俳優



(出典 www.nhk.or.jp)
俳優・下條アトムさん死去 78歳 23年急性硬膜下血腫患い闘病中 ウルルン「出会ったぁ~」でおなじみ
1 少考さん ★ :2025/02/13(木) 12:55:11.82 ID:h6kl6YsO9
 俳優の下條アトム(しもじょう・あとむ)さんが1月29日に死去したことがわかった。78歳。所属事務所のトム・プロジェクトが13日に発表した。葬儀は近親者のみで執り行った。

 事務所は「2023年9月に急性硬膜下血腫を患って以来、闘病生活を送ってきましたが、体調が急変し都内の病院にて息を引き取りました」と訃報を伝え「応援してくださった多くの皆様、お世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と感謝。「また故人の遺志により、お別れの会などは予定しておりません」とした。

 下條さんは1946年11月26日生まれ、東京都出身。俳優・下絛正巳さんと元女優の田上嘉子さんの間に生まれ、69年放送のNHK連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」でドラマデビューし、その後「藍より青く」「マー姉ちゃん」など朝ドラに多数出演。日本テレビ系「太陽にほえろ!」や「火曜サスペンス劇場」シリーズ、テレビ朝日系「相棒」シリーズや「土曜ワイド劇場」などで名脇役として重宝された。

 声優としても活躍し、「刑事スタスキー&ハッチ」スタスキー役などエディ・マーフィの吹替作品を多く担当。「エディ・マーフィでおなじみの下條アトム」と称された。また、ナレーターを務めた「世界ウルルン滞在記」は広く知られ、「出会ったぁ~」などの独特の口調を生み出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d960bac3182b1e989ec4c8ae1da1115c7f537d95

【【訃報】俳優・下條アトムさん死去 78歳 23年急性硬膜下血腫患い闘病中 ウルルン「出会ったぁ~」でおなじみ】の続きを読む



(出典 images.microcms-assets.io)
『フジの社員は“文春ひどい”と騒いでいる』 フジテレビの窮地に「菅田将暉もドラマ出演を断った」「CMが全く売れていない」
1 冬月記者 ★ :2025/02/13(木) 07:40:14.11 ID:KXtQ5SD79
 「あの人が居座るかぎり騒動は終わらない」――フジテレビ内部からは悲鳴にも似た声が聞こえてくる。

 あの人とは無論、日枝久(ひえだひさし)・取締役相談役(87)のことだ。その堂々たる豪邸については以前もお伝えした通り

 ここまで富と名声を得たのだから、いつ退陣しても構うまいに――というのは凡人の感想なのだろう。今のところまったく辞める気配はない。

 グループ78社、四つの法人と三つの美術館を擁するフジサンケイグループ。その活動内容などを報告する〈News Letter 2025年新年号〉の表紙には、同グループ代表でフジテレビ取締役相談役の日枝久氏の写真が大きく掲載されている。

 今年1月7日、フジ本社で行われたグループの新年交歓会で年頭あいさつに立った時の様子を収めたものだ。冊子の中には、日枝氏と、フジの港浩一前社長(72)やフジ・メディアHDの金光修社長(70)が談笑する場面を捉えた写真も掲載されており、別カットにはフジの嘉納修治前会長(74)の姿もある。

 何ということはない写真だ。しかし、港、金光、嘉納の3氏がこの20日後、「中居正広氏の女性トラブル問題」についての「やり直し会見」に臨むことを考えると、見る者に奇妙な感興を抱かせるのである。

“お前らが辞めろ”

 結局、その会見に日枝氏は出席せず、進退が発表されることもなかった。会見では、先の3氏や遠藤龍之介副会長(68)らが10時間以上にわたって記者たちと対峙した。会見4日前の1月23日には、港、嘉納、遠藤の3氏から辞意を伝えられた日枝氏が、

「こんなことで負けるのか、お前たちは!」

 と一喝したと報道されている。また、別の時には、

「遠藤さんが日枝さん自身の進退について“どうなさいますか?”とお伺いを立てた。“辞めるしかないのでは?”というニュアンスを込めて。それに対して日枝さんは“お前らが辞めろ”と言ったそうです」

 フジテレビ関係者はそう明*。

「そもそも遠藤さんが30日の取締役会を待たず、会見翌日の28日に辞意を表明したこと自体、日枝さんに辞めるという選択肢を示すためだった、と解釈している社員もいます。とにかく日枝さんの退陣がないと前に進めない。4月に放送される予定だった『FNS歌謡祭』もなくなっちゃったし、今後どうなってしまうんだろう、という不安が社内に広がっています」

