健康



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猛威を振るうインフルエンザ、新型コロナが要因か?「警報」レベルの基準超え
1 Gecko ★ :2025/01/11(土) 10:09:29.80 ID:l0yBVl9E9
インフルエンザが猛威を振るっている。昨年末の1週間の患者数は、現在の集計方法になってから最多となり、新規患者数はすべての都道府県で増加した。感染拡大の要因として専門家は、新型コロナウイルス対策でインフルエンザが流行しなかったことによる免疫低下の可能性を指摘。「学校の新学期が始まり、感染がさらに拡大する危険がある」と注意を呼びかけている。

「インフルエンザの患者は11月中旬ごろから増え始め、12月はとても多かった」と久保田院長。年明けは比較的落ち着いているが、「学校が始まり注意が必要だ」といい、ワクチン接種のほか手洗いや換気などの対策をしてほしいと話した。

厚生労働省によると、全国約5千の定点医療機関から昨年12月23~29日に報告されたインフルエンザ患者数は、1医療機関当たり64・39人で前週の約1・5倍に増加。都道府県別でみても、大半が流行の「警報」レベルの基準となる30人を超えている。

検出されたウイルスのうち96%を占めるのが、平成21年に新型として流行したA型のH1N1。発熱やせきの症状がみられ重症化することもあり、医療の逼迫(ひっぱく)が懸念される。

インフルエンザの流行のピークは2月ごろが多く、今年は前倒ししている格好だ。大阪大大学院医学系研究科の忽那賢志(くつなさとし)教授(感染制御学)によると、年によってはこの時期に感染者が増えることもあるというが、ここまで感染が拡大しているのはなぜか。忽那氏が指摘するのは新型コロナとの関係だ。

個々の感染対策に加え、人流抑制などの措置もとられたコロナの感染拡大期は、インフルエンザの患者数も抑えられてきた。「免疫を持たない人がそこで一気に増えた可能性がある」と忽那氏。「感染対策が緩和され、人の移動や海外からのウイルスの持ち込みも増えたことがインフルエンザ患者急増の要因として考えられる」という。

例年は、A型の流行から少し遅れてB型が増えてくるパターンが多いとも指摘。「B型の感染者も少しずつ増えており、今後感染がさらに拡大する可能性もある」と話している。

https://www.sankei.com/article/20250110-X3CAM6EGP5JYTIMZFL5SQN2EAU/photo/UKEDX7GCEFKJ5IVRXEK3GR5FOQ/

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(出典 cdn.mainichi.jp)
「タミフル」ジェネリック医薬品、需要過多で製造追いつかず 一時供給停止 インフルエンザ流行拡大で
1 シャチ ★ :2025/01/08(水) 19:16:44.44 ID:/Kd9bRV89
インフルエンザの急激な流行拡大にともない、沢井製薬は7日、治療薬「タミフル」のジェネリック医薬品について、製造が追いつかないとして、一時的に供給を停止すると発表しました。

沢井製薬は、インフルエンザの治療薬「タミフル」のジェネリック医薬品を製造していますが、去年12月からのインフルエンザの急激な流行拡大で、この薬の需要が想定を大幅に上回り、製造が追いつかない状況だということです。

こうしたことを受け、沢井製薬は7日付で、オセルタミビルカプセル75mg「サワイ」と、水に溶いて飲む粉薬オセルタミビルDS3%「サワイ」 について、供給を一時的に停止すると、医療機関と医薬品卸売業者に伝えたということです。

供給の再開時期は、カプセルは2月上旬、ドライシロップは1月下旬を予定しているということです。

沢井製薬は、「医薬品の安定供給を確保できず多大なるご迷惑をおかけすることとなり、心より深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/65e979b357afd06aec9cf4f78656d027116d7c94

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(出典 oki.ismcdn.jp)
中国で呼吸器感染症「ヒトメタニューモウイルス」増加…日本でも感染者 高齢者や乳幼児、基礎疾患がある人は重症化の恐れ
1 お断り ★ :2025/01/07(火) 23:47:12.69 ID:A9RzjtcK9
【不安】中国で呼吸器感染症「ヒトメタニューモウイルス」増加…日本でも感染者 延べ90億人移動の春節に感染拡大か 肺炎など重症化の恐れ

国で今、聞き慣れない「ヒトメタニューモウイルス」という感染症が拡大しているんです。
まもなく春節の時期、人の移動で感染拡大が心配されます。
専門家は今後、日本でも感染が広がる可能性もあると警鐘を鳴らしています。

延べ90億人が移動する大型連休の「春節」を控える中国で、国営放送が気になるニュースを伝えていました。

2019年に新型コロナウイルスの感染が初めて確認された中国で今、増えているのが「ヒトメタニューモウイルス」の感染者です。
CCTV(12月28日):
「ヒトメタニューモウイルス」を感染・発症した場合、主な症状は発熱・せき・鼻水などがあります。
高齢者や乳幼児、基礎疾患がある人が感染すると、気管支炎や肺炎など、重症化する恐れもあります。

大阪府感染症情報センター・関雅之医師:
(春節で)ヒトメタニューモウイルスも日本に入ってくることは想定される。ただ大事なことは、こまめな手洗いやマスクの着用など、基本的な感染対策を心がけることが重要である。

ヒトメタニューモの検査を行っている東京都内のクリニックでは、最近になってある変化が。
ヒトメタニューモに感染した子どもが増加傾向にあるといいます。

 FNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/a23b4fb29d26c8d6e0e6f6889b092f2400ec4869

