地震


気象庁震度階級のサムネイル
されたこともあるが、現在では、ほぼ揺れを感じない震度0から震度1・2・3・4・55強・6・6強、そして最大の7までの10段階が設定されている。地震の規模を示すマグニチュードとは異なる。 日本で地震計による地震観測が始まったのは1872年(明治5年)であるが、その8年後の1884年(明治13年)、当時の内務省地理局第四部…
75キロバイト (8,356 語) - 2024年8月12日 (月) 14:10

(出典 image.news.livedoor.com)
茨城県で最大震度5弱の強い地震…
1 BFU ★ :2024/08/19(月) 01:04:01.82 ID:18JqtRhc9
19日午前0時48分ごろ、茨城県で最大震度5弱を観測する強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は茨城県北部で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されます。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1364963?display=1

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カムチャツカ半島のサムネイル
カムチャツカ半島カムチャツカはんとう、ロシア語: Полуостров Камчатка パルオーストラフ・カムチャートカ、あるいはカムチャッカ)は、ユーラシア大陸の北東部にある半島である。南南西方向に伸びた半島であり、面積は37万平方キロメートル、長さ約1200キロメートル、最大幅は約480キ…
26キロバイト (3,757 語) - 2024年8月17日 (土) 15:04

(出典 www.arabnews.jp)
ロシア極東カムチャツカ半島沖でマグニチュード7.0の地震 シベルチ火山が噴火、溶岩が流れ出す
1 ごまカンパチ ★ :2024/08/18(日) 17:17:06.81 ID:LGzenEU19
 ロシア極東カムチャツカ半島沖でマグニチュード(M)7.0の地震が発生し、続いて同半島のシベルチ火山が噴火した。
国営タス通信が18日朝に伝えた。
タス通信によれば、シベルチ火山から溶岩が流れ出し、噴煙の高さは8000メートルに及んでいる。負傷者の報告はないという。

米地質調査所(USGS)の発表によると、地震の震源はカムチャツカ半島東岸の港湾都市、ペトロパブロフスク・カムチャツキーから約90キロの沖合で、震源の深さは約50キロ。
シベルチ火山はペトロパブロフスク・カムチャツキーから約450キロ北に位置する。

タス通信は、地震による大きな被害はないとしたうえで、公共施設などの建物の状況について詳しい調査が進められていると伝えた。
ロシア非常事態省は津波警報を出していない。米当局の津波警報センターは当初、震源から300キロ以内のロシア沿岸部で津波の恐れがあると発表していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f8edbe81ef36cee5f7ecbb8b574e59ca937ed1

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南海トラフのサムネイル
南海トラフ(なんかいトラフ南海舟状海盆;なんかいしゅうじょうかいぼん、英: Nankai Trough)は、四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝(トラフ〈舟状海盆〉)のこと。東端を金洲ノ瀬付近のトラフ狭窄部、西端を九州・パラオ海嶺の北端とする。南海トラフをdeformation…
16キロバイト (2,359 語) - 2024年8月8日 (木) 11:04

(出典 static.tokyo-np.co.jp)
南海トラフ「臨時情報(巨大地震注意)」、このまま変化なければ15日午後5時で終了
1 窓際被告 ★ :2024/08/12(月) 22:17:52.92 ID:pXQZaOuj9
 気象庁は12日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震の後、南海トラフ地震の想定震源域内で観測された震度1以上の地震は、11日の発表から2回増え23回になったと発表した。

 同庁は8日、同地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を発表。その後、同地震に関連するプレート境界の固着状態に特段の変化は観測されていない。内閣府の防災担当者によると、このまま地震活動や地殻変動に変化が見られなければ、15日午後5時で同情報の呼び掛けを終了する予定。

時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dcecce80cb0cff64784f1921eff85bc810019c9 

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日向灘地震のサムネイル
1662年 1968年 日向灘地震(ひゅうがなだじしん)とは、日向灘を震央として起きる地震である。日向地震(ひゅうがじしん)とも呼称される。この地域は沈み込み帯である南海トラフの西端に位置し、海溝型地震や海洋プレート内地震が起こる。1919年以降の精度の良いデータによると、マグニチュード(M)7.0から7…
36キロバイト (3,335 語) - 2024年8月10日 (土) 21:11

(出典 upload.wikimedia.org)
日向灘に「地震の割れ残り領域」が存在か、再びM7級の地震起こる可能性…京大防災研が分析
1 煮卵 ★ :2024/08/12(月) 09:55:24.68 ID:uECmjDZE9
 8日に日向灘で発生したマグニチュード(M)7.1の地震について、地震で破壊されずに割れ残った領域が日向灘の海底下にあるとみられることが京都大防災研究所宮崎観測所の分析でわかった。今回の震源から北東に数十キロ・メートル離れた領域で、M7級の地震が再び起こる可能性があるとして、警戒を呼びかけている。

 日向灘は南海トラフ地震の想定震源域の西端にあたり、海側プレートと陸側プレートの境界の一部が割れてずれ動く地震がたびたび発生している。

 同観測所の山下裕亮助教(観測地震学)が国土地理院などの解析結果を基に分析。今回の震源北東側の領域では、プレート境界の割れが進んでいなかった可能性が高いことがわかった。

