グリフォン


オミクロン系最強の感染力!?  アメリカで爆増中の変異株「クラーケン」の正体とは?
1 パンナ・コッタ ★ :2023/01/18(水) 20:21:56.48ID:yt01WRiP9
ついに日本国内にも入ってきてしまったオミクロン系の新たな変異株「クラーケン」(XBB.1.5)。昨年末にアメリカ国内で爆発的に増えたことで「感染力は史上最強か?」と、世界中の研究者が注視している変異株はこれまでと何が違うのか?「第8波」が収まっていない日本でも広がるのか?

■「クラーケン」は過去最高の感染力!
昨年末、アメリカで急速に広がっていることが報告され、注目を集めた新型コロナウイルスの変異株「XBB.1.5」。

SNS上でノルウェーに伝わる伝説の巨大タコ「クラーケン」の通称がつけられた新たな変異株は当初、アメリカ国内の新規感染者に占める割合が、わずか1ヵ月ほどで4%から40%を超えるまでに急増したとされた。

この驚異的な感染の広がりに「最強の変異株出現か?」と年明け早々、WHO(世界保健機関)や研究者、メディアも次々と取り上げ、世界に緊張が走ったのだ。

いったい、どんな変異株なのか?

新型コロナの研究グループ「G2P-Japan」を主宰する東京大学医科学研究所の佐藤佳(けい)教授は語る。

「クラーケンと呼ばれるXBB.1.5はオミクロン系の変異株のひとつで、名称のXは異なる種類のウイルスの遺伝子が混ざり合って生まれた『組み換え体』と呼ばれる変異株のことを意味します。

同じ組み換え体でも、グリフォンと呼ばれるXBBはすでに昨年から日本国内で確認されていて、ケルベロスと呼ばれる…

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a767c68a7d3780c3ca26c96dd0af98214978430e
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ケンタウロス・ケルベロス・グリフォンなど変異株が群雄割拠
1 ブギー ★ :2022/11/18(金) 07:12:38.36ID:1OAcCd0q9
”第8波”が現実のものに
東京都の新型コロナウイルスモニタリング会議が開かれ、新規感染者数の7日間平均は、先週の6452人から8020人に増加。感染拡大のスピードを示す増加比は2週前の約130%、先週は約150%、今週はやや勢いは落ちてきたものの約124%と3 週間連続して、100%を上回る増加傾向、との分析が示された。
年代別に見ると最も多いのが20 代の18.8%、次いで40代16.8%、30代16.1%、で東京iCDCの賀来満夫所長は「第8波の入り口にさしかかっているとも考えられる」とコメントした。
4段階で示す警戒レベルを感染状況については「感染が拡大している」として、一段引き上げ、上から2番目とした。医療提供体制は先週と変わらず上から3段目に据え置いた。
きのう、日本医師会の釜萢常任理事は、「第8波が始まった」との認識を示している。いずれにしろ、”第8波”が現実のものとなっているのだ。
変異株は「群雄割拠」
BA.2.75=ケンタウロス、BQ.1.1=ケルベロス、XBB.1=グリフォンなど、新たな変異株が、都内でも、次々、確認されている。東京iCDCの賀来満夫所長は「インバウンドが大きな要因の一つだと思う」としつつ、「変異株は国内独自でも変化していく」とも述べた。
今後についてはBQ.1.1系統の方が主流となる、との見方を示した。ある関係者も、BQ.1.1系統がいずれ主流になる、としつつも直近では「どれが来る(=増える)かわからない。群雄割拠」と先行きを注視する考えを示した。
確かに、東京都健康安全研究センターが行う変異株PCR検査の今月1日から7日までの結果を見ると、99・2%を占めていたBA.5が76・6%まで減る中、BA.2.75は4・8%、BQ.1.1は5・6%、BF.7は7・3%など、“どんぐりの背比べ”状態だ。
同時流行で1日最大9万3000人感染か
東京都は、感染ピーク時には、1日当たりの感染者数が、新型コロナ5万人、インフルエンザ4・3万人の合わせて9・3万人と想定。この人数は、国が先月中旬、全国に向けて出した通達に沿って算出されたものだ。
東京都は、コロナとインフルの同時流行に備え、確保病床を2週間以内に7262床まで増やすよう要請。現在9000室の宿泊療養施設の稼働居室を、18日から11000室に増やす他、陽性者登録センターの対応能力を、現在の1日8000人から4.1万人まで引き上げるという。
続きはソース元にて
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23219644/
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(SARS-CoV-2) の変異が観測され、特定の点突然変異の組み合わせのある変異株は他の変異株より懸念されるものとなっている。これは基本再生産数や病原性の強さが主な理由となっており、免疫回避変異の出現の可能性なども加味されている。 評価基準(後節も参照)を一つ以上満たす可能性のある変異株は「注目すべき変異株」(英:…
16キロバイト (1,631 語) - 2022年7月4日 (月) 02:01
新変異株“グリフォン”と“ケルベロス” 日本でも拡大の可能性
1 puriketu ★ :2022/10/27(木) 16:38:24.94ID:mXs+Mo5Q9
コロナウイルス感染の「第8波」到来が懸念される中、海外では、新たな変異株が猛威をふるっています。
シンガポールなどで流行しているのが、「グリフォン」と呼ばれる「XBB」。オミクロン株の新たな変異株です。
感染が拡大しているシンガポールのレオング・ホエ・ナム医師は「グリフォンは今、コロナ感染者数の50~60%を占めている。
悪い知らせだが、日本でも非常に速く拡大すると確信している」と言います。
アメリカを中心に拡大している「ケルベロス」と呼ばれる変異株と共に、世界で猛威を振るう2つの変異ウイルス。
一体どのような特徴を持っているのでしょうか?
オミクロン株の新たな変異ウイルス「ケルベロス」と「グリフォン」。
国立感染症研究所の資料によると、免疫から逃れる力が高く、感染力も高いとされています。
オミクロン株「BQ.1.1」通称「ケルベロス」国立感染症研究所によると、「ケルベロス」は9月にナイジェリアで報告があり、
アメリカ・イギリス・フランスなどの48カ国で確認。日本国内では、10月17日時点で6件が確認されています。
アメリカでは、9月の感染者数の割合はわずか0.1%足らずだったにもかかわらず、10月には7.2%まで上昇。
今後も上昇することが懸念されています。オミクロン株「XBB」通称「グリフォン」「グリフォン」も9月、シンガポールで報告され、
現在はバングラデシュやインドなど21カ国で確認されています。
日本では、検疫で7件確認されているものの、国内では確認されていません。シンガポールで急速に拡大しており、
9月に確認されて以降、現在は半分近くが「グリフォン」に置き換わっているとみられます。
名古屋工業大学・平田晃正教授の東京都の新規感染者数予測データによると、
2023年1月を過ぎたところで第8波のような波がくると予測されています。しかし、これはあくまでも、
「新たな変異株の流行などは考慮していない」上での予測になります。
東邦大学感染制御学の小林寅てつ(こばやし・いんてつ)教授は、
「オミクロン株なので、高齢者や基礎疾患のない人では重症化リスク低い」とした上で、
「ウイルスは一般的に弱体化していくが、引き続き感染対策が必要」と感染対策の重要さを指摘しています。
https://www.fnn.jp/articles/-/436581
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