経済


訪日客消費額、“1人20万円”目標 「観光立国計画」を閣議決定
1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/04/01(土) 19:56:25.20ID:jSz+KnWJ9
政府は31日、2023~25年度の「観光立国推進基本計画」を閣議決定した。

25年にインバウンド(訪日外国人)の1人あたり消費額を、新型コロナウイルス禍前の19年比で約25%増の20万円に引き上げる目標を掲げる。
観光地の魅力を高め、海外の富裕層を取り込む。地方への誘客も進める。

25年までの目標では年間の訪日客総数を19年(3188万人)を超える水準とする。
1人あたりの宿泊数(三大都市圏除く)を19年の1.4泊から2泊に増やすことも目指す。

1人あたりの消費額が20万円となった場合、年間の総消費額は6兆円を超える規模になる。

日本経済新聞 
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA313AS0R30C23A3000000/

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もうやめた方が…」厳しい声も モバイル苦戦続く楽天グループが株主総会 事件にも謝罪
1 ぐれ ★ :2023/03/31(金) 07:55:12.26ID:dHSCw8X99
モバイル事業の赤字が続いている「楽天」。きょうの株主総会で、厳しい声が相次ぎました。

楽天グループ 三木谷浩史会長兼社長
「5年後、10年後になった時、本当にやってよかったねというふうに言ってもらえるんじゃないかなと」

楽天がひらいた株主総会。三木谷社長が投資をやめないと話すのは、モバイル事業への投資。グループの決算では、モバイル事業が足を引っ張り4期連続の赤字です。株主からは…

株主
「今の時点ではやめた方がいいんじゃないかと私は思うんですけども」
「なかなかそこら(基地局建設が)うまくいっていない。だから詐欺事件にも繋がってるんだろうね」

自前の基地局を整備するための巨額投資が、モバイル事業をめぐる詐欺事件を生んだのではないかとの指摘まで。

続きは↓
TBSテレビ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/406706?display=1

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イギリスがTPPに加盟へ 12カ国目、日本に次ぐ経済大国
1 尺アジ ★ :2023/03/28(火) 20:34:41.90ID:EL7QXSPR9
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)にイギリスが加盟することに、3月中にも大筋合意することがFNNの取材でわかった。

TPPは、加盟国の間で関税の撤廃、減税が行われる協定で、現在、日本やオーストラリア、カナダなど、11カ国が参加している。

イギリスの加盟をめぐっては、EU(ヨーロッパ連合)からの離脱をきっかけに、2021年から各国との交渉が始まっていた。

複数の政府関係者によると、3月中にも、12カ国目としてイギリスが加盟することで大筋合意するという。

※続きは以下ソースをご確認下さい
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/CX/505704

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下請けを買いたたき、見積から46%低く原価割れ価格で製品納入させる…公取委が防止勧告
1 アルカリ性寝屋川複垢 ★ :2023/03/28(火) 07:29:47.74ID:wy1H6E/J9
 原価割れの低価格で下請け業者に製品を納入させていたとして、公正取引委員会は27日、電動工具製造販売会社「工機ホールディングス」(東京都港区)に下請法違反(買いたたきの禁止)で再発防止を勧告した。

 発表によると、同社は2021年1月~22年5月、電動工具のホースに装着するカバーを製造していた下請け業者に対し、具体的な計画がないのに「段階的に単価を引き上げる」などと伝えた上で、見積価格より約46%低く、製造原価を下回る金額で製品を納入させた。

 また、09年2月頃から21年1月まで、この製品の納入単価を据え置いていた。

 同社は今月15日、見積価格と納入価格との差額約302万円を下請け業者に返金した。取材に対し、「下請法順守に関する社内研修を行い、コンプライアンスの強化と再発防止に努める」とコメントした。

読売新聞 
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230327-OYT1T50187/

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「ロッテリア」はどこでしくじったのか 売却に至った3つの理由
1 ぐれ ★ :2023/03/21(火) 00:40:45.03ID:jooYNeDA9
 ロッテホールディングス(ロッテHD)傘下のロッテリアが運営するハンバーガーチェーン「ロッテリア」のゼンショーグループ(以下ゼンショー)への売却が決まった。

 「『ロッテリア』って久しぶりに聞いた」「しばらく行ってない」──。そんな人も多いのではないか。無理もない。店が少ないのだ。ロッテリアの店舗数は、ピーク時の524店から大幅に減り、今や358店。マクドナルドの「8分の1」(2月末時点で2960店舗)、モスバーガーの「3分の1」(2月末時点で1274店舗)にも満たない。

 近所に店がないから行かない。客が来ないから閉店せざるを得ない。「負のサイクル」の繰り返しで、競合との差は大きく開いた。かつては「マクドナルド」に次ぐ存在だったはず。凋落したのはなぜか。マクドナルドばかり見ていたからだ。

強すぎたマクドナルドへの対抗意識
 競合であるマクドナルドへの対抗意識が強すぎた。マクドナルドの銀座三越出店に対抗し、ロッテリアは1972年、日本橋高島屋に1号店を出店。80年代には、マクドナルドのセットメニュー「サンキューセット」(390円)に対抗し、「サンパチトリオ」(380円)を発売した。その後、2社は激烈な価格競争に突入する。コストがマクドナルドより高いロッテリアにとって、参入してはいけない戦いだった。

漁夫の利を得た「モスバーガー」
 低価格化は、ハンバーガーを敬遠していた中高年層を取り込み、市場の拡大をもたらした。漁夫の利を得たのが、モスバーガーだ。

 ハンバーガーに抵抗感がなくなった中高年層は、価格競争に「参戦」しなかったモスバーガーにも訪れるように。「少し高いけどおいしい」。味が評判になり、認知度が向上する。店舗数がじわじわと増える。87年には「瞬間風速」だがマクドナルドを超えた。

 一方、価格競争で疲弊したロッテリアは業績が振るわず、衰退していく。価格が高いわけではない。味が悪いわけでもない。「シェーキ」は大変な人気だったし、「絶品チーズバーガー」などヒット商品もある。だが、マクドナルドほど安くないし、モスバーガーほど高品質でもない。

続きは↓
ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a53014c8dddeef4b6f5c8404f3eb69b2a816dc6

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