「菅田将暉から断られた」

 先行きの見えない現状を憂えているのはフジの社員だけではない。

「4月から『サンドウィッチマン』のバラエティーの新番組が始まる予定になっているのですが、彼らは周囲に“何も決まっていないんですよ……”とこぼしているようです。スポンサーが付いておらず、予算もないから2週間に1回のロケで2本撮り、といったハードなスケジュールになりそう、とのことです」(前出のフジテレビ関係者)

 ドラマ制作の現場にも影響は及んでおり、

「来クールのドラマのロケ地として押さえていた場所から急きょ、断られる、といったことが起こっています。さらには、キャスティングしていた俳優からも出演を見合わせる動きが出始めています。具体的には、菅田将暉から断られたそうです。今、フジのドラマに出たら印象が悪いから、ということなのでしょう」(同)

「CMが全く売れていない」
  
 さらに「今はまさに4月から10月のCMをセールスする期間に当たります。しかしこれが全く売れていないのです」(前出のフジテレビ関係者)

 大手広告代理店元社員で桜美林大学准教授の西山守氏が言う。

「テレビCMにはタイムとスポットの2種類があります。タイムは番組に付くスポンサー枠で、スポットは企業側が予算に合わせて柔軟に出せるものです。4月クールのタイムの契約は2月末ごろまでには済ませている必要がある。つまり、3月末にフジテレビにとってプラスとなる内容の第三者委員会の調査結果が出たとしても“もう遅い”ということになるのです」

 4月以降、フジのテレビ番組からCMが“消える”可能性があるわけだ。

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/88e2897fd515fc9e7217d452592caee796b43d93?page=1

【『フジの社員は“文春ひどい”と騒いでいる』 フジテレビの窮地に「菅田将暉もドラマ出演を断った」「CMが全く売れていない」】の続きを読む



(出典 www.ch-ginga.jp)
当初「孤独のグルメ」はフジテレビに持ち込まれたが…幹部はあざ笑うかのように一蹴、フジの〝キラキラ〟体質
1 おっさん友の会 ★ :2025/02/09(日) 10:39:02.08 ID:eEJL9D/b9
フジと言えば「楽しくなければテレビじゃない!」を標榜してきた。そのイズムは間違いなく、フジ社員に根付いている。他局の男性ディレクターの話。

「ノリは軽いですね。でも仕事はできた。『我々はフジなんだ』という特権階級のようなプライドがあって、他局の人気番組を見て『ウチだったら、この番組は通らないよ』とあざ笑う人もいた。フジはいまや民放キー局の中でも下から数えた方が早いのに…」

元フジテレビアナウンサーの長野智子氏も先月24日に出演したラジオ番組で古巣に言及。「実は私、つい先日、フジテレビの関係者からこんなことを聞いたんです」と切り出し「『いつも感じるのはフジテレビの企業風土の昭和っぽさです』と。『経営陣が過去の成功体験から抜け出せていない』というふうに話していたんですね。問題に対する対応とかそれによる投資家・社会からの評価について、経営陣が令和のこの時代にどのような視点が必要でどれだけのことが求められるのか。私は『当初それほどの危機感を持っていなかったのでは?』という声も聞いたんです」と証言した。

また、過去に局員から直接聞いた話として、若い社員が「こんな番組作りたい」と企画を出しても、現場の上司ではなく経営上層部から「そんなのフジテレビじゃない」「フジの番組はもっとキラキラしてないと」と言われて却下されるという驚きのエピソードを明かした。

その〝フジテレビらしさ〟が原因で数奇な運命をたどったのが、俳優・松重豊主演の「孤独のグルメ」だ。テレビ東京系で2012年にスタート。松重演じる井之頭五郎が庶民的な食堂でメシを食うという極めてシンプルな構成だが、ちょうど小腹がすく深夜帯の放送時間だったこともあり、じわじわと人気を拡大し、いまやテレ東を代表する番組となった。今年1月にはまさかの劇場版も公開されている。

同作は最初、フジテレビに持ち込まれた。長野アナの言う〝キラキラ感〟は皆無で、フジらしさからは対極にあるような内容。言うまでもなく、フジ幹部はあざ笑うかのように企画を一蹴したという。

「のちに〝逃した魚は…〟とフジは悔しがったそうだが、あの番組はテレ東だからこそヒットしたと思いますね。万が一、フジが制作していたら、原作の素朴さを台無しにしていたかもしれません」(テレビ関係者)

