IT


ビットコイン急騰一時28000ドル台に。世界的な金融不安で金やビットコインへの逃避需要発生か
1 Gecko ★ :2023/03/20(月) 17:23:10.86ID:gIy0VBNI9
前週末17日の米NY株式市場では、ダウは前日比384ドル(1.1%)安、ナスダックは86ドル(0.74%)安で取引を終えた。

関連:米国株反落、ドル安に ビットコイン27,000ドル台に復帰|18日金融短観

米銀行の破綻が相次ぐ中、金融大手クレディス・スイスの経営懸念が急速に台頭するなど、世界的な金融不安の高まりが背景にある。

一方、スイス投資銀大手UBSがクレディ・スイスの巨額買収に合意したことが伝わり、懸念後退につながった。米株安を受け、東京株式市場では日経平均株価が続落した。UBSの買収が下値を支えたものの、景気後退懸念も根強く、売り先行の状況は続く。

世界的に前例のないペースで急速な利上げが続く中、表沙汰になった金融機関の経営破綻および財政懸念は氷山の一角とされるほか、クレディ・スイスが発行していた多額の劣後債・AT1債(約2.2兆円)が無価値になったことも大手投資運用会社への影響は必至であり、市場心理を悪化させたものとみられる。

ビットコインは一時28,300ドルを上回り、2021年の強気相場の底値である28,800ドルに迫ったが、その後反落した。

20日に日米欧の中央銀行が協調して「ドル資金の供給強化」を発表するなど、金融不安の払拭に努める動きがある。投資会社アライアンス・バーンスタインのアナリストらは昨今の仮想通貨上昇について、「リスクプロファイルの見直しによるものだ」と述べた。

このような金融危機リスクにおいて、リーマン・ショック後の2009年1月に誕生したビットコインの真価が問われている。

ビットコインのジェネシス・ブロックには、「金融危機における中央銀行2度目の救済」を報じた英Times紙の見出しを模倣した『Chancellor on brink of second bailout for bank』の文字が刻まれており、中央銀行および伝統金融市場に対する“アンチテーゼ”とみなされてきた。

各国で法定通貨が大量増刷されるなか、インフレーションによる物価高の高止まりで相対的に現金及び預貯金の価値が目減りする状況にあることからも、“価値の保存手段”として金(ゴールド)やビットコインといった代替資産への逃避需要が発生しやすい。
(抜粋)

https://coinpost.jp/?p=444511

【【経済】ビットコイン急騰一時28000ドル台に。世界的な金融不安で金やビットコインへの逃避需要発生か】の続きを読む


VLC Media Playerに紛れ込むマルウェア「SILKLOADER」 中国、ロシアのサイバー犯罪グループが活用か
1 樽悶 ★ :2023/03/20(月) 19:04:26.42ID:00zE9szf9
 ウィズセキュアは、同社が観測した中国のサイバー犯罪者からロシアのランサムウェアギャングへのサイバー攻撃ツール「SILKLOADER」の提供に関するレポートを発表した。

 SILKLOADERはローダー(Loader)と呼ばれるマルウェアの一種で、「VLC Media Player」を使用したDLLサイドローディングと呼ばれる手法を悪用し、デバイス上で「Cobalt Strike」のビーコンを起動させる。これらのビーコンは、攻撃者が感染したデバイスに継続的にアクセスし、さらに使用し続けることに利用される。なお同ツールはCobalt Strikeビーコンを見えなくして、被害者のマシンの防御対策を回避するよう設計されている。

 レポートによると、ウィズセキュアのリサーチ部門であるWithSecure Intelligence (WithIntel)のリサーチャーたちがSILKLOADERを初めて観測したのは、フランスの社会福祉団体への攻撃で同ツールが使用されたケースで、少なくとも2022年初頭から攻撃で使用されていたものとみられている。

 2022年夏以前は、中国のサイバー犯罪集団が東アジアのターゲット(主に香港と中国)への攻撃においてのみSILKLOADERを使用していた。しかし、同年7月に一旦その活動を停止し、9月に入ると、台湾、ブラジル、フランスなどさまざまな国の多くのターゲットに向けた攻撃で再び観測されるようになったという。

