オミクロン


発症・入院リスク4割減少、入院するリスクは未接種の人と比べると57%減
1 クロケット ★ :2023/01/21(土) 21:14:33.78ID:jbG9K8nH9
新型コロナウイルスのオミクロン型に対応したワクチンの効果が明らかになってきた。
米疾病対策センター(CDC)は2022年12月、入院の予防効果を公表した。
症状が重くなって入院するリスクについて、同ワクチンを接種した人は、
従来型ワクチンの接種から5~7カ月経過した人より38%減った。
9~11月の18歳以上の患者のデータを分析した。
リスクは未接種の人と比べると57%減、従来型ワクチンの接種から11カ...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC205ZM0Q2A221C2000000/
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オミクロン系最強の感染力!?  アメリカで爆増中の変異株「クラーケン」の正体とは?
1 パンナ・コッタ ★ :2023/01/18(水) 20:21:56.48ID:yt01WRiP9
ついに日本国内にも入ってきてしまったオミクロン系の新たな変異株「クラーケン」(XBB.1.5)。昨年末にアメリカ国内で爆発的に増えたことで「感染力は史上最強か?」と、世界中の研究者が注視している変異株はこれまでと何が違うのか?「第8波」が収まっていない日本でも広がるのか?

■「クラーケン」は過去最高の感染力!
昨年末、アメリカで急速に広がっていることが報告され、注目を集めた新型コロナウイルスの変異株「XBB.1.5」。

SNS上でノルウェーに伝わる伝説の巨大タコ「クラーケン」の通称がつけられた新たな変異株は当初、アメリカ国内の新規感染者に占める割合が、わずか1ヵ月ほどで4%から40%を超えるまでに急増したとされた。

この驚異的な感染の広がりに「最強の変異株出現か?」と年明け早々、WHO(世界保健機関)や研究者、メディアも次々と取り上げ、世界に緊張が走ったのだ。

いったい、どんな変異株なのか?

新型コロナの研究グループ「G2P-Japan」を主宰する東京大学医科学研究所の佐藤佳(けい)教授は語る。

「クラーケンと呼ばれるXBB.1.5はオミクロン系の変異株のひとつで、名称のXは異なる種類のウイルスの遺伝子が混ざり合って生まれた『組み換え体』と呼ばれる変異株のことを意味します。

同じ組み換え体でも、グリフォンと呼ばれるXBBはすでに昨年から日本国内で確認されていて、ケルベロスと呼ばれる…

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a767c68a7d3780c3ca26c96dd0af98214978430e
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コロナワクチン未接種者の入院リスクは16倍!
1 クロケット ★ :2023/01/16(月) 08:50:03.84ID:/EAGGSLO9
オミクロン株対応ワクチンの接種開始から4ヶ月 明らかになってきた有効性と安全性
日本国内では2022年9月から接種が始まったオミクロン株対応ワクチンですが、
接種から4ヶ月が経過し、有効性と安全性に関するデータが蓄積されてきました。
現時点におけるオミクロン株対応ワクチンの有効性・安全性に関するデータをご紹介します。
オミクロン株対応ワクチンの重症化を防ぐ効果は?
ワクチンの有効性のもう一つの指標である、重症化予防効果についても海外からデータが報告されてきています。
イスラエルにおける65歳以上の高齢者に対するオミクロン株対応ワクチンの重症化予防効果を検証した研究では、
入院予防効果:81%
死亡予防効果:86%
と報告されています。
アメリカでもBA.5やBQ.1/BQ.1.1が主流だった2022年11月において、オミクロン株対応ワクチンの追加接種をした人と比べて、
ワクチン未接種者の入院リスクは16倍、ワクチン接種者(ただしオミクロン株対応ワクチンは未接種)の入院リスクは2.7倍と報告されています。
このように、オミクロン株対応ワクチンを接種することで、新型コロナウイルスに感染した際に重症化するリスクを大幅に低下させることができます。
忽那賢志  感染症専門医
感染症専門医。国立国際医療研究センターを経て、2021年7月より大阪大学医学部 感染制御学 教授。
大阪大学医学部附属病院 感染制御部 部長。感染症全般を専門とするが、特に新興感染症や新型コロナウイルス感染症に関連した臨床・研究に携わっている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20230115-00332851
オミクロン株対応ワクチン追加接種者と比較した、ワクチン未接種、オミクロン株対応ワクチン未接種の入院リスク

