気象情報



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関東甲信「警報級」の大雪おそれ…SNSも大混乱「物流どうすんだ」「帰宅難民に」
1 首都圏の虎 ★ :2024/02/05(月) 17:12:29.26 ID:0JggHJtD9
 関東甲信地方で5日から6日にかけて大雪が予想され、各地で警戒が広がっている。高速道路が通行止めになり、鉄道は運休の可能性を示唆。ネット上でも混乱の声があがった。

 5日の昼のワイドショーでは各地の積雪の様子を続々と伝えられた。東名高速道路は広域な区間で通行止めに。JR東日本は公式サイトで「大幅な遅延や行き先変更、運休、運転見合わせなどが発生する可能性」があると注意喚起。JR東海もサイトで運転見合わせの情報などを公表した。

 Xでは「通行止め」「帰宅命令」がトレンド1位に。「スタッドレス」「ノーマルタイヤ」「めっちゃ雪」など関連すると見られるワードが、トレンドの1位から29位の間の半数を占めた。Yahoo!リアルタイム検索でも「雪降ってきた」「雪降ってる」など関連する言葉がトレンド上位となった。

 ネット上では、高速の通行止めに対して「まだ雪ほとんど降ってないのに」「物流はどうすんだこれ」「帰宅難民になりそう」と怒る声や混乱する声も…。「通行止め早くした方が確かに被害少ない」「安全第一」とたしなめる声などもあり、意見が行き交ってSNS上でも混乱が見られた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/912a1b41479decaa9de666d50050b283b22d3b4c
関連
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1707112449/
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1707117416/

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(出典 img.portal.uqmobile.jp)
“警報級大雪”の恐れ…東京23区で5cm程度積雪の可能性も 空の便すでに60超が欠航に
1 夜のけいちゃん ★ :2024/02/05(月) 12:48:27.85 ID:3CZEDj8G9
5日昼頃から、関東では警報級の大雪となる見込みで、東京都心でも5センチ程度の積雪が予想されています。交通が乱れる恐れがあり、気象庁は不要不急の外出を控えるよう呼び掛けています。

■親子で雪だるま…駆け出す子どもたちも 箱根

 4日午前4時ごろ、神奈川県箱根町の「ホテル四季の館 箱根芦ノ湖」から撮影された映像です。まだ雪は降り始めていませんが、およそ4時間後には辺り一面が真っ白に染まります。

 標高1011メートルにあるレストランにドッグランなどが併設された「アネスト岩田・スカイラウンジ」も雪景色です。ライブカメラには、降り積もった雪に思わず駆け出す子どもの姿も映っています。

 施設には「雪が目当て」という家族が訪れていました。子どもの身長ほどの雪だるまを作った親子も、次のように話しました。

父親 (40)
「ちょうど、きょう(4日)天気予報で、この辺が雪だと聞いた。子どもが『来たい』と言ったので」

息子 (6)
「(Q.雪だるま作った感想は?)楽しかった」
 
■北海道で追突事故発生も…道路状況が悪化

 一方、車でやってきて、その道中、ヒヤッとしたという人は次のように話しました。

利用者
「(Q.何でここまで来たか?)車で来ました。ちょっと滑りました。最初、雪予報じゃなかったので、大丈夫かなと思ったが、なんとか事故せずに(来られた)」

 箱根は5日から6日にかけて、最大20センチから40センチの雪が降る見込みです。箱根の観光地「恩賜箱根公園」でも、今後の路面状況に不安を抱いているといいます。

恩賜箱根公園 磯崎貴大副園長
「雪が降り、かなり冷え込み、厳しい寒さになっている。きょう(4日)降った雪、あと雨が凍結をして、路面凍結がとても心配。観光地箱根に来ていただき、お楽しみいただきたいので、事故とかトラブルとかそういったものがゼロであってほしい」
 
 路面凍結などの道路状況の悪化は、事故につながります。

 3日、北海道では高速道路で観光バスやトラックなど25台以上が絡む追突事故が発生しました。事故の影響で、およそ7時間にわたり通行止めになりました。

 当時、現場は吹雪で視界が悪くなっていたほか、路面も凍結していたといいます。この事故で、40代の男性1人が病院に運ばれています。

長文につきあとはソースで
テレビ朝日系
https://news.yahoo.co.jp/articles/488e6924c003bc0dd9dac7fed3b3e5b39d750791
前スレ 
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1707101637/

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(出典 tetsudo-ch.com)
関東甲信5日から大雪「不要不急の外出控えて」国交省と気象庁
1 少考さん ★ :2024/02/04(日) 20:56:19.04 ID:61QHhkCr9
本州の南岸を進む低気圧の影響で、関東甲信では5日昼すぎから6日にかけて山沿いや山地を中心に大雪となり、東京23区を含む平地でも雪が積もる見込みです。

