経済



(出典 www.j-cast.com)
レンタルビデオ店もはや絶滅間近? GEOにTSUTAYA...大手の進む道は
1 七波羅探題 ★ :2023/05/18(木) 19:25:24.78ID:4bC5u1uq9
映画DVDや音楽CDを貸し出すレンタルビデオ店。「Netflix」や「Amazon Prime Video」など、インターネット上の有料動画配信サービスが人気を集めるなか、店舗数は減少傾向で、市場規模も縮小しつつある。

レンタルビデオ店運営会社では、レンタル事業から撤退したり、別業態へ力を入れたりする事例が出ている。

レンタル「主要な収益源」に据えるが
日本映像ソフト協会の「映像ソフト市場規模 及びユーザー動向調査 2022」によると、2017年には、レンタル市場の売り上げは1510億円だった一方、2022年では562億円にまで落ち込んだ。他方、有料動画市場は17年に1510億円、22年には5504億円と、好調ぶりが目立つ。

同協会は、個人向けレンタルシステム加盟店数の推移を公開している。あくまで加盟するレンタルビデオ店の数であり、実際のレンタル店全体の実数ではない。とはいえその数は、1995年12月の1万2454店をピークに減少する一方だ。17年12月には3046店舗にまで減ったが、22年12月にはさらに2527店と縮小が続いている。

レンタルビデオやビデオゲームを扱う大手チェーン「GEO」。運営会社のゲオホールディングスは23年5月12日、23年3月期の決算説明資料を公表した。それによると、同社のレンタル事業の売上高は前期比で85.9%に減少。資料内では音楽・映像レンタル市場が縮小傾向にあると背景について解説している。

同決算説明では「レンタルを主要な収益源として大事にする方針に変更はありません」としているものの、店舗数も減少傾向だ。過去の決算資料を見ると、17年3月期で、GEOは1220店舗あった。しかし23年3月期では1067店舗で、6年間で100店舗以上減少している。

一方で、23年3月期決算によれば、同社が運営し、洋服や家電を扱うリユースショップ「2ndSTREET」は売上が好調なようだ。レンタル事業の売上が落ち込んだなか、リユース全体の売上は前期比で118.5%に増加。

また2ndSTREETの店舗数は、17年3月期時点で総584店舗だったが、23年3月期では国内803店、海外52店と、次々に出店。中期的には、1000店舗を目指すとしている、

TSUTAYAフランチャイズではレンタル撤退
レンタルビデオ、CDや書籍を扱う「TSUTAYA」・「蔦屋書店」。「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(東京都渋谷区)が運営するブランドだ。これら店舗のフランチャイズを展開するトップカルチャー(新潟市)は、2021年7月15日発表の中期経営計画で、2023年10月期までにレンタル事業から撤退すると説明している。

同年9月24日付朝日新聞デジタルによると、同社は記事時点で1都9県に「蔦屋書店」約70店舗を運営。同中期経営計画での説明によると、同社の売り上げは減少傾向にあり、背景のなかにレンタル事業の売上や収益力の急速な低下を挙げていた。

代わりに、蔦屋書店・TSUTAYA店舗の「リモデル」を行なうと説明。事業内容として、「コワーキングスペース事業に進出」「特撰雑貨文具ジャンルの拡大/強化」を挙げている。21年7月15日同日には、コワーキングスペース「SHARE LOUNGE」を北信越で初めてオープンすると発表していた。

トップカルチャー運営店以外でも、レンタルを扱う店舗数は減少しているようだ。TSUTAYA公式サイトで店舗検索し、特にキーワードは指定せず「DVD&ブルーレイ&ビデオ」取扱店と指定して検索すると、644件の店舗が出てきた。

ウェブサイトの過去の情報を閲覧できるサービス「ウェイバックマシン」を使い、同サイトの2018年6月14日付を閲覧した。同様にレンタルDVD取扱店を調べると、1292件の店舗がヒットした。正確な情報とは断言できないが、見た限りでは半数近くに店舗数が減少している。

