ダイエット



(出典 www.taisho.co.jp)
日本初の内臓脂肪減少薬を4月に販売 食事で摂取の脂肪を便と一緒に排出 大正製薬
1 ◆Gap/News.k おっさん友の会 ★ :2024/03/04(月) 14:53:13.33 ID:9BmIT5zq9
大正製薬は、薬局で買える日本初の内臓脂肪減少薬を4月8日に販売開始すると発表した。

日本で初めての内臓脂肪減少薬「アライ」は、食事から摂取した脂肪の約25~30%を便と一緒に排出する。

一方で、副作用として下痢や軟便などが臨床試験で確認されているという。

「アライ」は処方箋は不要だが、要指導医薬品のため、販売には薬剤師による対面の指導が必要となっている。

対象は購入の3カ月前から食事や運動などの生活習慣の改善を行っていて、腹囲が85cm以上の男性および90cm以上の女性など。

続きはフジテレビ 
https://www.fnn.jp/articles/-/666134#goog_rewarded

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(出典 business.nikkei.com)
糖尿病が加糖飲料を飲むと全死亡リスク8%上昇、人工甘味料に置き換えると8%低下、コーヒー変え18%低下
1 飴棒 ★ :2023/06/15(木) 03:51:43.41ID:31bTnLeR9
■2型糖尿病患者が飲み物を変えると寿命が延びる可能性

2型糖尿病患者の場合、砂糖で甘く味付けされた飲み物(加糖飲料)の摂取が、寿命を短くする可能性のあることが報告された。

米ハーバードT.H.チャン公衆衛生大学院のQi Sun氏らの研究によるもので、詳細は「The BMJ」に2023年4月19日掲載された。

この研究には、米国内の看護師を対象に実施されている「Nurses’ Health Study;NHS」と、医療従事者対象の「Health Professionals Follow-up Study;HPFS」という二つの大規模コホート研究のデータが用いられた。

それぞれの研究のベースライン時または追跡期間中に2型糖尿病と診断されていた1万5,486人(平均年齢61.3歳、女性73.6%)を解析対象として、2~4年ごとに実施されていた食事調査から、加糖飲料やその他の飲料の摂取量を把握。

それらの摂取量と、全死亡(あらゆる原因による死亡)、心血管疾患の発症、心血管死のリスクとの関連を検討した。

平均18.5年の追跡で、3,447人(22.3%)が心血管疾患を発症し、7,638人(49.3%)の死亡が記録されていた。

解析結果に影響を及ぼし得る因子(年齢、性別、人種/民族、糖尿病罹病期間、喫煙・飲酒・運動習慣、摂取エネルギー量、降圧薬・血糖降下薬・脂質改善薬の使用、糖尿病・心筋梗塞の家族歴、閉経状態・ホルモン補充療法の施行など)を調整後、加糖飲料の摂取量が多いほど全死亡リスクが高いという関係があることが明らかになった。

具体的には、加糖飲料の摂取量が1日当たり1杯多い場合、全死亡リスクが8%有意に上昇していた〔ハザード比(HR)1.08(95%信頼区間1.02~1.14)〕。

心血管疾患の発症や心血管死についても、同様の関連が認められた。反対に、コーヒーの摂取量が1日当たり1杯多い場合は全死亡リスクが有意に低く〔HR0.91(同0.89~0.93)〕、普通の水の摂取量が多いことも全死亡リスクの低さと関連が見られた。

加糖飲料を摂取している2型糖尿病患者が、その一部をほかの飲料に置き換えた場合に、それらのリスクが低下する可能性も示された。

例えば1日1杯の加糖飲料をコーヒーに変えた場合は全死亡リスクが18%低下し、茶(tea)や普通の水に置き換えた場合は16%、低脂肪乳では12%リスクが低下すると推算された。

また、人工甘味料を用いた飲料に置き換えた場合も、全死亡リスクは8%低下すると見積もられた。

糖分が多いながらも非加工に近い食品であって栄養素を多く含んでいるフルーツジュースは、それらのリスク低下との関連が示された飲料と加糖飲料との中間に位置付けられた。

つまり、フルーツジュースの摂取量が多い場合に全死亡や心血管疾患の発症、心血管死のリスクの上昇は見られず、かつ、加糖飲料をフルーツジュースに置き替えたとしても、リスクの低下は生じないと予測された。

