国内サッカー



(出典 www.nikkansports.com)
J1浦和にJFAが来年度の天皇杯参加剥奪の裁定 サポーター暴動問題で
1 朝一から閉店までφ ★ :2023/09/19(火) 18:43:28.13 ID:c+EF9yde9
 日本サッカー協会(JFA)は19日、規律委員会での決定として、月2日の天皇杯4回戦・名古屋-浦和戦(CSアセット港サッカー場)で一部サポーターが暴動騒ぎを起こした件に関し、J1浦和に対して、24年度天皇杯の参加資格剝奪と、始末書の提出といった処分を発表した。
 浦和が0-3と敗戦した試合後、浦和の一部サポーターが名古屋サポーターの挑発受け、ピッチ内に侵入して暴力行為などの違反行為が行われたもの。
 
 浦和は3日に対象者77人への処分を発表。当初は暴力行為を確認できなかったとしたが、映像確認の結果、判明した暴力行為などの違反行為を報告。その後、JFAは継続調査によって今月1日に当該サポーター7人を無期限入場禁止(JFA主催試合、Jリーグや各連盟などの主催試合を含む国内すべての試合)、1人を5試合の入場禁止とする処分を発表していた。

 今回は規律委員会によって、参加チームである浦和が自チームのサポーターに対して安全を確保するための適切な観戦マナーを守らせ、施設の適切な使用などを周知し、遵守させる責任を負う天皇杯試合運営要項に対して、暴徒化したサポーターへの適切な管理監督と指導が十分になされていなかったとして、クラブ側へ来年の天皇杯出場権剥奪という厳罰が下された形だ。

https://www.daily.co.jp/soccer/2023/09/19/0016828630.shtml

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(出典 images.forbesjapan.com)
サッカーの若者離れが進む理由、プレー以外の時間の長さ 「長過ぎて耐えられない」「タイパは最悪」「苦行に近い」
1 八百坂先生 ★ :2023/08/15(火) 13:45:41.22 ID:EkcqXorl9
サッカーは「タイパ」が悪いのだろうか?

ラ・リーガの開幕節を見ていてそう自問した。

最近の若い人は「90分間の試合は長過ぎて耐えられない」と、スペインでもよく言われるようになった。

ちなみに、のんびりしたこの国には「タイムパフォーマンス(かけた時間に対する満足度)」なんて概念は存在しないのだが、それでも例えばレアル・マドリーのフロレンティーノ会長は「若者離れが進んでいる」と主張している。

「若者には試合が長過ぎるって言うんだ。興味を持ってもらう工夫をするか、試合時間を短くするしかないと、サッカーに未来はない」と。

だからこそ、「欧州スーパーリーグが必要だ」という理屈になるのだが、それは置いといて「90分は長過ぎてしばしば退屈だ」というのは、還暦を過ぎた私ですら実感している。

例えば、ヘタフェ対バルセロナだ。

この試合はロスタイムを含めて116分間続いたのだが、正味のボール・オン・プレーの時間(芝生の上でボールがプレーされている時間)は56分間だった、と『マルカ』紙が報じている。

残りの60分間、つまり試合時間の半分以上は、ファウルだったり、ボールが外に出ていたり、倒れた選手がいたり、審判への抗議があったり、なかなかプレー再開しなかったり、交代で選手が出たり入ったりしてプレーが止まっていた、ということだ。

FIFAは「時間稼ぎを許さない」ということで今季からロスタイムを長く取っている。この試合でも26分間のロスタイムを取った。だが、ロスタイムをいくら取っても正味のプレー時間を増やすことにはならない。

増量では質は向上しないのだ。

元凶はファウルである。

この試合では31回のファウルが犯され、その度にプレーが止まり、審判への「イエロー出せ」という抗議がなされ、痛がる選手の回復待ちや治療をせねばならなかった。

90分間の試合のはずが実際には2時間近く続き、そのうち正味サッカーをしていたのは1時間というのは「タイパは最悪」で、「苦行」に近い。サッカーを離れていくのは若者だけではないだろう。