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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オミクロン株の派生型 XBB.1.5 WHO「これまで確認された中で最も感染力が強い」
1 クロケット ★ :2023/01/05(木) 08:53:46.08ID:ZL4Zgfvl9
WHO=世界保健機関は4日、欧米で広がっている新型コロナのオミクロン株の派生型の特徴について、「これまでで最も感染力が強く、免疫を回避する」と指摘しました。
4日に記者会見を開いたWHOによりますと、オミクロン株の派生型ウイルス「XBB.1.5」は、ヨーロッパやアメリカで感染が広がり、4日時点で29か国での感染が確認されているということです。
世界的に検査数が減っていて、実際にはより感染が広がっている可能性があるということです。
このウイルスの特徴について技術責任者のマリア・バンケルコフ氏は、▼これまで確認された中で最も感染力が強く、▼免疫を回避する、と指摘し、警戒を呼び掛けています。
一方で、より重症化しやすいという兆候はいまのところないということで、感染者の入院率などを注視しているということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/261180?display=1#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A
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(2022年5月13日) ^ オミクロン対応ワクチンの追加接種、免疫高める公算=欧州医薬品庁 - ロイター (2022年7月2日) ^ オミクロン対応ワクチン接種開始 冬の「第8波」備え、高齢者から - 朝日新聞デジタル (2022年9月20日) ^ 日米で異なるオミクロン対応ワクチン - 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信…
105キロバイト (16,863 語) - 2022年11月19日 (土) 23:24
従来型ワクチンは年内に終了 オミクロン対応ワクチンは1・2回目接種済みでないと接種できず
1 Stargazer ★ :2022/12/04(日) 02:55:19.54ID:cq0P4mgw9
従来型の新型コロナワクチンは年内で国からの供給が終了する。今後はオミクロン株対応の新ワクチンとなるが、新ワクチンの接種対象は、年内に従来型ワクチンを接種した人に限られる。ノンフィクションライターの神田憲行さんは「ある50代の主婦は、持病でワクチン接種を見送るよう医師からアドバイスを受けていた。突然の『年内終了』に戸惑う人は少なくない」という――。
■突然の「年内終了」予告に愕然とした
 「テレビだったか新聞だったか忘れましたが、そのニュースを見たときはがくぜんとしました。コロナワクチンが年内に終了するなんて」
 と、奈良市在住の50代の主婦は憤る。彼女が接したニュースとは、厚生労働省が10月6日に掲載したこのリーフレットに対するものである。
 《初回接種(1・2回目接種)がまだお済みでない方へ》と題するこの文書にはこうある。
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『年内に1・2回目接種を完了することをご検討ください。』
①1・2回目接種に使用している従来型ワクチンは、年内で、国からの供給を終了する予定です。
②オミクロン株対応2価ワクチンは、1・2回目接種が完了しないと接種できません。
③年末年始の新型コロナの流行に備えましょう。計画的なワクチン接種をご検討ください。
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 彼女は腎臓機能の低下から、主治医より「すぐにワクチンを打たず、しばらく様子を見てからにしては」とアドバイスを受け、今までワクチン接種を見送っていた。それが突然の「年内終了」予告である。しかも1・2回目接種を受けていないと、オミクロン株対応ワクチンも打てない。
 「持病があるので、1回目を打ったあとに健康な人のようにすぐ2回目が打てるかわかりません。たぶん年内にワクチンを2回打つのは無理でしょう。そうなると、私のような者は未来永劫(えいごう)、ワクチンが打てないのでしょうか」
 このリーフレットを読んだ彼女の戸惑いはもっともだろう。
■5人に1人は2回目接種を受けていない
 しかも彼女のような立場の国民は珍しくない。首相官邸が発表しているワクチン接種回数別の内訳を見ると、「2回接種完了者」は80.4%に過ぎない。つまり接種対象者うち5人にひとりが接種をしていない(2022年11月25日現在)。
 いったいどういうことなのか、厚労省健康局予防接種担当参事官室の担当者に取材すると、次のようなことがわかった。
 まず「ワクチンの国からの供給が年内」とはどういうことなのか。
 「これは国からの供給が年内で終了することだけをお示ししたものであり、年明けでも在庫があれば、ワクチンを打つことはできます」
 どういうことか理解するために、ワクチンが私たち国民の元に届けられる仕組みを簡単に説明する。
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① 国が製薬会社からワクチンを購入する
② そのワクチンを、国は要望に従って各都道府県に配布(供給)する
③ 都道府県は各市町村を通じて接種券を配布、国民にワクチンが届けられる
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 今回、「年内で終了」と通知されたのは②の段階のものである。そして担当者が「在庫」と呼んでいるものは、すでに国から各都道府県に渡された、いわば「市中在庫」を指す。
 「『年内で終了』となったのは、国と製薬会社との契約等の事情からです。しかし各自治体での在庫は十分にあり、それがいきなり無くなるとは想定されていません」(担当者)
(略)
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1670084145/
https://president.jp/articles/-/63971?page=1


(出典 president.ismcdn.jp)

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