この論文に対して、英ケンブリッジ大学のNita Gandhi Forouhi氏が付随論評を寄せ、「本報告は、2型糖尿病患者にとって加糖飲料を減らし、より健康的な飲料を摂取することが最善であることを示しており、かなり強力なメッセージである」と記している。

ただ、「茶(tea)の種類による違いや、コーヒーに砂糖を加えるか否かによる違いが検討されていない」と、研究の限界点も指摘している。

また、米国の栄養と食事のアカデミーの元会長であるConnie Diekman氏は、「加糖飲料はカロリーはあるが栄養価はほとんどない。さらに、空腹感は満たされず、ごく短時間で大量に摂取できてしまうことも問題だ」と語っている。(HealthDay News 2023年4月20日)

DIME
https://dime.jp/genre/1604321/
関連
WHO、人工甘味料はダイエットに適さなく糖尿病を引き起こす可能性があると警告 
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684220150/

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(出典 i.gzn.jp)
WHO、人工甘味料はダイエットに適さなく糖尿病を引き起こす可能性があると警告
1 おっさん友の会 ★ :2023/05/16(火) 11:25:47.12ID:oTFp7aRP9
世界保健機関(WHO)は、人工甘味料に関する新しいガイドラインを発表しました。
人工甘味料(非糖甘味料/NSS)の使用は、体重管理や体重関連疾患のリスク軽減のためには使用されてはならないと強調しました。
一般的な人工甘味料には、アセスルファム K、アスパルテーム、アドバンテーム、シクラメート、ネオテーム、サッカリン、スクラロース
ステビア、およびその他のステビア誘導体が含まれます。

「遊離糖をNSSに置き換えることは、長期的には体重管理に役立ちません。人々は、果物などの自然に存在する糖を含む食品や
甘くない食べ物や飲み物を食べるなど、遊離糖の摂取量を減らすための他の方法を検討する必要があります。 」と
WHOの栄養・食品安全局長フランチェスコ・ブランカ氏は声明で述べた。

「NSSは必須の食事因子ではなく、栄養価もありません。健康を改善するために、人生の早い段階から食品の全体的な甘味を
減らす必要があります。」と彼は付け加えた。

●長期的な影響
WHOはまた、人工甘味料の摂取によって2型糖尿病や心血管疾患などの長期的な影響が生じることにも言及しています。
この検討結果はまた、成人の早期死亡リスクの増加など、他の有害な結果がある可能性があることも示唆しています。

人工甘味料の使用に対する推奨事項は、既存の糖尿病患者を除くすべての人に適用され、単独で製造または販売される食品や
飲料に含まれる砂糖として分類されていないすべての合成甘味料、天然甘味料、または改変された非栄養甘味料が対象となります。

●その他の糖誘導体
WHO の推奨事項は、歯磨き粉、スキン クリーム、医薬品などの人工甘味料を使用したパーソナルケアおよび衛生製品
またはカロリーを含む糖または糖誘導体である低カロリー糖および糖アルコール (ポリオール) には適用されず、NSS とはみなされません。

つづきはそーすで
デティックヘルス(インドネシア語)
https://health.detik.com/berita-detikhealth/d-6722558/who-wanti-wanti-warga-dunia-pemanis-buatan-bukan-buat-diet-bisa-picu-diabetes

別ソース
ブルームバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-05-15/RUPDOYT1UM0W01
人工甘味料は減量に役立たない可能性があると、世界保健機関(WHO)は新しいガイドラインで述べ、ダイエットソーダなどの製品に警告を発した。
WHOのアドバイスは、アスパルテームやステビアを含む製品(ダイエット食品として販売されることが多い)が、長期的に体脂肪を減らすのに
役立たない可能性が高いという科学的検証に基づいている。
WHOの栄養・食品安全担当ディレクターであるフランチェスコ・ブランカ氏は15日、「食品の甘み全体を落とすべきだ」と述べた。
人工甘味料は2型糖尿病や心血管疾患の発症リスク、死亡リスクの上昇にも関連しているとWHOは指摘した。

