気象情報


花粉少ないスギ林は増やせていないの? つらい季節が到来、東京都庁に聞いてみた
1 ぐれ ★ :2023/02/28(火) 07:42:50.70ID:2P3tmX4o9
 僕の鼻や目が花粉症の季節の到来を告げている。東京都内は今春、スギ・ヒノキの花粉が多く飛ぶらしい。たしか都は、花粉の少ない森づくりを進めてきたはずだけれど、花粉が減った実感はない。現状はどうなっているのか知りたくて、都庁の森林課を訪ねた。

◆花粉症だった石原元知事
 都の花粉症対策は大掛かりだ。2005年、初めて発症したという故石原慎太郎元知事が「国民の6人に1人が花粉症。経済面でのマイナスは膨大だ」と対策強化に乗り出し、部局横断の対策本部が設置された。

 対策本部には現在、都庁の14局の名前が並ぶ。その中で、スギやヒノキの花粉を減らす対策に取り組むのが林業を担う産業労働局の森林課と、森林再生を担う環境局だ。それぞれ、植え替えと間引きによって都内西部の多摩地域の森林から飛んでくる花粉を減らしている。
 林道に近いなど林業に適していると考えられる「生産林」は、材木にするために木を切り倒し(主伐)、その跡地には花粉を出す量が従来の1%にまで激減するとされている苗木を植える。

 「保全林」と位置付けられた山奥などでは、スギやヒノキを大幅に間引き(間伐)、森林に差し込む光を増やして広葉樹を増やす「森林再生」を進めることで、花粉の減少にもつなげている。

◆対策は進んでいるものの…
 植え替えをする生産林の対策は毎年、数十ヘクタールずつ、間引きをする保全林の対策は毎年、数百ヘクタールずつ進んでいる。都が実際に対策に取り組み始めた多摩地域の森林の広さは過去20年間の合計で9000ヘクタールに迫る。

 ただ、花粉を多く出すとされる植栽後30年以上のスギやヒノキは、多摩地域に3万ヘクタールほど広がっている。対策が終わる時期は、まだ見通せない。
 特に苦労しているのが、生産林での少花粉スギなどへの植え替えだ。2022年3月までの実績は、森林所有者が個人で伐採した分を含めても751ヘクタール。対象となる生産林は、都の目安では1万2000ヘクタールほどが当てはまると考えられており、実績はその1割にも満たない。

 花粉症に苦しむ人たちは、植え替えをもっと加速してほしいと思うだろう。都森林課の巽たつみ伸広課長に「なぜ進まないのですか」と尋ねていくと、林業を取り巻く根深い課題の話が返ってきた。

続きは↓
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/230900
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東京23区に大雪警報
1 クロケット ★ :2023/02/10(金) 10:55:21.23ID:8dVNnVr49
気象庁は、午前10時38分、東京23区と多摩地方に大雪警報を出しました。
東京23区に大雪警報が出たのは去年1月6日以来です。
警報は東京地方のすべての市区町村に出されていて、気象庁は、10日の昼すぎから夜遅くにかけて大雪に警戒するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230210/1000089613.html
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JR西が謝罪 最長10時間の立往生
1 えりにゃん ★ :2023/01/25(水) 17:34:03.84ID:eNeDJPXh9
JR西日本は25日午後、緊急会見を開き、JR京都線で車両が立ち往生した経緯について説明しました。

会見でJR西日本 三津野隆宏執行役員が「多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪しました。

24日、JR京都線・山科~高槻間で、大雪の影響で合計15本の車両が停車し、多くの乗客が車内に取り残された経緯について会見を開いたJR西日本。

原因の1つとして、線路の向きを切り替える「転轍機(ポイント)」が凍結し、使えなくなったことなどをあげました。

その理由については…
【JR西日本 三津野隆宏執行役員】
「気象予測は京都の降雪量が8センチ程度。融雪装置を機能させなかった。(実際は)京都エリアでは15センチの雪が降っていたということで、融雪装置がない転轍機が多数転換できない状況に陥った」

また、立ち往生が最長で10時間に及び、16人の乗客が救急搬送されたことについて、対応に問題がなかったかを問われると「夜間であり、雪が降っている状況。安全に誘導できるのかという点について、自信が持てないところがあった」と説明しました。

JR西日本は今後の再発防止を進めていくとしています。
カンテレ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8042f96aede9d9c69e451e9cb81254a3c426a184
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災害級の大雪・猛吹雪“10年に一度”強烈寒波が襲来
1 えりにゃん ★ :2023/01/24(火) 06:54:10.46ID:p22JXVqL9
 24日は10年に一度といわれる強烈な寒波が襲来する見込みです。災害級の大雪や猛吹雪に警戒が必要です。

 日本付近は次第に強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に雪や風が強まる見込みです。

 25日朝にかけて北陸で90センチ、中国地方などで70センチと、各地で車の立ち往生や停電が起こる恐れがあります。

 風も非常に強く、最大瞬間風速は全国的に30メートル以上が予想され、日本海側は猛吹雪に警戒が必要です。

 寒波は全国的に影響し、午後になると西日本の市街地でも雪が積もる見込みです。

 関東も夕方から夜にかけて局地的に雪が降る可能性があり、注意が必要です。
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/eea5705b3c645ff2a66d1edf2319585c54851701
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世界で最も寒い都市、ヤクーツクで零下62.7度を記録!
1 ガムテ ★ :2023/01/20(金) 07:15:13.52ID:EiAkCbeW9
(CNN) 世界で最も寒い都市とされるロシア極東ヤクーツクの気温が零下62.7度を記録した。気象学者によると、この20年あまりで一番の冷え込みとなる。

ヤクーツクでは2日前、零下50度を記録していた。

シベリア東部に位置するヤクーツクはこのところ、異常に長い寒波に見舞われている。ロシアでは現在、広い範囲で記録的な低温を記録している。

1月はヤクーツクでも最も寒い月となる。大半の住民は凍(い)てつく気温に慣れているものの、暖かく過ごすために特に念入りな対策を講じている。寒すぎる空気は露出した皮膚に凍傷を引き起こすリスクが常にある。

2枚のマフラーに手袋や帽子、フードを何枚も着込んだ住民はロイター通信に「寒さとは戦えない」とコメント。「適応して状況に合った格好をするか、苦しむかのどちらか」と語った。

地元の市場で凍った魚を売っていた別の住民によると、鍵となるのは重ね着だ。「とにかく暖かい格好をするしかない。キャベツのように何枚も着込む」と語る。

2018年には、あまりの寒さにまつげが凍ったという住民も出た。

ヤクーツクは人口約35万5000人で、冬はロシアの基準から言っても極端なほど冷え込む。
CNN
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35198822.html
-71℃!地球上で最も寒い都市の日常生活とは?(ヤクーツク/ヤクーチア)

(出典 Youtube)

-71℃!世界で最も寒い都市ヤクーツクを 1 時間歩いてみたらこうなった

(出典 Youtube)

-55℃の場所で8つのクレイジーな実験をしてみた!世界で最も寒い都市、ヤクーツク

(出典 Youtube)

【【シベリア東部】世界で最も寒い都市、ヤクーツクで零下62.7度を記録 この20年あまりで一番の冷え込み】の続きを読む

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