健康



(出典 www3.nhk.or.jp)
中国で肺炎の集団感染急増に「強い感染力を持つ…日本でも感染が広がる恐れ」
1 ぐれ ★ :2023/11/27(月) 21:15:08.39 ID:oCzKDMWD9
 感染症に詳しい東京歯科大・寺島毅教授が26日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)で、世界保健機関(WHO)が、中国北部で子どもが肺炎に集団感染する事例が増えているとして、詳細な報告を中国に求めたと明らかにしたことについてコメントした。

 WHOによると10月半ばから、過去3年間の同時期に比べ、中国北部でインフルエンザのような疾患が増加していると報告された。中国当局も今月、呼吸器系の疾患の増加を認め、新型コロナウイルス感染対策の規制撤廃や従来の病原体の流行による影響だと説明した。

 武見敬三厚生労働相は24日の閣議後記者会見で、中国での子どもの肺炎急増について「中国政府には外交ルートを通じて情報提供してほしい旨伝達している。今後も情報収集に努め、内閣感染症危機管理統括庁と連携して対応していく」と述べた。現段階の報告では既知の病原体が原因とみられ、WHOは、中国への渡航制限は不要としている。

 寺島氏は「マイコプラズマ肺炎は、重篤化する可能性は低いものの強い感染力を持つ」としたうえで「コロナによって免疫力が低下しているため日本でも感染が広がる恐れがある」とコメントした。

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/26/kiji/20231126s00041000132000c.html

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(出典 bio.nikkeibp.co.jp)
ワクチン「積極的な接種を強く推奨」インフルエンザ昨年同期の450倍「すでに全国各地で学級閉鎖」
1 Gecko ★ :2023/10/26(木) 20:12:06.45 ID:b2fZiCzm9
★ワクチン「積極的な接種を強く推奨」、今年のインフルエンザの特徴と注意点

インフルエンザウイルスは、新型コロナウイルスの流行による感染症予防対策の効果もあり、2020年以降の3シーズンで警戒レベルに達するような大きな流行はありませんでした。

厚生労働省は毎年9月上旬の第36週から新シーズンのインフルエンザの発生状況を公表しています。今シーズン(2023-24年)は第41週(10月9~15日)の時点で患者報告数が、すでに全国で24万3064人に達しているのです。

日本感染症学会も「今までに例を見ない状況」として、インフルエンザワクチンの積極的な接種を強く推奨しています。

今シーズンのインフルエンザの特徴や注意点などについて、横浜鶴見リハビリテーション病院(横浜市鶴見区)の吉田勝明院長に解説して頂きました。

インフルエンザの流行は冬場の印象が強いのですが、今シーズンはすでに全国各地で学級閉鎖が行われているなど、例年と異なる印象です。

「インフルエンザは例年、気温や湿度が低下する12~4月に流行し、1月末~3月上旬にピークを迎えます。

ところが今年はすでに夏ごろから散発的に患者が報告され、2023-24年シーズン第41週までの患者数はすでに、昨年同期の450倍にもなっています。直近10シーズンのうち最も多い2019-20年と比べても、10倍近く多い状況です。

厚生労働省ではインフルエンザの流行の目安である『流行注意報基準』を定点あたり10.0としていますが、第41週の全国平均は11.07と、早くも流行注意報の基準を超えました。これは極めて異例の状況です」(吉田院長)

(以下リンクにて)
https://weathernews.jp/s/topics/202310/200225/

(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)

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(出典 kodaira.life)
インフルエンザ、なぜ今急拡大?  例年より大規模化か
1 ぐれ ★ :2023/10/09(月) 14:00:52.64 ID:KSLRbba+9
 例年冬に流行するインフルエンザが9月に入り、全国で急拡大している。今月1日までの1週間では、14都県で流行が注意報レベルを超え、休校や学級閉鎖などになった施設数は2204に上る。今シーズン(今年秋~来年夏)の流行は新型コロナウイルス出現前より大規模になる恐れもある。