気温が予想よりも低くなった場合は、平地でも警報級の大雪のおそれがあるため交通への影響などに十分注意してください。

気象庁によりますと、低気圧が発達しながら本州の南岸を東に進む影響で5日昼すぎから6日の午前中にかけて、関東甲信の山沿いや山地を中心に大雪となり、東京23区を含む平地でも雪が積もる見込みです。

5日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、
▽甲信で15センチ
▽関東北部の山地と箱根から多摩地方や秩父地方にかけてが10センチ
▽関東北部の平地で8センチ
▽関東南部の平地で4センチと予想され
▽東京23区でも2センチの雪が降る見込みです。

その後、6日夕方までの24時間に降る雪の量は、
▽関東北部の山地で20センチから40センチ
▽関東北部の平地、甲信、箱根から多摩地方や秩父地方にかけてが10センチから20センチ
▽関東南部の平地で5センチから10センチと予想され
▽東京23区でも1センチから5センチの雪が降る見込みです。

気温が予想よりも低くなった場合は、平地でも警報級の大雪になるおそれがあり、最新の情報に注意してください。

気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するとともに、電線や樹木への着雪や、農業用ハウスの倒壊、なだれにも注意するよう呼びかけています。

5日は在宅でのリモートワークを検討したり、冬用タイヤを装着していない車の運転を控えたりするなど、大雪を想定した備えを進めるようにしてください。

国交省と気象庁が大雪に注意呼びかけ

関東甲信の山沿いを中心に大雪が予想されることから、国土交通省と気象庁は、不要不急の外出を避け、やむをえず車を運転する場合は冬用タイヤの装着を徹底することなどを呼びかけています。

5日昼過ぎから6日の午前中にかけて、関東甲信の山沿いを中心に大雪が予想され、気温が予想よりも低くなった場合には、東京23区を含む平地でも警報級の大雪になるおそれがあります。

これを受けて、国土交通省と気象庁は、不要不急の外出を控えテレワークの活用なども検討してほしいとしています。

そのうえでやむをえず車を運転する際は
▽冬用タイヤの装着を徹底し、劣化や摩耗がないか確認するとともに
▽チェーンやシャベルなどの装備も持ち運ぶよう呼びかけています。

国土交通省によりますと、東京の都心で10センチの積雪を観測した、おととし1月の大雪では、首都高速道路で冬用タイヤを装着していない車の立往生が発生し、解消まで最大で14時間かかったということです。

大雪になると道路に積もった雪や路面の凍結などで、車の立往生や事故が起きやすくなりますが、事業用の車が冬用タイヤやチェーンを装着せずに立往生した場合、悪質なケースは行政処分の対象になるということです。

また、雪の降り方によっては高速道路や並走する国道が同時に通行止めになるおそれもあるとして、う回のほか通行ルートの見直しへの協力を求めています。

国土交通省と気象庁は、最新の気象や交通の情報を確認し、外出が必要な場合は時間に余裕をもって行動してほしいとしています。

5日以降の交通影響
(略)
政府 情報連絡室を設置 情報収集と警戒にあたる

5日から関東甲信地方で山沿いや山地を中心に大雪となり、東京23区を含む平地でも雪が積もる見通しとなっていることを受け、政府は4日午後3時、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集と警戒にあたっています。

※全文はソースで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240204/k10014346561000.html
※関連スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706946763/

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(出典 livedoor.sp.blogimg.jp)
「異常気象が普通に、四季は二季に」“温暖化”で異常台風が起きる理由
1 愛の戦士 ★ :2023/08/04(金) 12:53:58.92 ID:VVC9xRNt9
大型で非常に強い台風6号は、いったん沖縄本島から離れました。しかし、進路を東寄りに変え、週末に沖縄に再び接近した後、本州方面に向かう予想です。

異常気象を最前線で研究する、三重大学教授・立花義裕さんに聞きます。

(Q.台風6号が長くとどまり、沖縄で大きな被害が出ています。今後もこうした台風はやってきますか)

立花さん:「そうですね。今回の台風はまさに“異常”です。非常にゆっくり動き、Uターン。こういうのは、なかなかありません。要因は色々あると思いますが、一つは海面水温が高いことです。そして、海面水温が高い理由の一因として、地球温暖化があります。猛暑や変な台風がたびたび起きる今の時代は、異常気象が起きることが普通になっている。“ニューノーマル化”していると言ってもいいと思います」