東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd8c1c7f4f9e2dab53f08f809282979f13bbfb89

【当初「孤独のグルメ」はフジテレビに持ち込まれたが…幹部はあざ笑うかのように一蹴、フジの〝キラキラ〟体質】の続きを読む



(出典 res.cloudinary.com)
“8はマジで見ない”高岡蒼佑が今フジテレビに思うこと「上納接待は芸能界全体の問題」
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/02/06(木) 06:35:26.12 ID:fVoHdFAP9
 元タレントの中居正広氏のトラブル対応を巡るゴタゴタで、フジテレビはCMスポンサーの撤退や会長、社長の辞任など解体的出直しを迫られている。2011年にツイッター(現X)に「8は今マジで見ない」とフジの韓流偏重を批判し、抗議デモにまで発展した騒動の火付け役である俳優の高岡蒼佑(42)は今回の事態をどう見ているのか――。

 人気俳優で、フジのドラマにも多数出演していた高岡の爆弾投稿は14年前の出来事だ。「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」「日本の番組をやって欲しいわな。歌もさ」とフジの韓流偏重の番組編成に言及した。

 この投稿をキッカケにネット上ではフジ批判が巻き起こり、お台場のフジ社屋周辺での抗議デモやスポンサー企業の不買運動にまで発展した。

 このダメージは大きく、フジは「嫌いなテレビ局1位」になるなど視聴者離れが顕著となり、凋落の要因の一つといわれている。一方で、高岡は所属していた事務所を解雇され、決まっていた主演役を外されるなど一時俳優業の休止に追い込まれる不遇の時を過ごした。

 高岡は当時の投稿をこう振り返る。「フジに恨みがあったとかではなく、良いモノを作っていたのになんでそれを放送しないで、韓流やK―POPなど韓国のコンテンツばかりをやる必要があるのだろうというのがきっかけ。東日本大震災の後だったからなおさらで、特に10代の子とかはテレビに強く影響される年ごろ。テレビで見た思い出が韓国のネタばかりになってしまうのがもったいないなというぐらいの感覚だった。発言自体は今でも後悔していない」

 投稿から14年たち、再びフジは存亡の危機に立たされている。フジの人権意識の低さや女性アナウンサーを接待要員にしていた企業風土などが問題視されている。

「フジがバブルっぽいというかチャラさはあったが、〝上納接待〟みたいな話はフジだけではなく芸能事務所を含めた芸能界全体の問題だと思う。(芸能事務所の)男の社長が自分のところの女優さんを家に住ませたり、女性をたくさん集めた場所にテレビ局のプロデューサーがいたりする。来ている女性の方も『どこどこのタレントに会いたい』『このプロデューサーとつながりたい』と。ホスト、ホステスの世界とあまり変わらない。太客、スポンサーをどれだけつかまえられるかみたいな世界」

 フジ問題では長年トップに立つフジ・メディア・ホールディングスの日枝久取締役相談役の去就に注目が集まる。

「ちょっと隠居してもらわないと良くならないが、みんな権力を持ちたいからまた誰かが力を持って、業界の構造自体は変わらない」と経営陣が変わったとしても根本的な解決にはならないとみている。

「ジャニーズの問題から今回の中居君の件も含めて、これだけいろんなことがめくれているにもかかわらず、まだテレビのやっていることに世間一般が信用し過ぎている。都合の良い情報を宣伝するツールにすぎないことに少しでも気付く人が増えてくれれば」

 昨年、ネット配信の仁侠シリーズ「CONNECT 覇者への道」で俳優業に復帰した高岡だが、散々煮え湯をのまされた地上波テレビはもう見ていないという。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/333106

(出典 tokyo-sports.ismcdn.jp)

(出典 tokyo-sports.ismcdn.jp)

【“8はマジで見ない”高岡蒼佑が今フジテレビに思うこと「上納接待は芸能界全体の問題」】の続きを読む



(出典 g-img.nhk.jp)
26年大河「豊臣兄弟!」新キャスト発表 豪華!信長役は小栗旬、お市役は宮崎あおい、家康役は松下洸平、光秀役は要潤
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/02/03(月) 12:42:16.83 ID:tSrpdkzQ9
 俳優の仲野太賀(31)が主演し、主人公・豊臣秀長(小一郎)を演じる2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の追加キャスト7人が3日、同局のドラマ公式ツイッターで発表された。小栗旬、宮崎あおい、松下洸平、要潤、大東駿介、中島歩、山口馬木也の出演が発表された。