 ―現状は。

 厚生労働省は全国約5000の定点医療機関からの患者報告数を集計している。1週間で1機関当たり「1人」を超すと流行入りと判断されるが、昨年末に1人を超えて以降は流行状態が続く。感染は9月に入って急拡大しており、1日までの1週間は1機関当たり9.57人で前週比約35%増となった。沖縄や千葉、東京など14都県で注意報レベル(同10人)を超えている。

 ―急拡大の要因は。

 専門家が指摘するのは、免疫の低下だ。日本では新型コロナの感染拡大が2020年1月に始まったが、感染対策が奏功したためかインフルエンザは昨年末までは流行しなかった。その結果、多くの人でインフルエンザに対する免疫が低下し感染しやすくなった。

 水際対策が4月末で終了し、国際的な人の往来が再び活発になったことも要因とされる。特に9月以降の感染者急増は、学校が新学期を迎えて再開したことが大きいとみられる。

 ―今後の見通しは。

続きは↓
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7116527374f70423955bfc3506e742a03061547b

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(出典 www3.nhk.or.jp)
東京・小池都知事「 4週間以内に大流行の可能性 対策を!」1 少考さん ★ :2023/09/22(金) 16:15:42.29 ID:oWYznmAI9
東京都がインフルエンザの「流行注意報」を出したことについて、小池知事は「4週間以内に、大きな流行が発生する可能性が高い」として、新型コロナへの感染予防のためにも、換気や手洗いなどの対策を心がけるよう呼びかけました。

インフルエンザについて、東京都は21日、統計を取り始めた1999年以降、最も早く「流行注意報」を出しました。

これについて、小池知事は22日の記者会見で「今後4週間以内に、大きな流行が発生する可能性が高いことを教えてくれているので、十分な注意を行ってほしい」と述べ、新型コロナへの感染予防のためにも、換気や手洗いなどの対策を心がけるよう呼びかけました。

また、新型コロナの感染状況については「若干、落ち着きつつあるのではないか。ただ10代の感染が伸びているという状況だ。医療提供体制についても、病院内がバタバタしているということではない」と述べました。

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230922/k10014203791000.html
※関連スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1695174244/
※関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/09/21/08.html

(出典 www.metro.tokyo.lg.jp)
会見
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2023/09/22.html



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(出典 www.htb.co.jp)
早くもインフル流行か 群馬県内4校で学年・学級閉鎖
1 蚤の市 ★ :2023/09/06(水) 11:44:05.42 ID:vLPQIKmh9
 通常は冬に猛威を振るうインフルエンザが、群馬県内で早くも流行の兆しを見せ始めている。県は5日、小学校と高校の計4校で今季初の学年・学級閉鎖が報告されたと発表した。県によると、インフルエンザによる学校の臨時休業は過去10年で最も早い発生となった。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行した後、インフルエンザは全国で再拡大。夏場も収束しないまま異例の流行が続いており、県内も夏休み明けから再び広がっている。

 県感染症・がん疾病対策課によると、学級閉鎖となったのは新島学園高(安中市)の2年生1学級、藤岡中央高(藤岡市)の2年生1学級、藤岡小野小の2年生1学級。インフルエンザと診断されたか同様の症状があると学校が判断した欠席者は、各校で11~16人いた。学年閉鎖は藤岡美九里東小の4年生(18人)で、欠席者は4人。

 過去10年では2019年9月30日に前橋市の幼稚園1学級で報告されたのが最も早く、今回はそれを大幅に上回る早さという。

 県内87カ所の定点医療機関から週ごとに報告される患者数は、1機関当たり「1人」を超えると流行期の目安とされる。8月28日~9月3日は1.77人。例年流行は春頃に収まるが、今年は新型コロナが5類に移行した5月以降、感染対策が緩和されたことなどを背景に再拡大した。6月中旬にいったん「1人」を下回ったものの、8月下旬に再び超える例年にない広がりを見せている。

 一方全国では、夏場も「1人」を超える流行期が続いている。同課は「コロナ下では流行がなく、春以降も大きな感染拡大にはなっていないので免疫が低下している人が多い。全国的に流行が途切れない中、夏休みで人の交流が増え、学校が再開して広がった可能性がある」とみている。

上毛新聞
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/339802

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