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TBS「櫻井・有吉THE夜会」で沖縄弁禁止企画を放送 「方言差別」だと炎上 TBSが謝罪
1 ヴァイヴァー ★ :2024/01/23(火) 09:07:42.56 ID:iC/zSPgF9
 バラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)の2024年1月18日放送分の企画がSNSで物議を醸している。沖縄県出身の俳優・二階堂ふみさんが「方言禁止記者会見」に挑戦するという企画だ。

 X(ツイッター)では「方言札の再来じゃん。TBSがこんな露骨な方言差別をやったら絶対にダメだろう」「『方言札』という沖縄差別を知らないのだろうか」などと批判の声が寄せられている。

 TBSは、J-CASTニュースの取材に対し「沖縄の歴史的背景についての十分な検討ができておりませんでした」と回答した。

■沖縄の言葉を話した人は、「方言札」の罰を受けた

 番組は、沖縄県出身の二階堂さんが沖縄弁の質問につられることなく、方言を話さずに「標準語」で返答できるかという企画を放送した。

 17日に番組公式Xが番宣投稿をすると、22日までに次のような批判の声が寄せられ、物議を醸した。

「こんな企画が通ってしまう無神経さ。『方言札』という沖縄差別を知らないのだろうか」
「方言札の再来じゃん。TBSがこんな露骨な方言差別をやったら絶対にダメだろう」
「沖縄出身者に『方言禁止記者会見』をやらせるの普通に植民地主義的でエグい」
「沖縄出身の人に『方言禁止記者会見』を課すのは、戦前に日本帝国が方言を禁止した史実をなぞる差別行為です」

 1879年、独立国家だった琉球王国が廃止され、沖縄県として日本に組み込まれた。沖縄県の学校では、明治時代から昭和中期まで、本土の標準語使用を推進する政府により、沖縄の言葉の使用を禁じられた。沖縄の言葉を話した人は、次に話す人が現れるまで、罰として木板で作った「方言札」を首からぶら下げた。

「今回の企画が差別的であるとのご指摘は、私どもとして真摯に受け止めており、今後の番組制作に活かして参ります」

 J-CASTニュースが22日、TBS広報・IR部に番組制作の経緯・意図、批判の受けとめ、今後の対応、再発防止策を尋ねると次のように回答した。

「当該企画は、『どんな役も見事に演じ切る俳優さんでも、自身の出身地の方言には釣られてしまうのではないか?』を検証するもので、過去に別の俳優さんで同様の企画を放送した際は好評だったこともあり、沖縄の歴史的背景についての十分な検討ができておりませんでした。
 
 今回の企画が差別的であるとのご指摘は、私どもとして真摯に受け止めており、今後の番組制作に活かして参ります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec48c57d0d5604ea7976df34fd49983d04688c05
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観光需要喚起、1泊2万円補助 能登地震、週内にも支援策―政府
1 蚤の市 ★ :2024/01/22(月) 23:07:09.28 ID:8keZnGtM9
 政府は能登半島地震で打撃を受けた観光業の支援策として、ホテルや旅館などの宿泊者1人当たり1泊2万円、料金の5割を限度に補助する方向で調整に入った。「北陸応援割」として石川県に加え、新潟、富山、福井各県も対象に含め、期間は3~4月で検討している。「生活支援パッケージ」に明記し、週内にも閣議決定する。

 複数の政府関係者が22日明らかにした。中小企業の施設復旧は最大15億円を補助する方向。パッケージには農林水産業の再建支援や、道路や港湾などのインフラ復旧を迅速に進めるための方策も盛り込まれる見通しだ。

時事通信
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024012200906&g=pol

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(出典 static.chunichi.co.jp)
MISIA、能登半島地震の避難所で炊き出し支援、福井公演後に現地入り
1 少考さん ★ :2024/01/23(火) 07:23:42.34 ID:RE/IOBgT9
石川・珠洲市と能登町の避難所を訪れ、炊き出しを行ったMISIA

 歌手のMISIAが22日、能登半島地震の被害の大きかった石川・珠洲市と能登町の避難所を訪れ、炊き出しを行った。

 20、21日に全国ツアー福井公演を終え、この日被災地入り。炊き出しの実施に向けては、事前に地元の自治体や避難所と調整した。被災地での炊き出し支援実績のあるハンバーガーショップ「RUCCOS BURGER」、地元の一般社団法人「金沢レインボープライド」の協力を得て、避難所として利用されている学校2か所を訪問。昼食と夕食に、計500食分のカレーライスを提供した。

 MISIAにとって石川県は、2011年に津幡町で森の保全活動を通じて生物多様性の保全の重要性を訴えるプロジェクト「MISIAの森」を始動して以来、10年以上関わってきたゆかりの深い地域だった。「北陸で多くの人を勇気付けたい」と福井公演に臨んだが、「もっと被災者の力になりたい」と希望。現地の関係者に必要な支援を聞き取りし、許諾を得た上で被災地入りした。

 突然の来訪に、被災者らは驚いた様子だったが、MISIAはツアーグッズのタオルなどを手渡し。「体をお大事にしてください」「つらい中でも、希望を持つことを忘れないでね」などと、一人ひとりに丁寧に声をかけてまわった。

 写真のリクエストに応え、会話する中で「来てくれて本当にうれしい!」と返される場面も。これまでもチャリティー活動に精力的に取り組んできたMISIAは「被災地に何が必要なのかを学び、これからも携わっていきたい」と決意を新たにした。

スポーツ報知 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/63589b84ca6a96ea1383678a70ac53fb651cce82

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