動きの遅い台風が生まれる要因は、海水温の他にも色々とありますが、立花さんが特に注目しているのが『偏西風の蛇行』です。偏西風は本来、緩やかな動きをしていましたが、今は南北に激しく蛇行しています。立花さんによりますと、蛇行が激しくなった要因は『北極の温暖化』が非常に大きいといいます。偏西風は、北極と熱帯の温度差が少ないほど風が弱くなります。北極の温暖化で寒暖差が少なくなった結果、大きく蛇行。へこんだところに高気圧が溜って無風になり、台風が停滞して遅くなっているということです。

(Q.北極の温暖化は簡単に止まらない。そうなると、この状況は今後も続きますか)

立花さん:「北極の温暖化と言うと他人事のように感じますが、我々が住んでいる場所の気象に関係があります。北極が温暖化して、偏西風が激しく蛇行すると、今年のようにゆっくり動く台風が増えます。また、猛暑で海面水温が上がっています。そうなると、ゆっくり動く台風は、暖かい海からどんどんエネルギーをもらって、ますます巨大化・強化されます。日本付近の海面水温が高いので、強いまま上陸することも起こり得ます。猛暑と台風による激しい雨が、同時期に起きてしまいます」

(Q.蛇行した偏西風がズレることはありますか)

立花さん:「少しはズレます。偏西風の蛇行が東にズレると、今度は寒気と暖気の境目があり、南からすごい湿った空気が入るため、大雨が降ります。そのため、大雨と猛暑は紙一重です。蛇行が逆になるなど、大きな変化はないため、寒い夏になるということは、まずありません」

(Q.異常気象が“ニューノーマル”になった場合、日本はどうなりますか)

立花さん:「春夏秋冬がなくなり、四季が“二季”になっていくと考えています。夏が長くなって、秋と春の期間が縮まって、冬は冬でちゃんと寒い。例えば、春は最近、暖かくなっています。この一因は、ユーラシア大陸の雪が早く解け、暖まった空気が偏西風に乗って日本に来るため、日本も早く暑くなる。夏は偏西風の蛇行でものすごく暑い。そして、猛暑が続くと陸の温度も上がりますが、海面水温も上がります。夏の終わりには太陽が弱ってきますが、水温が高いので、海から吹く風が暑くなるため、残暑が厳しくなります。残暑が続くと、秋の入りが遅って期間が短くなります」

(Q.春秋が暑くなるのなら、冬も暖かくなりますか)

立花さん:「冬も温暖化である程度、暖かくなりますが、寒いです。冬は大きく蛇行した偏西風がズレて、向きが反転。大陸が寒く、海が相対的に暖かくなります。そうなると、風が吹く向きが逆になるので、寒波が来て大雪が降ります。こうして、夏は暑く、冬は寒く、春秋は短くなって季節が2つになります」

(Q.長く暑い夏と厳しくなる冬、どうやってしのいでいけば良いですか)

立花さん:「すぐにCO2を止めても、なかなか戻らないので、温暖化に適応した生活が良いと思います。例えば、猛暑で、家の中でも熱中症で亡くなる人が増えているので、カーテンを遮熱カーテンに変える。農業では、温暖化に適応する農作物に変えるなどが良いと思います」

テレビ朝日
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b7034f92bbb85c70b558bb0c423f0c179db856e5&preview=auto

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(出典 www3.nhk.or.jp)
欧米の熱波“温暖化なければ事実上起こりえない”英研究者ら
1 ぐれ ★ :2023/07/25(火) 21:54:13.03 ID:FQlbcHsd9
ヨーロッパや北米などで今月、猛烈な暑さとなった熱波についてイギリスの大学などの研究者らは地球温暖化がなければ、事実上起こりえなかったとする分析結果を発表しました。

ヨーロッパ南部や中国、それにアメリカなどでは今月、熱波が発生し、カリフォルニア州デスバレーで気温が50度を超え亡くなる人も出ているほか、ギリシャでは山火事で観光客が避難する事態にもなっています。

これらの地域で起きた熱波について、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンやオランダの王立気象研究所の研究者らは1950年以降の7月と8月の最高気温のデータや複数のシミュレーションをもとに温暖化との関係を分析しました。

その結果、今回のような熱波は19世紀後半と比べ、中国では温暖化で少なくとも50倍起こりやすくなったほか、ヨーロッパやアメリカなどでは温暖化がなければ事実上起こりえなかったとしています。

また、発生する頻度も高くなり、中国では250年に1回がおよそ5年に1回に、ヨーロッパ南部では事実上起こりえなかったのがおよそ10年に1回になったと分析しています。

続きは↓
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230725/k10014141661000.html

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