続きはソースで
J SPORTS
https://news.yahoo.co.jp/articles/1377d741eec6f474df79ac40e8fca9f235d5b9ab
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1692070212/

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(出典 www.soccer-king.jp)
人口14万人の街に40億円新スタジアム誕生 「岡田武史マジック」がFC今治に生み始めた好循環
1 ゴアマガラ ★ :2023/08/13(日) 17:19:30.10 ID:kiL476Mv9
サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。
この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

 長年にわたって全国津々浦々のクラブを取材してきた写真家でノンフィクションライターの宇都宮徹壱氏が、2023年という節目の年にピッチ内だけに限らない価値を探し求めていく連載、「地方創生から見た『Jリーグ30周年』」。
第6回は愛媛県の2クラブを訪問。前編では2020年からJ3で戦う新興クラブ、FC今治の現在の姿に迫った。14年に元日本代表監督の岡田武史氏が代表に就任し、地域リーグからステップアップしてきたことで注目されたクラブだが、現場では企業理念に魅了された優秀な人材が集い始めている。(取材・文=宇都宮 徹壱)

 5月15日は「Jリーグの日」。2023年は月曜だったが、12日から14日にかけての週末は、試合前にJリーグ30周年を寿ぐようなカードが目白押しだった。

 J3ではAC長野パルセイロと松本山雅FCによる「信州ダービー」も気になったが、今年は14日に開催された、FC今治と愛媛FCによる「伊予決戦」をチョイス。決め手となったのは、今年オープンした「今治里山スタジアム」である。

「1月29日にこけら落としがありました。岡田(武史)さんが日本代表監督だった時のメンバーだった、大久保嘉人さん、松井大輔さん、内田篤人さん、中澤佑二さん。元日本代表でFC今治のOBとして、駒野友一さんや橋本英郎さん。
他にも、多くの素敵なゲストがいらして、とても華やかなイベントになりました。僕はトラブル処理でてんてこ舞いになって、まったく試合は見ていないんですが(笑)」

 そう語るのは今治の運営会社である、株式会社今治.夢スポーツの執行役員、中島啓太である。「執行役員」と聞くと、恰幅のいい紳士を思い浮かべるかもしれない。が、当人は1990年生まれの33歳。今治の背番号1、GKの修行智仁よりも6歳下である。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/566eb73e114e009e829d7f731471f05810295210

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(出典 static.chunichi.co.jp)
大正製薬、三浦知良のCM起用めぐって敗訴で “お気持ち” 表明 「もう高額な出演料は払えない!」
1 冬月記者 ★ :2023/08/06(日) 23:55:32.81 ID:8hukmx1D9
 8月4日、大正製薬が、広告代理店・ハットトリック社との訴訟をめぐり、コメントを発表した。三浦知良選手の広告起用をめぐり、猛烈な “お気持ち表明” となったリリースで、大いに話題を呼んでいる。

「同社は『リポビタンD』の広告に、三浦選手を長年起用してきました。しかし、リポビタンDの錠剤タイプの広告に起用しようとしたところ、ハットトリック社側が、錠剤については契約書に規定がないとして、拒否したといいます。

 さらに、ハットトリック社は、サントリーウエルネス社が出している錠剤タイプの健康食品の宣伝に、三浦選手を出演させたとも。これに対し、大正製薬側が訴訟を起こしたのですが、結果は敗訴に終わりました」(週刊誌記者)

 リリースはさらに続いており、企業の広告宣伝には高額な契約金がかかっていると指摘。《これは、業界の慣習として、出演者が競合禁止規定に基づき競合する他社製品の広告に出演しないことを当然の前提に、出演者とともに安定的かつ長期的に製品イメージを築き上げることを念頭においてお支払いしているものです》として、こうも語っている。