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(出典 fnn.ismcdn.jp)
インフルエンザ感染まん延…“奇跡の9連休”で家族内感染広がる 医師「1月後半ピークか」歯磨きとシャワー・入浴で対策を
1 おっさん友の会 ★ :2025/01/06(月) 18:43:15.18 ID:nU0yYmgA9
年末年始、猛威を振るったインフルエンザ。なぜ医療機関に行列ができる事態となったのでしょうか。

“コロナ中”は、インフルエンザは少し減り、コロナ前の2018年、19年のころを見ると、このころは1月下旬ごろがピークでした。

通常、インフルエンザは1月下旬から2月頭にかけてがピークとされています。

今回、2024年はどうだったのか見ると、12月に入ってから年末にかけてグーンと伸びているのが分かります。

これは12月16日から22日、全国平均で1医療機関当たりの患者数が42.66人もいたということで、この数字は過去10年で最多ということなんです。

パンク状態”になってしまっている要因について、いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長は
「クリスマスごろから爆発的な感染者数になって、それが年末年始の9連休に家族内で広がり、1人の感染者が家族の中で2~3人の感染につながるケースが非常に多い」と話しました。

帰省のタイミングと重なるなどして、今回は年末年始からすでにピークのように増加していて、それが病院のやっていない時期と重なってしまったといいます。

【中略】

時期としては例年どおりですが、ここからさらにピークがやってくるといいます。

その理由として、インフルエンザが治りきっていない人も連休明けで学校とか仕事が休みづらい空気、状況がある。

つまり治りきっていないのに来てしまうことで、家庭内だけじゃなくて学校とか仕事場で一気に広がってしまう恐れがあるということです。

そうならないためにも手洗い・うがいに加えて、歯磨きにシャワーや入浴が大事といいます。

歯磨きは歯周病菌が感染を防ぐ効果を低下させてしまうから重要で、ウイルスが体に入っていると毛穴などからも
取り込まれてしまう可能性があるということで、体の中に取り込まないためにシャワーや入浴がとても大事だといいます。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/810300

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マーガリンのサムネイル
マーガリン(英語: margarine)は、植物性または動物性の油脂を原料とし、バターに似せて作った加工食品である。英語の発音はマージャリンに近い。ドイツ語では同じスペルでマーガリネと読むので、日本語は両者の混合に近い。 元々バターが高価であることから、バターの代替としてつくられた食品。日本ではかつ…
23キロバイト (2,932 語) - 2024年10月5日 (土) 02:09

(出典 www.komajo.ac.jp)
「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている?
1 煮卵 ★ :2024/10/20(日) 14:03:40.95 ID:vdy3+ILf9
人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。しかし40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。
国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2020年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。
(略)

● マーガリンが体によくない理由

マーガリンが好きで、朝食でパンに塗る習慣がある人も多いでしょう。しかし、実はマーガリンは現在アメリカでは「販売禁止」になっています。

マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」が体に悪影響を及ぼしているというエビデンスがあるためです。

このトランス脂肪酸とは、クッキーやドーナツを作るときの材料になるショートニング、そしてファーストフードなどにも含まれています。

マーガリンは高価なバターの代替品として「人造バター」という名称で販売されました。植物油から作られるので、動物性脂肪から作られるバターよりも「健康によさそう」というイメージでどんどん普及していきましたが、研究ではまったく逆の結果が出てしまいました。

●トランス脂肪酸は体に悪い

トランス脂肪酸を摂取することでLDL(悪玉)コレステロールが増加し、HDL(善玉)コレステロールが低下したというデータがあります(※1)。LDLの増加も、HDLの減少もどちらも心筋梗塞や脳梗塞につながる「動脈硬化」を進行させますので、相乗効果で体に害を及ぼします。

また1日に摂取するエネルギーのうち2%をトランス脂肪酸として摂取することで、心筋梗塞などの心臓病に罹患するリスクが16%も上昇したというデータもあります(※2)。
他にも「糖尿病になりやすくなった(※3)」「認知症になりやすくなった(※4)」といった研究も存在し、「トランス脂肪酸はさまざまな意味で体に悪い」と決着がついています。

WHOは2023年までに、「食品に含まれるトランス脂肪酸の一切の根絶」という方針を掲げました。

ここまで強い呼びかけをWHOが行うのは異例です。現在その方針に従ってアメリカ、カナダ、台湾、タイなどの国ではトランス脂肪酸の使用を禁止したり、シンガポールや韓国では食品のトランス脂肪酸の含有量の表示を義務付けたりしています。

では、なぜ日本では販売されているのでしょうか?

●なぜ日本で売られている?

日本ではどうでしょうか。禁止はおろかトランス脂肪酸の含有量の表示も義務付けられていません。厚生労働省の主張は次のとおりです。

「1日の摂取エネルギーの中で1%以上摂取すると健康上の影響が出現するといわれているトランス脂肪酸に対して、日本人の平均摂取量は0.3%程度。健康上問題はない」

言い換えると「海外と違って日本人は普段から大してトランス脂肪酸を摂取していないから、規制しなくてもいいでしょう」ということでしょう。
また、トランス脂肪酸に関連する日本のマーガリン・ショートニングの市場は大きく、大企業も関係してくる話なので、完全に禁止するのはハードルが高いのかもしれません。

ちなみに、マーガリンからトランス脂肪酸の含有量を減らそうと努力している企業もあります。例えばミヨシ油脂ではマーガリンに含まれるトランス脂肪酸の量を約10分の1にするなど、めざましい成果が出ています。

しかし、国ではなく「個人」の選択として考えると、トランス脂肪酸の害は確実に意識しておくべきです。
含有量の記載があれば、個々の食品に対して明確な対応がとれるのですが、表示義務が課されていないのが日本の現状です。

全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2346bd6a923a4962ba92e0c09f951cda7598b4e

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