2023年12月



(出典 storage.tenki.jp)
除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題
1 シャチ ★ :2023/12/31(日) 14:46:24.91 ID:lMAt/15U9
 日本の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。毎月2回、早朝についてきた鐘の音が「うるさい」と、警察に苦情が寄せられたことがきっかけだった。一年を締めくくる百八つの鐘は騒音なのか。

 「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。

 だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。

 緩やかな坂道の先、付近の住宅からもよく見える小高い場所に、その鐘はあった。小ぶりで、近所に住んでいても「音は聞こえたことがない」(86歳女性)と話す人もいる。

 近くに住む専門学校生の男性(19)は「月2回、鐘で起こしてもらっていたが、うるさいと思ったことはない」と語る。90代の男性は「年に1回、年の終わりと始まりを知らせる音がなくなるのは寂しい」と残念そうだった。

 住職も苦情を寄せた人に心当たりはないという。「直接来てくれれば、鐘をつく理由を説明したり時間を変更したりもできるが、警察への連絡だけでは対応しようがない」と困惑する。

 苦情と不審火の関連性が分からず、除夜の鐘を鳴らすことで行動がさらにエスカレートするのを恐れたため、中止に踏み切った。

 檀家(だんか)からは残念がる声が寄せられているが、「苦情がなくても、『いつ何を言われるか分からない』と小さくコンとつく寺もある。スマートフォン一つで、誰かを攻撃できる時代ですから」とつぶやいた。

 夏の風物詩、盆踊りへの風当たりも強い。

 「今の時代、地域住民がつながれる場は祭りぐらい。年1回、数時間のことなのに、なぜすぐに警察へ通報してしまうのか」。東京都港区の六本木ヒルズにほど近い西麻布霞町町会で婦人部長を務める、ライターの北島由記子さん(67)はため息をつく。

 住宅街やビルの中にある町会では、警察の許可を取り、夏の盆踊りを路上で実施してきた。一晩に約300人が集まるなど盛況だったが、10年ほど前から「太鼓がうるさい」と何度も110番されるようになった。町会側は苦情を入れた住民らを訪ねて話し合いを重ねたが「祭りが好きではない」「頭が痛くなる」などと言われ、平行線に終わったという。

 15年からは霊園に隣接する公園に会場を移した。その後、公園の整備などで再び移転を余儀なくされ、最近は首都高速道路の高架下広場を利用している。

 手狭なため宣伝もせず、町会の20~30人で踊る。北島さんは「言葉や年の差などを超えて楽しめるのが盆踊り。SNSは気軽につながれて便利だけど、お年寄りは置いてけぼり。祭りを一度やめると、地域のつながりを復活するのは大変なんです」と話す。

 一般社団法人「日本盆踊り協会」(東京都豊島区)によると、同様の苦情は会場近くの役場に届くケースも多いという。最もやり玉に挙がるという和太鼓については「電子太鼓で音の振動を抑えたり、和太鼓の裏面に布を当てて音を小さくしたりする方法もある」とアドバイスする。

 都内ではここ数年、隣家の池から聞こえるカエルの鳴き声がうるさいと裁判になったほか、住民の苦情で音響式信号機が鳴らないように設定されていた時間帯に横断歩道を渡った視覚障害者が、ワゴン車にはねられて死亡した。

 騒音問題総合研究所(青森県八戸市)代表の橋本典久・八戸工業大名誉教授は「以前は自分の心理状態が悪い時に音をうるさいと感じる煩音(はんおん)が問題になったが、最近は自分の境遇に対する不満などから、どんな音も認めない『不寛容騒音』の問題が増えている」と指摘する。

 苦情を公的機関に訴えるケースも目立つが「直接話し合うのは面倒くさいからと、一方的に言いたいことを言える場所を選ぶ傾向がある」という。「相手が分かればまずはコミュニケーションをとり、良い人間関係を築いていくことが解決の基本になる」と話す。【松尾知典、西本紗保美】

毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/45c4bdf119c6c03973dd1ce1b3ddb0f7829de2b8

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(出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com)
「正直うらやましいでしょ?」広末涼子との不倫を記者に自慢した鳥羽周作氏
1 フォーエバー ★ :2023/12/31(日) 09:19:54.76 ID:NwcQbtAO9
 女優の広末涼子とのダブル不倫で大きな注目を集めたフレンチシェフの鳥羽周作氏。騒動によって妻と離婚が成立したという報道もあるなかで、7月に記者が長野県にオープンした新店舗「NAGANO」で直撃した際には、広末の元夫キャンドル・ジュン氏に対し「抹殺された方がいい」などど怒りをぶちまけた。

【写真】プロレスのリングに上がったキャンドル・ジュン氏

 荒ぶる鳥羽氏の怒りの矛先はマスコミにも向けられた。合計1時間にも及ぶ取材の中で「あんたらのせいで嫁が体調を崩した」、「こいつら(店舗スタッフ)の顔に泥を塗るな」とけん制。

 他方で元従業員によると、報道の以前から広末との不倫をスタッフに自慢していたという。

「『俺、広末涼子と付き合ってるんだぜ、すごくね』と言っていましたね。あの見た目だから誰も信じてませんでしたけど(笑い)。みんな報道を見て『本当だったんだ』ってびっくりしてました」

 記者に対しても「正直うらやましいでしょ。どうして俺がこうなれたか分かる?」とドヤ顔。続けて「覚悟の話だと思うんですよ。(広末の)過去のことだっていろいろあるじゃないですか。それを踏まえて受け止められるかって言われたら、普通のやつじゃ無理ですよ」と堂々言い放っていた。