《仮に他社の競合製品の広告への出演が許されてしまうのであれば、長時間をかけて、また、莫大な金額を費やして築き上げたイメージを競合他社に瞬時に奪われるおそれがあることとなり、これまでのように高額な出演料をお支払いすることは難しくなります。

 その意味で、本件はスポーツ選手や芸能人の広告起用にかかる業界の慣習を揺るがす事態といえます。》

 三浦選手を起用したサントリーウエルネス側にも非があるとしたうえで、《以上のような理由から、業界において、このような事態が今後起こらないように本件をここに公表いたします》と、訴訟を公開した理由をつづった。


 2016年から「リポビタンD」のCMに出演していた三浦選手。企業側は、長年の投資がふいになったと捉えたため、リリース公表に至ったのだろうが、一方で、競合他社のCMにタレントが移籍するのは、そう珍しいことではない。

「2009年からキリンビールのCMに出演していた野球のイチローさんは、2017年からサントリーのプレミアムモルツのCMに登場しています。

 また、木村拓哉さんは2004年から長年トヨタ・カローラフィールダーのイメージキャラクターを務めましたが、2020年には日産のブランドアンバサダーに就任しました。

 今回当事者となった三浦選手も、缶コーヒーのCMで、ジョージアからキリンファイアへ移籍したことがあります」(前出・週刊誌記者)

 なお、大正製薬HPの「リポビタン広告の歴史」というページには、三浦選手の記述はいっさいない。大正製薬の怒りは、相当なものなのだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4704420e02a7439105b049b5b89b6756e373095f

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(出典 media.image.infoseek.co.jp)
セルティック―横浜M戦が衝撃のガラガラ空席 2階席はほぼ観客は皆無「客席が悲惨」「チケット売れなかったんだな」
1 八百坂先生 ★ :2023/07/19(水) 22:44:37.88 ID:6/JpG4FO9
J1横浜M―セルティックの国際親善試合が19に開催されたが、試合会場の日産スタジアムの観客席が衝撃のガラガラ状態でファンから悲嘆の声が上がっている。

セルティックは多くの日本人選手が活躍する欧州の強豪クラブで、日本でもおなじみ。
現在は日本代表のFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央に加え、DF岩田智輝、DF小林友希と5人が在籍。そしてこの日は古橋を除く4人の日本人選手が先発した。

 昨季のJ1王者である横浜Mとの一戦とあって大きな注目を集めるかと思われたが、試合開始時に2階席はほぼ観客は皆無で、1階席もセルティックのゴール裏はほとんどが空席、バックスタンドや横浜Mのゴール裏も空席が目立ち、メインスタンドが辛うじて観客で埋まっている状態だった。

 この厳しい状況には、ファンやサポーターから悲嘆の声が続出。
ネット上では「ガラガラやな笑 さすがにセルティックじゃ埋まらんかぁ」「セルティックこれだけ客ガラガラなのにジャパンツアーやる意味あるのかな?」などといった声が相次いだ。

また「セルティック戦。ガラガラで寂しい。席が高すぎだよ」「せっかくマリノス×セルティックなのに日産はガラガラなのか。平日+チケットの値段高すぎるから妥当なのかな」
「客席が悲惨なほどにガラガラ…チケット売れなかったんだな…」などとチケットの価格が高すぎるとの指摘も次々と上がった。

 さらに「あまりにもガラガラで悲しくなるわ。日本では森保監督のリーグレベル発言やらセルティックを根拠もなく見下す風潮が根強いがそういう偏見も影響したのかな。
なんかバカにして貶してる人が多かったし。そんな中であの価格だからな。気の毒っちゃ気の毒。この集客状況じゃもう二度と日本にこないだろうな」とスコットランドリーグのレベルの低さが関心の低さにあるとの指摘も出ている。

 セルティックの日本ツアーは、海外チームとしては例を見ないほどの失敗に終わる懸念もありそうだ。

東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4314c967589a9bc3dc8c244ecb60c90749e15b47
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1689765125/

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