 23年「どうする家康」以来3年ぶりの戦国時代が舞台。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く。脚本は、連続テレビ小説「おちょやん」「1942年のプレイボール」「家康、江戸を建てる」「アイドル」「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「家政夫のミタゾノ」などを手掛けた八津弘幸氏が担当する。

 小栗は織田信長を演じる。小栗は22年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主演。今作が大河10作目となる。「いつも大きな期待と不安がひしめき合って刺激的な体験をくれる場だと思っています」と特別な思いを明かした。天下一統を目指したカリスマ的武将で、豊臣兄弟にとっての絶対的な主君という役どころ。「豊臣兄弟に今後、織田信長がどういう影響を与え、どういう存在として描かれていくのか、非常に楽しみにしております」と胸を膨らませた。

 宮崎は織田信長の妹・お市を演じる。大河への出演は主演を務めた08年「篤姫」以来、18年ぶりとなる。小栗と大河主演俳優同士で“織田兄妹”を演じる。「いつかまた大河ドラマに参加させていただける日が来たらいいなという思いは心の中にありましたが、それが『豊臣兄弟!』であるということはこの上なく幸せです」と喜びいっぱい。小栗との共演は約24年ぶりだといい、「小栗さんとどのような関係性を築いていけるか楽しみにしています」とコメントした。

 松下は徳川家康を演じる。24年「光る君へ」以来、2作目の大河出演。家康という大役に「お話を頂いた時は驚きと嬉しさとプレッシャーで一瞬頭が真っ白になりました」と明かした。「数々の作品で描かれてきた戦国時代に新しい風が吹く瞬間を、楽しく!ご覧いただければ嬉しいです。“家康、なるほど。その手があったか”と思っていただけるような表現を見つけられたらいいなと思っています」と意気込んだ。

 戦国三英傑のキャストが明らかに。織田信長を小栗旬、豊臣秀吉を池松壮亮、家康を松下が演じる。

 要は明智光秀役。オファーを受けた時の気持ちを「とても光栄でした」と回想。「大河ドラマでもしっかりと描かれて来た人物ですので、これまでに先人の皆様が演じて来た役者魂をしっかりと受け継いで全力で演じていきたいと思います」と気合を入れた。

 大東は秀吉の生涯の友であり出世争いのライバル・前田利家を演じる。「利家は歴史上の人物の中でも、個人的にゾクゾクするような凄いエピソードがたくさんあり、こんな男になりたい…!と思う人物です。おそれ多いですが、役者人生の中でこの身体を使って利家を体現出来ることに興奮しました」と語った。

 中島は浅井長政、山口は柴田勝家を演じる。中島は「今回の目標は、浅井長政を“歴史上の人物”としてではなく、血の通った一人の人間として表現することです」と意気込み。山口は「大河ドラマの出演はこれで5回目となりますが、参加出来る事自体が大変名誉な事だと思いますし、その中で自身にとっても憧れの武将の1人柴田勝家を演じることが出来る事に興奮してます」と喜んだ。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/02/03/kiji/20250203s00041000137000c.html
「豊臣兄弟!」出演者発表<織田信長とお市>そして<徳川家康らライバル武将たち>
https://www.nhk.jp/g/blog/xahu8z2-yh/
26年大河「豊臣兄弟!」 お市役は宮崎あおい 「篤姫」以来18年ぶり大河 信長役の小栗旬と兄妹役
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/02/03/kiji/20250203s00041000113000c.html
26年大河「豊臣兄弟!」 徳川家康役は松下洸平「驚きと嬉しさとプレッシャーで一瞬頭が真っ白に」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/02/03/kiji/20250203s00041000123000c.html
26年大河「豊臣兄弟!」 明智光秀役は要潤 初の“戦国大河”に「気を引き締めて頑張りたい」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/02/03/kiji/20250203s00041000139000c.html
26年大河「豊臣兄弟!」 前田利家役は大東駿介「『!!!』な前田利家を演じたいです!!!」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/02/03/kiji/20250203s00041000147000c.html
26年大河「豊臣兄弟!」 織田信長役は小栗旬! 大河10作目「いつも大きな期待と不安がひしめき合う」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/02/03/kiji/20250203s00041000152000c.html

【【NHK】26年大河「豊臣兄弟!」新キャスト発表 豪華!信長役は小栗旬、お市役は宮崎あおい、家康役は松下洸平、光秀役は要潤】の続きを読む

このページのトップヘ