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「油は太る」はウソだった…実験でわかった「油はやせる」
1 ごまカンパチ ★ :2023/02/23(木) 22:39:04.18ID:M3y2sDmv9
 油の摂取は体重を増やすのだろうか。
医師の大脇幸志郎さんは「高炭水化物食より高脂質食のほうがやせるという実験結果がある。太るかやせるかを左右するのは、脂質よりも糖質である」という――。

■実験でわかった「油はやせる」
当たり前のことですが、食べれば体重は増えます。
テレビや雑誌には星の数ほどのダイエット食品が出てきますが、カロリーゼロの寒天のようなものでも、おなかに入れれば、
食べたぶんは体重になります(尿と便になって出ていくまでの話ですが)。
食べると体重が減る「魔法の食べもの」は存在しないわけです。

しかし、「ダイエットのためには食べたほうがいいもの」はあるかもしれません。それが油です。
油はやせます。逆に言えば、ダイエットのために油を減らすのは賢いやりかたではありません。
食事における脂肪の割合を増やすと、ほかの食べ物の摂取量が減るため、体重が減ります。
これはいくつもの実験から証明されています。

たとえば、2023年1月に『Annals of Internal Medicine』というトップクラスの医学専門誌に載った論文があります。
この論文では、カロリー制限なしの「高脂肪・低炭水化物食」と、「低脂肪・高炭水化物食」を比較した実験が報告されています。
2型糖尿病を持つ人を対象に、糖尿病および非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)への影響を調べた実験です。
要するに、パンとかイモとかの炭水化物を減らすかわりに油はたくさん食べる場合と、逆に脂肪を減らし炭水化物をたくさん食べる場合を比較したわけです。
この実験では、「高脂肪食」として、摂取カロリーの50~60%を脂肪で摂取しました。
2019年の国民健康・栄養調査によると、日本人は平均して摂取カロリーの30%弱を脂肪で摂取していますので、その2倍です。

■脂肪の摂取量を増やしたほうが4キロ近くやせた
結果は次のとおりでした。

・高脂肪食のほうがHbA1c(糖尿病の指標)が0.59%改善した。
・高脂肪食のほうが体重が3.8kg多く減った。
・高脂肪食のほうがLDLコレステロール値が14.3mg/dl高くなった。
・NAFLDの検査では違いを確認できなかった。

実験の結果、脂肪の摂取量を増やしたほうが4キロ近くやせていたのです。
ただし、高脂肪食はLDLコレステロール値が悪くなっていることに注意が必要です。
また、この体重3.8kgの減少が、何かの偶然だった可能性も考えなければいけません(「統計学的に有意」とされてはいますが)。
偶然かどうかについては「多重性」という専門的な問題があってややこしいのですが、ほかの実験結果からも同様の傾向が見て取れます。

たとえば、炭水化物を摂取カロリーの45~65%の範囲にした場合と、さらに炭水化物を減らした場合の比較を全部集めた調査があります。
それを見ると、全体としては低炭水化物食のほうが体重が減る傾向が見て取れます。

※続きはソースで
https://president.jp/articles/-/66610
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エナジードリンク、男性の抜け毛が増えることが判明
1 Gecko ★ :2023/01/12(木) 20:27:57.01ID:P1qhmg519
エナジードリンクが男性の抜け毛を増やす原因となることがわかった。新研究によると、炭酸飲料やスポーツドリンクを頻繁に飲む男性は、毛包に関する問題を抱える可能性が30%上がるという。
Nutrients誌に掲載された北京の清華大学の研究によると、1日2本以上の甘味飲料を飲む人は全く飲まない人よりも抜け毛を経験する確率が42%高くなることがわかったそうだ。
髪の量を保つ秘訣としては健康的な食生活が重要な役割を果たすと言われており、皮膚科医のシャロン・ウォン氏はザ・サン紙にこう話す。「毛包細胞は体の中で2番目に速く分裂する細胞で、バランスの取れた健康的な食事からの全ての栄養素が必要となります」「高たんぱく質、良質の炭水化物と脂肪、ビタミン、ミネラルなどですが、髪に効果のあるスーパーフードはありません」「髪は生存することにおいて必要不可欠ではなく、身体は栄養を髪の成長のために優先したりはしません」「栄養不足と過度な食事制限が髪が細く抜けやすくなる一般的な要因です」
https://nordot.app/985970240055443456
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