 こうした攻撃の傾向から、WithIntelはSILKLOADERがロシアのサイバー犯罪集団の手に渡ったと結論付け、中国のサイバー犯罪者がロシアの同業者たちに同ツールを販売した可能性が高いとしている。

 WihIntelのリサーチャーは、同ツールが現在、Packer-as-a-Serviceプログラムを通じて直ちに使用可能な(off the shelf)ローダーとしてロシアのランサムウェアグループ内で共有されているとした。またCobalt Strike/Infrastructure-as-a-Serviceを提供するグループ経由で、信頼のおけるサイバー攻撃者グループに配布されている可能性もあるという。これに関する一連の動きは、ランサムウェアのような攻撃の初期段階でのハンズオン侵入の際に観測されていたという。(以下ソース)

3/17(金) 7:39配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc2d6f25cc7dc0b1057e5b801af706df19df38a
フィンランドのサイバーセキュリティベンダーであるWithSecureは3月16日(現地時間)、「SILKLOADER:Journey of a Cobalt Strike beacon loader along the silk road|WithSecure Labs」において、Cobalt Strikeをロードするよう設計されたマルウェアを発見したことを伝えた。「SILKLOADER」と名付けられた新たな脅威の存在が明らかになった。

中国およびロシアのサイバー犯罪エコシステムに属する攻撃グループが、DLLサイドローディングを使って感染したマシンにCobalt Strikeをロードするマルウェアを活用していることが明らかとなった。発見されたSILKLOADERのサンプルは、名称が変更されているVLCメディアプレーヤーのバイナリファイル(Charmap.exe)と一緒にドロップされる、特別に細工された悪意のあるlibvlc.dllファイルによって配布されていることが特定されている。

悪意のあるVLCバイナリを実行するとDLLサイドローディングにより悪意のあるDLLがシステムに配置され、LithiumLoader4などのCobalt Strikeビーコンを起動してコマンド&コントロール(C2: Command and Control)サーバに接続することが確認されている。

WithSecureは、このマルウェアはもともと中国のサイバー犯罪のエコシステム内で作成されたものと評価している。その後、ロシアのサイバー犯罪エコシステム内で販売されたか、あるいは提供された可能性があるとみており、現在は既製のローダとして脅威者に提供されている可能性が高いと分析している。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230318-2629163/

(出典 news.mynavi.jp)

【VLC Media Playerに紛れ込むマルウェア「SILKLOADER」 中国、ロシアのサイバー犯罪グループが活用か】の続きを読む


「Twitterのコードを2023年3月31日にオープンソース化する」と発表
1 Hitzeschleier ★ :2023/03/20(月) 14:48:11.19ID:ghrGTj989
Twitterのイーロン・マスクCEOが、Twitterでツイートをおすすめするために使われているコードを2023年3月31日にオープンソース化するとTwitterで発表しました。

マスクCEOは「私たちの『アルゴリズム』は非常に複雑で、内部でも完全に解明されているわけではありません。

おそらく不合理な部分がたくさん見つかるでしょうが、問題が見つかり次第すぐにパッチを適用します。

より魅力的なツイートを提供するためによりシンプルなアプローチを開発中ですが、まだ未完成です。

これもオープンソース化する予定です。コードの透明性を確保するということは、最初は非常に困惑するものですが、レコメンデーションの質を急速に向上させることでしょう。

最も重要なのは、皆さまの信頼を得ることです」とツイートしています。

※続きはソース元でご覧ください
ネットサービス
https://gigazine.net/news/20230320-elon-musk-says-twitter-will-open-source/

【【イーロン・マスク】「Twitterのコードを2023年3月31日にオープンソース化する」と発表】の続きを読む


AIの侵食始まる ワードやエクセルにChatGPT搭載へ 事務員やプログラマー多難時代!
1 風吹けば名無し :2023/03/17(金) 15:36:03.56ID:D+oXWx6E0
ワードやエクセルと「GPT-4」が合体 「Microsoft 365 Copilot」発表 日本のDXも爆速化?