J-CASTニュース
https://www.j-cast.com/trend/2023/05/16461598.html

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(出典 www.moneypost.jp)
日本株に海外マネー4兆円超 規格外の強気相場
1 お断り ★ :2023/05/18(木) 17:29:53.82ID:cRgIvsGh9
きょう(18日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比480円高の3万573円と大幅高で6日続伸。
今の日経平均の上昇は不合理とはいわないまでも、規格外の強気相場であることは論をまたない。
詳細はソース 
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202305180951
日本株に海外マネー4兆円超、12日まで6週累計-TOPIX高値更新
詳細はソース 
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-18/RUTZ22T0G1KW01

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〔NY外為〕円、対ユーロで大幅下落=14年半ぶり150円台
1 シャチ ★ :2023/04/29(土) 03:04:28.71ID:zdJ+AKJo9
 週末28日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による大規模金融緩和の長期化観測を背景に円売りが加速し、円相場は対ユーロで一時2008年10月以来約14年半ぶりに1ユーロ=150円台に下落した。午前10時45分現在は、150円15~25銭と、前日午後5時(147円60~70銭)比2円55銭の大幅な円安・ユーロ高。
 日銀は28日、植田和男総裁となって初めての金融政策決定会合を開催し、現行の大規模な金融緩和策の維持を決めた。また、過去四半世紀にわたる金融緩和を「1年から1年半程度」の時間をかけて振り返る「多角的なレビュー(検証)」を実施すると表明。これをきっかけに金利差拡大の観点から円売りが活発化し、円はユーロやドルなどに対して大幅下落した。
 ニューヨーク市場入り後も、米インフレ指標の上振れを眺め、円安が一段と進行。円は対ユーロで一時150円26銭付近、対ドルで一時1ドル=136円56銭付近に下げ幅を拡大した。円の対ドル相場は同時刻現在、136円30~40銭と、前日午後5時(133円96銭~134円06銭)比2円34銭の円安・ドル高。

時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8b9ef0a3bb827ef8a11cb7f2dbb13fbe50d2c49

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食品値上げ、5月も収まらず 缶コーヒーは25年ぶり―帝国データ
1 すりみ ★ :2023/04/29(土) 10:15:24.57ID:R5+m9lYV9
値上げの波は5月も収まらない。
帝国データバンクが28日発表した主要食品195社の集計によると、同月の食品値上げは824品目に上った。

缶コーヒーについては、飲料大手各社が1998年以来25年ぶりとなる値上げに踏み切る。
休憩時間に値上げの重みを感じそうだ。

コーヒー豆や砂糖、缶の価格高騰を受け、飲料各社は1日、定番のショート缶(185グラム)コーヒーを一斉に値上げする。コカ・コーラボトラーズジャパンの「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」は124円から135円に上がる。

キリンビバレッジの「キリン ファイア 挽きたて微糖」は125円から152円に、アサヒ飲料の「ワンダ モーニングショット」も124円から151円に引き上げられる。

自動販売機では、130円から140円に10円上乗せされるケースが多そうだ。
缶コーヒー以外にも粉ミルクや缶詰の値上げが予定されている。

公表されている年内の値上げ品目数は2万1205品目に達した。
5月は前月より減少したが、前年同月比では3.3倍と伸びた。6月には3300品目超の値上げが控える。
《後略》

全文、画像はソース元でご覧ください
時事通信社
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023042800965&g=eco

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円売り継続、ドル円は135.86円まで強含む
1 Gecko ★ :2023/04/28(金) 16:45:05.05ID:wU+o3TpQ9
★円売り継続、ドル円は135.86円まで強含む

植田日銀総裁の会見を受けて円売りの流れが継続。植田日銀総裁は金融緩和の副作用も認めざるを得ないとしながら、安定的持続的な物価目標達成に強い意欲を示し、緩和策を当面継続すると表明した。
 ドル円は135.86円まで強含み、ユーロ円は149.51円、ポンド円は169.43円、豪ドル円は89.66円まで一段高。

ドル円チャート
https://finance.yahoo.co.jp/quote/USDJPY=FX
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/f91ff8b6a39d048604b3b9a608b541a4c404a4e7

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