 さらに、広末の過去の男達について「アーティストタイプの人が多かった」とすると「おれはクライアントワークだから。自分のものを優先する人なのか、相手に合わせて考える人なのかの違いだと思いますよ」と分析してみせた。

 ミシュランガイド東京2024では、鳥羽氏の手掛けた「sio」は掲載を果たしたものの4年連続で取得していた一つ星をはく奪。ワンランク評価を落とした形となった。

「あいつは不倫したけど、料理させたらやべえよ。もうそれでいいじゃん」と豪語していた鳥羽氏。強靭な精神力を持つこの男がこのまま沈むとは思えない。

 料理人として、ひとりの男として、2024年の鳥羽氏の動向にも注目したい。

東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/e25a434a034814bd8260442e1455585db08f573b

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

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(出典 p.potaufeu.asahi.com)
「年賀状出す」は43.8% 調査開始以来初の半数割れ 文具メーカー調査
1 ばーど ★ :2023/12/31(日) 11:38:06.36 ID:YHoAtEF09
 年賀状の発行枚数が年々減少していくなか、年賀状を出す人が調査開始以来はじめて半数以下になったという調査結果が明らかになりました。

 文具メーカー「パイロット」が会社員およそ400人にアンケート調査したところ、今年「年賀状を出す」と答えた人は43.8%で、1979年に調査を始めてから初めて半数を割り込みました。

 年賀状を出す平均枚数は、36枚で去年と同じでした。

 「年賀状を出す」と答えた人が最も多かったのは2001年の96.9%で半分以下に落ち込んでいます。

 出さない理由は「LINE等メッセージアプリで代用」が61.0%でトップ、2位は「準備が面倒」の45.7%、3位はフェイスブックやインスタグラムなどの「SNSで代用」の32.7%、4位は「出す習慣がない」の26.9%でした。

 年賀状を出したくない相手は「会社等の上司」が44.3%でトップになるなど仕事関係の相手に回答が集中しました。

 「今後、年賀状の習慣は必要か」という質問に対しては、55.2%の人が「必要」と答えました。

テレ朝ニュース
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000330555.html

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(出典 news.radiko.jp)
「消滅可能性都市」1000超に拡大も 政府に増田元総務相が苦言
1 蚤の市 ★ :2023/12/31(日) 09:53:26.75 ID:zVAAvNkr9
 元総務相の増田寛也・日本郵政社長は、人口減少問題に警鐘を鳴らした「増田リポート」の発表から10年となるのを受け、毎日新聞のインタビューに応じた。この間の政府の地方創生の取り組みは「十分な効果を上げなかった」と指摘。将来的に「消滅」の恐れがある自治体数は、10年前の試算(896自治体)より増え、1000超に拡大している可能性があるとの厳しい見方を示した。

 増田氏が座長を務めた政策提言機関「日本創成会議」の分科会は2014年、若年女性(20~39歳)の人口が10年から40年までの30年間で半分以下に減る自治体を「消滅可能性都市」として、896の市区町村名を公表。この年代の女性による出産が大半であることに着目した独自推計で、「増田リポート」は当時の安倍晋三政権が地方創生に取り組むきっかけにもなった。

 国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が12月22日に公表した地域別将来推計人口では、50年の総人口は東京都を除くすべての道府県で20年を下回り、市区町村の約2割は20年比で人口が5割以上減るとの結果だった。増田氏は「2割もの自治体で30年間で人口が半分未満になるというのは、大変恐ろしいことだ」と指摘。社人研の最新の推計を基に、消滅可能性都市を試算し直し、新たな提言を出す考えを示した。

 政府の「異次元の少子化対策」の財源については、岸田文雄首相が「実質的な負担を生じさせない」と主張していることに対し「『将来の子どもたちのために負担をお願いする』と真正面から言ったほうが(国民に)伝わったのではないか」と提起。外国人政策についても「真正面から移民政策について議論すべきだ」と語った。【横田愛】

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/010/117000c
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1703972277/


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(出典 i.daily.jp)
松本人志、坂田利夫さん追悼「“師匠”という堅っ苦しいイメージを…」「大好きな方」
1 少考さん ★ :2023/12/31(日) 13:00:48.59 ID:hB4x7dE89
 「アホの坂田」の愛称で親しまれたコメディアン・坂田利夫さんが29日、に老衰のため大阪市内で亡くなった。30日夜、吉本興業が公表した。82歳だった。ダウンタウンの松本人志(60)も31日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、追悼した。

 松本は「坂田師匠。“師匠”という堅っ苦しいイメージをカジュアルに塗り替えた方。大好きな方。ご冥福をお祈りいたします」とつづった。

坂田さんは1964年にデビュー、67年に前田五郎さん(故人)と漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、数々の賞を受賞。若手のころから、西川きよし・ヘレン夫妻と仲が良く、西川家に居候して3人で若い時代を切磋琢磨した。「あっちこっち丁稚」(朝日放送)で共演した後輩の寛平とは54年間の親交があり、先日は82歳の誕生日を間寛平夫妻が祝い、大変喜んでいたという。最期も親族と間寛平夫妻に見守られながら息を引き取った。

 代表的なギャグは、「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」などで、記憶に残るものが多数。舞台に出るとき、「アホな顔していってくるわな」と話し、1972年に発売し大ヒットしたレコード「アホの坂田」に合わせて舞台に向かっていく姿はおなじみとなった。最期まで「アホ」な笑いを貫いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41b64b57bb179b39c49dcf23c7887a164155a75b
※関連スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703981240/
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703952838/

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