米Microsoftは3月16日(現地時間)、オフィスアプリ「Microsoft 365」の新機能「Microsoft 365 Copilot」を発表した。「ChatGPT」のようにチャットで指示することで、「Word」や「Excel」などの作業をサポートしてくれる。今後数カ月以内に導入予定という(価格やライセンスは近日中に発表予定)。

Copilotは、大規模自然言語モデル「GPT-4」と、各アプリとGPT-4を仲介する「Microsoft Graph」で構成され、「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Teams」などのMicrosoft主要オフィスアプリで、言葉で作業の指示を出せるのが最大の特徴。

 Wordであれば、ドキュメントを書き始めるためのドラフトを提案してもらったり、書類の要約、書き直し、フィードバックを求めることもできる。Excelでは、膨大なデータから傾向を分析したり、高品質なビジュアルデータを数秒で作成可能。PowerPointは、すでにあるドキュメントからコンテンツを一部追加してプレゼンテーションを新規作成したり、要望にそったビジュアルにファイルを作り変えることもできる。

 また、Outlookではメールの要約から返信文面の提案、Teamsではビデオ会議の議事録や要約、Power Platformでは反復タスクの自動化やアイデアを元に数分でアプリを作成することができる。

 TeamsにはCopilotの他に「Business Chat」という新しいインタフェースも内蔵する。これは、各Microsoft 365アプリとデータ(予定表、電子メール、チャット、ドキュメント、会議、連絡先)全体を網羅しながら、ユーザーの問い合わせに回答できるというもの。

 Microsoft 365 Copilotは、GPT-4を採用してはいるものの、ビジネス向けにチューニングされている。企業のセキュリティやコンプライアンス、プライバシーポリシーに準拠する他、個人のデータがユーザーグループ間で漏えいしないよう保護する設計になっているという。

同機能についてMicrosoftは「生産性のゲームチェンジャー」と呼んでおり、これまでWordやExcel、PowerPointなどで行ってきた作業を、言葉で指示するだけで大幅に効率化できることになる。Microsoft 365は日本の企業で多く導入されているオフィスアプリであり、Copilotの登場で一気に日本のDX化が進む可能性を秘めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff3ffe1ea28baa442571c0705550e3086bdc1964
AIに仕事を奪われるプログラマーの生存戦略は? 「GPT-4」に聞いてみた
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2303/17/news074.html

【【悲報】AIの侵食始まる ワードやエクセルにChatGPT搭載へ 事務員やプログラマー多難時代!】の続きを読む


米マイクロソフト、対話型AIをエクセルやワードなどに搭載へ
1 アルカリ性寝屋川複垢 ★ :2023/03/17(金) 07:15:27.48ID:H54TIHkW9
 米IT大手マイクロソフト(MS)は16日、エクセルやワード、パワーポイントなどのソフトに対話型のAI(人工知能)を搭載すると発表した。グラフの作成や分析、文章やスライド資料の作成などを利用者の指示に基づいてAIが行う。今後数か月以内にサービスを本格展開する見通しだ。

 新たな対話型AIサービスの名称は「Copilot(副操縦士)」。たとえば「エクセルのデータを分析して」と指示すると、データの傾向を表すグラフを作成する。「娘の卒業を祝うスライドを作って」と指示すると、写真を組み合わせてスライドを作ってくれる。

 「Teams(チームズ)」や「アウトルック」などにも同様の対話型AIが搭載される。具体的な料金は今後数か月以内に公表するとしている。

 対話型AIサービス「Chat(チャット)GPT」を運営する米新興企業「オープンAI」の技術を活用する。MSのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は16日、「新しいコンピューター時代の幕開けだ」と述べた。

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230317-OYT1T50096/?from=smtnews

【【経済】米マイクロソフト、対話型AIをエクセルやワードなどに搭載へ】の続きを読む

このページのトップヘ