金) 08:17:51.07ID:ENdlSOz79
 東京都内で、新型コロナウイルスの新規感染者数が11週ぶりに増加に転じた。30日の都モニタリング会議によると、29日までの1週間平均は812人で、前週の1.4倍。要因について、専門家は新たな変異株の広がりのほか、年度末の多数のイベント開催や社会全体の免疫力の低下を挙げた。今後も増え続けるかどうかの予測は「非常に難しい」と見通せないという。(三宅千智)

 「この数字の跳ね上がり方はちょっと驚く」。会議終了後、国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師は報道陣に、率直に述べた。
 ここ8日間は、前週の同じ曜日の感染者数を上回り、28、29日は1000人を超えている。1000人超は3月1日以来だ。
 過去も年度替わりは歓送迎会や花見などで接触機会が増え感染が拡大。さらに、直近のピークだった12月末から3カ月が経過し、感染経験者とワクチン接種者の免疫は落ちつつある。
 大曲氏は「社会全体で持っている有効な免疫力は下がってきていると考えられるので、悪い方向に行けば陽性者数が上がることはあり得る」としつつ、「今後の見通しは非常に難しく分からない」と話す。
 目下の懸念は、新変異株「XBB.1.5」だ。3月上旬のゲノム(全遺伝情報)解析結果によると、昨年7月以降、長く都内の患者の主流であり続けた「BA.5」を初めて抜き、4分の1を占めた。東京感染症対策センターの賀来満夫所長は「BA.5に比べ感染力が1.43倍高く、免疫を逃れる力も強い。重症化しやすい株ではないが、動向をしっかり見ていく」と警戒感をにじませた。
 このタイミングで増加に転じたことに、今月半ばのマスク着用ルールの緩和が関係しているのか。大曲氏は「日本では緩和以降も着けている人がかなりいる。あまり大きな影響はないのでは」との見方を示す。場面に応じた適切なマスク着用や三密の回避、定期的な換気など、改めて基本的な感染対策を呼び掛けた。
◆4人に1人が2カ月以上の後遺症
 30日の都モニタリング会議では、新型コロナの感染歴がある都民の4人に1人が、2カ月以上、後遺症を患ったとのアンケート結果が公表された。
 東京感染症対策センターが今年2月下旬、インターネット上で実施したアンケートで、都民1万429人が回答した。新型コロナに感染した経験があるのは19.6%で、うち「2カ月以上、後遺症を疑う症状があった」のは25.8%で、500人以上いた。この中で、85%が日常生活に支障があったと答え、1週間以上、仕事や学校を休んだ人は27.5%いた。
 症状は「疲労感・倦怠けんたい感」が最多の51.6%、「せき」が35.1%、「発熱・微熱」「たんが出る」がそれぞれ19.9%だった。
 都は、後遺症対策費として新年度補正予算に3000万円を計上。後遺症を診察できる医療機関の拡大と、後遺症への理解を深める企業向けリーフレットを作成する。

東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/241177

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