デジタル



(出典 images.forbesjapan.com)
生成AI、国内企業の参入続々…「日本の言葉や文化に強いモデルは少ない」
1 千尋 ★ :2023/06/03(土) 11:58:15.59ID:8MHAMu4K9
 米国発の対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」が注目を集めている。
国内のIT企業や研究機関も和製生成AIの基盤技術の開発に乗り出した。
ただ、日本語だけに特化すると収益化が難しいほか、著作権侵害といった共通する課題も抱えている。(田島萌)

 サイバーエージェントは5月、日本語を学習する生成AIの基盤技術、大規模言語モデル(LLM)を公開した。
昨年から開発を進めており、担当者は「日本の言葉や文化に強いLLMは少ない」と説明する。

 この技術をチャットGPTと組み合わせて、広告の宣伝文を自動で作る取り組みを始めた。
たとえば、「朝が忙しい働く20歳代女性向けの化粧品」と入力すると、「働く女性に贈る、
時短エイジングケアコスメ!」のような文章が作られる。

 同じくビットバレーと呼ばれる東京・渋谷に本社を構える新興企業のrinna(りんな)も、
独自の日本語LLMを公開した。地元でお薦めの観光地を尋ねると、
「ハチ公像です」と答えるなど、日本に関する情報を中心に学習させた。

以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230602-OYT1T50301/

(出典 www.yomiuri.co.jp)

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(出典 www.realestate-tokyo.com)
無記名「Suica」「PASMO」の販売が当面停止に 半導体不足で製造難しく
1 香味焙煎 ★ :2023/06/02(金) 16:08:19.60ID:JWzNRWjL9
 東日本旅客鉄道(JR東)とPASMO協議会、東京モノレール、東京臨海高速鉄道らは6月2日、「Suica」「PASMO」カードの販売を8日から一時停止すると発表した。半導体不足の影響で製造が難しいためとしている。

 停止期間は「当面の間」。対象のカードは無記名の「Suica」「モノレールSuica」「りんかいSuica」「PASMO」。記名式カードや定期乗車券の販売や、既存カードの再発行、「PASMO企画乗車券」のような特殊なカードの販売は継続する。

 5月27日に新たにSuicaサービスエリアになった青森、盛岡、秋田エリアは例外的に無記名カードの販売を続ける。

ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2306/02/news147.html

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(出典 www.newsweekjapan.jp)
エントリーシート「ChatGPTで書くと本当に楽」 就活での活用広がる可能性
1 蚤の市 ★ :2023/06/01(木) 07:20:11.55ID:7nDaoW+P9
 6月1日から面接などの選考が始まる来年卒業予定の大学生らの就職活動で、学生らがエントリーシート(ES)の記入に、生成AI(人工知能)「チャットGPT(ChatGPT)」を使うケースが出てきている。チャットGPTは昨年11月に公開されたばかりで、企業側はどう対応するか手探りが続く。架空の話が作られるリスクもあり、識者は「自分の力で書くべきだ」と指摘する。(嶋村光希子)
◆「ChatGPTに書いてもらった」結果は...
 「友人から『チャットGPTでESを書くと本当に楽』とよく聞く」と話すのは、東京都内の大学の文系学部の女子学生(21)。自らは「バレそうだし、ズルしてる気になるから使わない」。
 都内の理系大学に通う女子学生(22)は「自己PRをチャットGPTに書いてもらった」と明かす。長所と短所を入力し文章を作ったが、「さすがに全文だと自分らしさがない」と部分的に使った。ただ、このESを提出した企業は書類通過せず、自力で全て書いた別の企業が通った。
◆背景に「フルコロナ」世代の影響か
 来年卒業予定の大学生はコロナ禍が始まった年に入学し、対面活動が制限された「フルコロナ」世代。オンライン授業になってサークル活動もできず、自己PRに苦手意識がある。このため、ES作成でチャットGPTに頼る学生も少なからずいるようだ。
 一方、企業側の対応について、雇用や労働問題の調査を行う「マイナビキャリアリサーチラボ」の東郷こずえ主任研究員は「政府のガイドラインもなく、企業の対策も様子見状態では」とみる。社員の生成AIの利用を認めるIT大手MIXI(ミクシィ)は「学生の利用は否定しないが、キャリアの最初の一歩を決めるのが就活の目的。AIは考えや知見を深めるためうまく活用してほしい」。別のメーカーの担当者は「禁止はできないが、面接で自分の言葉で話せないと面接官も気付く」と指摘する。
 就活の早期化で、チャットGPTの普及が急拡大した今春には既にES提出が終わっている企業も多い。「混乱が起きるのは来年度以降では」(大学の就活担当者)との見方がある。
 チャットGPTを巡っては、入力した個人情報が流出したり、架空の話が作り出されたりするリスクがある。学内向けに生成AIの活用を促す通知をまとめた東京大の太田邦史副学長は「個性が光り、本人の特徴が出る文章が重要。真実に基づき自分の力で書いてほしい」と訴える。