 ほぼ同じ領域では1996年10月と12月にM6.9とM6.7の地震が続き、この際は最初の地震の割れ残りが2か月後に破壊されて次の地震が起きていた。

 また8日には宮崎港(宮崎市)で50センチの津波が観測されたが、割れ残っている領域は、今回の震源より浅い位置にあるため、M7級の地震が起きれば、より高い津波が発生する恐れもあるという。

 山下助教は「日向灘で起きている地震の一環で、南海トラフ地震を引き起こすリスクは高くないと考えるが、臨時情報の対応期間を過ぎても地震への備えが引き続き必要だ」と話した。

読売新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b190b1c4a4fe3c69f568a5caa4aa59b6becc133c

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南海トラフ巨大地震のサムネイル
主要カテゴリ > 地震 > 連動型地震 > 南海トラフ巨大地震 南海トラフ巨大地震(なんかいトラフきょだいじしん)は、フィリピン海プレートとアムールプレートとのプレート境界の沈み込み帯である南海トラフ沿いが震源域と考えられている巨大地震。時に超巨大地震となることもある。詳しくは南海トラフ沿いの巨大地震
120キロバイト (13,009 語) - 2024年8月8日 (木) 16:54

(出典 data.bosai.yomiuri.co.jp)
南海トラフ地震「注意」 気象庁が初の臨時情報 宮崎震度6弱で「可能性高まっている」
1 夜のけいちゃん ★ :2024/08/09(金) 08:29:59.19 ID:wdtHcQlc9
 8日午後4時43分ごろ、宮崎県南部で震度6弱を観測するマグニチュード(M)7・1の地震が発生した。震源地は日向灘で、震源の深さは約30キロ。南海トラフ巨大地震の想定震源域の範囲内に位置していたことなどから、気象庁は同5時に「調査中」とする南海トラフ地震臨時情報を出した。同5時半からの有識者による臨時の評価検討会の調査で「南海トラフ地震の想定震源域では新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっている」として、同7時15分に「巨大地震注意」の情報を発表した。

 臨時情報は「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)として、2017年11月に運用が始まった。19年に「南海トラフ地震臨時情報」と名称が変わり、現在の基準に改定された。発表されるのは今回が初めて。気象庁は新たな大規模地震が発生した場合、静岡県を含む関東から九州にかけての広い範囲で強い揺れ、関東から沖縄にかけての太平洋沿岸で高い津波が想定されるとして、今後1週間程度注意するよう訴えた。「巨大地震警戒」の情報の際に求められる沿岸地域の住民の事前避難は必要ない。

 総務省消防庁は南海トラフ巨大地震の防災対策推進地域に指定されている本県など29都府県707市町村に対し、避難態勢の準備などを住民に呼びかけるよう求める通知を出した。

 臨時の評価検討会では、今回の地震と南海トラフ地震の関連性を調べた。今回の地震は陸のプレートとフィリピン海プレートの境界の一部がずれ動いたことで発生し、震源断層のずれの規模を精査して得られるモーメントマグニチュードは7・0だったと判断した。

 今回の地震で気象庁は高知、愛媛、大分、宮崎、鹿児島の各県に一時津波注意報を出した。宮崎県で約50センチを観測。高知県と鹿児島県でも観測した。

■1週間 防災行動呼びかけ 平田評価検討会長

 「巨大地震注意」の南海トラフ地震臨時情報の発表後、調査に当たった南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会の平田直会長(東大名誉教授)が気象庁で記者会見し「普段より数倍(大規模)地震発生の可能性が高まった。1週間は南海トラフの想定震源域の全域で注意する必要がある」と述べた。「政府や自治体の指示に従い、日頃の備えを再確認してほしい」と防災行動を呼びかけた。

 平田会長は今回の地震が想定震源域の南西の端で発生したことについて「これまでの事例から、必ずしも西側ではなく想定地域のどこかで巨大地震が発生する可能性がある」と指摘。防災行動を取るべき地域については「現時点でどことは言えない」とし、本県を含めた南海トラフ沿いや首都圏でも注意が必要であることを強調した。

 具体的な防災行動として、強い揺れがあった時に備えた家具の固定や、津波からの避難を想定した避難経路の確認などを挙げた。

 注意が必要な期間は1週間とし「これまでのデータから地震発生直後に大規模地震が起きる可能性が高い」と説明した。「大きな地震は何の前触れもなく起きることが多い。普段から地震への備えをすることに尽きる」と繰り返した。

■南海トラフ巨大地震 駿河湾から日向灘沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)に沿って発生する地震。おおむね100~150年間隔で起き、政府の地震調査委員会はマグニチュード(M)8~9級の地震が30年以内に起きる確率を70~80%と算出している。政府は2012年、最大32万3千人が死亡するとの想定を公表。防災対策の進展を踏まえ、昨年から想定見直し作業を進めている。

あなたの静岡新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5615265cb9326fe7075d0265691e2191a9b76d8

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