2024年卒業予定の大学生の就職活動 政府のルールでは3月1日から会社説明会、6月1日から面接などの選考活動、10月1日に内定解禁と定める。破っても罰則はなく採用活動を前倒しする企業も多い。人手不足による採用意欲の高まりで学生優位の「売り手市場」とされ、就職情報大手「マイナビ」の4月調査では、約半数で内々定が出ている。

東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/253620

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(出典 prtimes.jp)
メタバース事業、9割が事業化に“失敗”
1 香味焙煎 ★ :2023/05/29(月) 09:47:56.43ID:4b5Iq+2r9
 NTTデータグループのコンサルティングファーム・クニエ(東京都千代田区)は、「メタバースビジネスの実態調査」を実施し、レポートを公開した。その結果、「事業化の成否が判明した取り組み」のうち、91.9%が事業化に失敗してることが分かった。

 メタバースビジネスの取り組み状況に関する設問に対し、「事業化の社内審査がおりた」「事業として既に運営している」ケースについては成功、「事業化に向けた検討が停滞」「検討自体が中止された」ケースは失敗と定義している。

 また同レポートでは、失敗事例と成功事例とを比較し、「企画内容・ビジネスモデル」「検討プロセス」「組織・体制」の観点から事業化に失敗する特徴を導き出した。

 企画内容・ビジネスモデルの観点からみる失敗層は、メタバースビジネスを既存ビジネスの延長線上に位置づけている傾向がみられた。そのため、“事業”として捉える視点が希薄であり、「キャッシュポイント」が成功層と比較し個数が少なかったり、「コスト」の可視化ができていない企業が多くみられた。

 検討プロセスにおいて、失敗層はユーザーへの調査を実施せず、「ターゲットや課題・ニーズ」が曖昧であり、エンドユーザーへの提供価値が小さい企画となっている可能性がみられた。事業計画の策定の上でも、「業務プロセスの可視化」「事業リスクの分析」「撤退条件の設定」の検討にも不十分さがみてとれた。

 組織・体制面から見ると、検討チーム内に「新規事業開発」「技術領域」「デジタル領域」の専門性を持つ人材や、企画検討のノウハウ不足が目立った。社内外からの支援も得られず、企画検討に必要な体制が整っていないがゆえに意思決定も遅くなる傾向がみられた。

 調査は、一般企業従事者のうち事業化に向けたメタバースビジネスの検討に携わった経験者を対象にインターネットにより実施した。回答者数は、スクリーニング調査7万人、本調査500人。

ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/29/news074.html

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(出典 retailguide.tokubai.co.jp)
クレカの「タッチ決済」 なぜ利用率は低いままなのか
1 パンナ・コッタ ★ :2023/05/29(月) 15:49:33.68ID:CrOWHAqE9
Visaのタッチ決済に対応したカードの日本での発行枚数が、3月末に1億枚に達したことが発表されました。

その一方で、対面決済での利用率は20%未満にとどまるといいます。なぜ利用率は低いままなのか、背景を考察します。

日本での利用率は20%未満?
最近、クレジットカードのタッチ決済への対応が進んでおり、カードの券面やお店のレジで「リップルマーク」を見かける機会が増えています。デビットやプリペイドも同様です。

Visa日本法人によれば、国内での発行枚数は1億枚に達したとのこと。Mastercardなど他のブランドもタッチ決済を推進していることから、さらに多くのカードが普及していると考えられます。

ただ、国内での決済端末は180万台を突破したものの、日本の対面決済における利用率は20%未満としています。海外ではすでに約6割がタッチ決済とのことから、日本は遅れているといえそうです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20230528-00351375

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